屋久島町立中央中学校

１１月２０日金曜日、屋久暇歴史講座かありました。
屋久島の林業の歴史や小杉谷集落 の成り立ちや生活の様子など教えていただきました。
地元屋久島について、まだまだ知らないことも沢山あり、新たな発見の多い１時間となりました。

11月18日水曜日。グリーンタイムが実施されました。
前半は学級園と鉢に、それぞれパンジーなどの苗を植え、後半は除草など校内の清掃活動をしました。整美部が中心となって、準備・説明・片付けをしてくれました。
今後、この美しい花たちが、中央中の校内を彩り、卒業式などの行事を華やかにしてくれることでしょう。

１１月９日・ １１日に、卒業アルバムの個人写真、学年・学級の集合写真の撮影がありました。卒業を意識した生徒も多かったようです。
卒業アルバム用の写真撮影も残りわずかです。出来上がりが楽しみですね。

１１月６日金曜日、屋久島高校の嶋田教頭先生をお迎えして進路講演会が行われました。 先生の経験をふまえて、屋久島の魅力や、屋久島高校の概要、今社会に求められている力や伸ばして欲しい力。大学入試の新制度などの説明もありました。
その後、織田先生より、進路に関する手続きなどについて説明会が行われました。進路決定をしていく三年生にとって、大変有意義な時間となりました。
２４日からは三者相談も始まります。そこまでに、親子でじっくり話をし、考えておきましょう。
また、今回の会場準備、進行、片付けなど、三年生で行いました。生徒のみなさん、ありがとうございました。

１１月６日金曜日に行われた学年朝会では、３人の生徒が１分間スピーチをしました。「入試向けて頑張りたいこと」や「悩みがあったけど、友人に支えられたことで『受験は団体戦』の意味がわかった」などのスピーチがありました。
織田先生からは、大人になると親となかなか面と向かって過ごす時間がなくなる。４月には、島外へ進学する人もいる。親と過ごせる時間がいかに貴重か考えさせられるお話がありました。

１１月４日木曜日、火災を想定した避難訓練が行われました。
迅速に避難ができ、集合完了も早く行うことができました。
各学級１名ずつと先生方から３名代表で消火訓練も行いました。
空気が乾燥し、火災が起こりやすい気象条件になってきています。普段の生活でも気をつけていきましょう。

１１月５日木曜日に、第１０期生徒会から第１１期生徒会への引き継ぎ式が行われました。
校長先生から、新生徒会長の神田君へ任命証が渡され、新生徒会役員へも任命証が渡されました。
その後、第１０期 生徒会役員へ感謝状が渡されました。
第１０期生徒会役員の皆さんは、新型コロナウィルス対策のために、今までと違う形で行事を行うことが多かった中、工夫をして、素晴らしい成果をあげてくれたと思います。一年間お疲れ様でした。
第１１期生徒会役員の皆さんは、先輩たちの伝統を引き継ぎつつ、さらに、より良い中央中学校を作ってくれることでしょう。

１０月３１日土曜日、第１０回学習文化祭が行われました。新型コロナウィルス対策のため、規模を縮小しての開催となりました。
まず、生徒会役員が自作した脚本で、夏休みから衣装の準備をし、撮影・編集したオープニングが発表されました。
その後、各学級の合唱、英語暗唱・弁論の発表、展示観賞がありました。
合唱コンクールの結果、３年２組が「金賞」。３年１組と２年１組が「銀賞」。「ベスト指揮者賞」は３年２組石田君。「ベストピアニスト賞」は３年２組辻さん。「春の祭典の推薦」を２年１組が獲得しました。
ひまわりバザーも行われ、授業で制作したかわいい商品が販売されていました。
各学年・各教科の展示も素晴らしく、充実した学習文化祭となりました。

３０日に行われた学年朝会では、４人の生徒が１分間スピーチをしました。将来の夢や頑張りたいことについてのスピーチでした。「将来の夢とそのきっかけ」「自立できるように頑張りたい」「高校でも部活を頑張りたいので高校生に負けない体力をつけたい。」「卒業と共に島を離れる人もいるので、残りの日々でなるべく多くの人と話をしたい。」など、それぞれの決意わ思いが発表されました。
また、篠崎先生からは、憧れの人のお話や学習文化祭のために準備していた脚本の紹介があり、「人はことばでつながっていくものだと思うので、ことばを大切にしてほしい。」「最後の頑張るときが、一番きついけれど、そういった時ほど前向きになって、全力を出しきってほしい。」というお話がありました。