子どもたちが自分のカラダについて知り、体験する場「カラダの楽好」を福島で
[2013年07月11日(Thu)]
昨年度も、地球の楽好では、
子どもたちのからだの発達を促す「カラダの楽好」事業を、
他団体からの依頼で福島県伊達市でおこなったり、
NPO法人地球の楽好ふくしまとの連携で
「福島つながるこそだてサロン」の中で実施したりしました。
そして、今年度は、「キッズ・ジュニア・アカデミー」事業の
一環として、更に回数を増やし、
6月20日から再開した伊達市での定期的な開催や、
福島市でのつながるこそだてサロンなどでの実施も含め、
特に福島県内の子どもたちの身体の発達をサポートできるよう
頑張りたいと思っております。
子どもたちは、生まれてから小学校に入学する位までの間に、
様々な運動体験を通じて、神経系(俗に言う運動神経)の90%が
発達すると言われています。
例えば視野に関して言えば、大人は上下120度左右150度ですが、
6歳児は上下90度左右70度程度しか見えていません。
日常生活の中で運動などを通じ、徐々に視野は広がっていきます。
幼児期にちゃんと身体を操縦できるようにしておく事が
これからの生活の土台となっていきます。
「カラダの楽好」は、楽しい運動の中で、
身体の理にかなった動かし方を身に付けながら、
子どもの時期に必要な「神経系」発育促進も目的としています。
発達発育の理論に沿ったプログラムですが、
年齢やその場の状況に応じてプログラムを変えたり、
ジャンケンのようなかんたんなゲームも混ぜたりしながら
子どもたちが、身体を心地よく楽しく動かすことができるよう
様々な工夫をしています。
7月9日に、福島市の清水学習センターでおこなった
「つながるこそだてサロン」でのカラダの楽好では、
とてもお天気がいい真夏日でしたので、
水分補給や体調管理に気を付けて、
子どもたちは、のびのびカラダを動かしました。
ボールを使った遊びや動物になりきる遊びを通して、
身体の発達を促す運動を行い、
また、絵本が大好きな子どもたちは、
皆、スタッフ手作りの温かみのあるイラストのカードに
とても興味をもって当てっこを楽しんでいました。
子どもたちのからだの発達を促す「カラダの楽好」事業を、
他団体からの依頼で福島県伊達市でおこなったり、
NPO法人地球の楽好ふくしまとの連携で
「福島つながるこそだてサロン」の中で実施したりしました。
そして、今年度は、「キッズ・ジュニア・アカデミー」事業の
一環として、更に回数を増やし、
6月20日から再開した伊達市での定期的な開催や、
福島市でのつながるこそだてサロンなどでの実施も含め、
特に福島県内の子どもたちの身体の発達をサポートできるよう
頑張りたいと思っております。
子どもたちは、生まれてから小学校に入学する位までの間に、
様々な運動体験を通じて、神経系(俗に言う運動神経)の90%が
発達すると言われています。
例えば視野に関して言えば、大人は上下120度左右150度ですが、
6歳児は上下90度左右70度程度しか見えていません。
日常生活の中で運動などを通じ、徐々に視野は広がっていきます。
幼児期にちゃんと身体を操縦できるようにしておく事が
これからの生活の土台となっていきます。
「カラダの楽好」は、楽しい運動の中で、
身体の理にかなった動かし方を身に付けながら、
子どもの時期に必要な「神経系」発育促進も目的としています。
発達発育の理論に沿ったプログラムですが、
年齢やその場の状況に応じてプログラムを変えたり、
ジャンケンのようなかんたんなゲームも混ぜたりしながら
子どもたちが、身体を心地よく楽しく動かすことができるよう
様々な工夫をしています。
7月9日に、福島市の清水学習センターでおこなった
「つながるこそだてサロン」でのカラダの楽好では、
とてもお天気がいい真夏日でしたので、
水分補給や体調管理に気を付けて、
子どもたちは、のびのびカラダを動かしました。
ボールを使った遊びや動物になりきる遊びを通して、
身体の発達を促す運動を行い、
また、絵本が大好きな子どもたちは、
皆、スタッフ手作りの温かみのあるイラストのカードに
とても興味をもって当てっこを楽しんでいました。