おかやま元気!集落応援団で頑張ってきました〜2013活動報告vol.20
[2014年03月11日(Tue)]
『矢掛町山ノ上干柿まつり〜雲の上カフェ〜』
❏日時
平成25年12月22日(土) 8:00〜14:00
❏活動場所
矢掛町山ノ上集落(岡山県小田郡矢掛町小田2460)
❏応援団として参加した団体(敬称略)
岡山大学学生 4名
ノートルダム清心女子大学学生 2名
山陽学園看護学部学生 1名
❏活動内容
カフェの企画・運営
(メニュー・値段・チラシ、店内デザイン、接客、調理補助、販売補助)
❏活動報告
今回の応援団は、昨年度に引き続き実施される、
矢掛町山ノ上集落の「干柿まつり」での第2回「雲の上カフェ」で活動です。
第1回の会合では、前回の反省点や今年度の商品についての話し合いが行われました。
自己紹介と昨年度の反省点、気づきを共有し、
新しいメニューやカフェの内装について検討を行いました。
楽しみながらも真剣な話し合いを進めました。
つづいて第2回の会合。
応援団員の学生さんは、大の干柿好き。
「干柿にチョコをつけたら美味しいかも!?」
という見事な発想から、試作品を作ってくれました。
名付けて・・「干柿ディップ」。
最初は干柿にチョコレート・・?と半信半疑のメンバーでしたが。
実際に食べると・・ 山ノ上の干し柿の風味とチョコレートの甘味がマッチして、
予想をはるかに上回る美味しさでした。
地域の方も「美味しい!」と口々に。あっという間に全会一致でのメニュー化決定です。
価格は?チョコの量は?干柿との味のバランスは?
・・あれこれと試行錯誤を進めました。
前日の準備では、昨年度人気のあった
「干柿入りパウンドケーキ」や
新商品「干柿ディップ」をみんなで作り、飾り付け。
前日の準備が終わると、お茶を飲みながら応援団員と地域の方との交流です。
こういう交流も、応援団員にとってとても大切な瞬間です。
明日の本番に向けてミーティング。
接客・おもてなしにおける注意をみんなで共有します。
そして、カフェの準備。
パウンドケーキと干柿ディップを次々とお皿にスタンバイ。
準備が終わると同時に、いよいよ開店です。
お店が開店すると、次々とお客さんが来られます。
お客さんが多くなるにつれ、応援団員は大忙し!ですが、常に笑顔は絶やさず。
一生懸命おもてなしを続けます。
売れ行きは上々で、応援団員の士気もますます上がっていきます。
お昼前から、山菜おこわとテイクアウトの販売もスタート。
調理場にも美味しい香りが満ちています。
最後には、干柿入りパウンドケーキも干柿ディップも完売!
お越しいただいた皆さんに、心から感謝です。
お昼過ぎにはお祭りも終わり、応援団員や地元の高校生から自然に笑い声が聞こえてきました。
ひとつのことをやり終えた一体感って、やっぱり素晴らしい!
終わった後には地域の方と振り返りです。
みんなでお祭りの片づけを行った後は、自然と交流が生まれます。
こういう時間、とっても大事ですよね。
また、地域に行きたくなるきっかけのひとつなのかも。と思います。
応援団員の皆さん、お祭りの企画にメニュー開発に準備に、大変だったと思います。
おつかれさまでした。ゆっくり、休んでくださいね。
本当にありがとうございました。
❏日時
平成25年12月22日(土) 8:00〜14:00
❏活動場所
矢掛町山ノ上集落(岡山県小田郡矢掛町小田2460)
❏応援団として参加した団体(敬称略)
岡山大学学生 4名
ノートルダム清心女子大学学生 2名
山陽学園看護学部学生 1名
❏活動内容
カフェの企画・運営
(メニュー・値段・チラシ、店内デザイン、接客、調理補助、販売補助)
❏活動報告
今回の応援団は、昨年度に引き続き実施される、
矢掛町山ノ上集落の「干柿まつり」での第2回「雲の上カフェ」で活動です。
第1回の会合では、前回の反省点や今年度の商品についての話し合いが行われました。
自己紹介と昨年度の反省点、気づきを共有し、
新しいメニューやカフェの内装について検討を行いました。
楽しみながらも真剣な話し合いを進めました。
つづいて第2回の会合。
応援団員の学生さんは、大の干柿好き。
「干柿にチョコをつけたら美味しいかも!?」
という見事な発想から、試作品を作ってくれました。
名付けて・・「干柿ディップ」。
最初は干柿にチョコレート・・?と半信半疑のメンバーでしたが。
実際に食べると・・ 山ノ上の干し柿の風味とチョコレートの甘味がマッチして、
予想をはるかに上回る美味しさでした。
地域の方も「美味しい!」と口々に。あっという間に全会一致でのメニュー化決定です。
価格は?チョコの量は?干柿との味のバランスは?
・・あれこれと試行錯誤を進めました。
前日の準備では、昨年度人気のあった
「干柿入りパウンドケーキ」や
新商品「干柿ディップ」をみんなで作り、飾り付け。
前日の準備が終わると、お茶を飲みながら応援団員と地域の方との交流です。
こういう交流も、応援団員にとってとても大切な瞬間です。
明日の本番に向けてミーティング。
接客・おもてなしにおける注意をみんなで共有します。
そして、カフェの準備。
パウンドケーキと干柿ディップを次々とお皿にスタンバイ。
準備が終わると同時に、いよいよ開店です。
お店が開店すると、次々とお客さんが来られます。
お客さんが多くなるにつれ、応援団員は大忙し!ですが、常に笑顔は絶やさず。
一生懸命おもてなしを続けます。
売れ行きは上々で、応援団員の士気もますます上がっていきます。
お昼前から、山菜おこわとテイクアウトの販売もスタート。
調理場にも美味しい香りが満ちています。
最後には、干柿入りパウンドケーキも干柿ディップも完売!
お越しいただいた皆さんに、心から感謝です。
お昼過ぎにはお祭りも終わり、応援団員や地元の高校生から自然に笑い声が聞こえてきました。
ひとつのことをやり終えた一体感って、やっぱり素晴らしい!
終わった後には地域の方と振り返りです。
みんなでお祭りの片づけを行った後は、自然と交流が生まれます。
こういう時間、とっても大事ですよね。
また、地域に行きたくなるきっかけのひとつなのかも。と思います。
応援団員の皆さん、お祭りの企画にメニュー開発に準備に、大変だったと思います。
おつかれさまでした。ゆっくり、休んでくださいね。
本当にありがとうございました。
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