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志朗チャイルドサポートでは、これまでの小児HIV施設の支援活動に加え、タイ北部 チェンマイにある視覚障害者学校も支援していくことになりました。
9 月 1 日、ルンピニースタジアムでのテレビマッチで勝利した志朗。試合後の5日、タイ北部のチェンマイに行き、初めてその学校を訪れました。
盲学校への支援は、給食の提供と果物の寄付です。
志朗も配膳のお手伝いをさせてもらいました。
食事のあとは、お礼にとみなさんから歌のプレゼントと手作りのケーキホルダーをいただきました。
小さな子供たちと一緒に写真を撮らせてもらいました。
1日の試合のファイトマネーの一部を寄付させていただきました。
この視覚障害者支援北部学校は、1960 年に 幼稚園、小学校の視覚障害生徒・児童に対しての教育を提供するための9つの基金委員会によって設立されました。
1962 年 9 月 28 日にラマ 9 世と王妃がチェンマイに一時滞在をした時に、職員と生徒たちは国王と王妃への謁見を許されました。
その後、王妃が学校への支援を始め、1964 年から学校の支援者となりました。1980 年に学校は教育省の管轄になり、小・中学校の教育が認められるようになります。職業訓練と通常教育課程を行うこの学校に通う生徒のタイ北部出身者で、216名の生徒たちが通っています。