
新りんご園\(^ー^)/[2014年02月13日(Thu)]
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![]() 新りんご園\(^ー^)/[2014年02月13日(Thu)]
![]() 新りんご園![2014年02月12日(Wed)]
![]() 『里山整備』当日の様子 (後編)[2014年01月31日(Fri)]
先日こちらにて紹介させていただきましたが、1/25(土)に 地元の子どもたちと協力しておこなった『里山整備』当日の 様子の続きをご報告します。 午前中に、川沿い(手洗い場の水源)で階段や橋を造る木道整備を おこない、子どもたちはお腹ペコペコです。 そんな子どもたちの目の前に登場したのは、センターの女性スタッフが 手作りした、熱々で具だくさんの「豚汁」と「おにぎり」です。 みんな「美味しい!」と歓声をあげて、楽しそうに午前中の 作業の話をしながら、お腹いっぱいになるまで食べました。 昼食の後は、13時まで自由時間です。 午前中の作業の疲れも気にせず、子どもたちは『だっちゅヒルズ』の 様々な場所で元気よく遊んでいました。 さあ、いよいよ午後の作業の開始です。 こんどはツリーハウス周辺に場所を移して、 午前中と同じように、ツリーデッキの「拡張工事」を担当するA班と ツリーハウスの「スロープづくり」を担当するB班の2班に分かれて 作業をおこなっていきました。 まず、A班が担当するツリーデッキの「拡張工事」は、最終的には、 上記の写真左側にあるツリーハウスのデッキを赤色のエリア全体まで 拡張させることが目的です。 ただし、これは非常に大がかりな作業となるため、 この日のうちに完成させることはできません。 そこで、まずは拡張するデッキの床板を支えるための、 横柱(丸太)を設置する作業をおこなうことになりました。 子どもたちは大人と一緒になって、横柱を設置する位置まで 重い丸太をロープで一生懸命に引っ張ります。 ![]() 狙った位置まで横柱(丸太)を持ち上げた段階で、子どもたちの背後にある 丈夫な柱へロープを素早く縛りつけます。 ![]() これで、横柱(丸太)が固定されました。 子どもたちは、ようやくロープを引っ張りあげる 作業から解放されて、しばしの休憩を満喫しています。 その頃、子どもたちの真下では、大人たちが横柱(丸太)に ドリルで穴をあけ、金具(ボルト)を通して固定する作業を おこなっていました。 ![]() ![]() もう片方の端にも、同じようにドリルで穴をあけて、金具(ボルト)で 固定する作業をおこない、A班の今日の作業は終了です。 今後も子どもたちの協力を得ながら、定期的(毎月を予定)にデッキの 拡張作業をおこない、できれば4月頃までに完成させたいと思っています。 ![]() ![]() 時間は前後しますが、もう一方のB班が担当する作業は、 ツリーハウスの「スロープづくり」です。 現在設置してある、ツリーハウスへ渡るためのスロープ (下記画像の赤い丸)は金属製ですが、これだと周囲の 自然や木製のツリーハウスと馴染まないので、今回は B班に木製のスロープを設置してもらいます。 まずは、木製スロープの下に敷き詰める石を、「だっちゅヒルズ」の 下にある軽トラックから運搬する作業をおこないます。 ![]() とても大きく重い石を、子どもたちは何度も往復しながら 頑張って運んでくれました。 ![]() ![]() 次に、運んだ石にグラつきがないよう敷き詰め、 スロープの傾斜を意識しながら積み重ねてゆきます。 ![]() ![]() 最後に、子どもたちが敷き詰めてくれた石が安定しているかどうか、 大人のスタッフが確認して、修正が必要な箇所を直してゆきます。 ![]() 次に、事前に用意していた、スロープ用木材1枚を石の上に乗せます。 ![]() ![]() さらに、もう1枚のスロープ用木材を上に乗せます。 ![]() 実際にスロープの上に乗って、グラつきや、変な傾きが ないかどうかを念入りに確かめ、B班の作業は終了です。 ![]() ただ、この木製スロープも、手すりを設置したり、 さらに安定感を向上させる作業をする必要があり、 この日だけでは時間が足りないので、次回また、 子どもたちの協力を得て完成させる予定です。 ![]() 子どもたちが頑張って作業をしている間に、もう終わりの時間が やってきました。取扱いに注意が必要な道具や、重い道具などの 片付けは大人のスタッフが担当します。 ![]() ![]() 子どもたちはシャベルや熊手など、比較的軽い道具の片づけを 担当してくれましたが、それでも、大変な労力が必要です。 みんな、最後まで一生懸命に頑張ってくれました。 ![]() 『里山整備』当日の様子 (前篇)[2014年01月26日(Sun)]
1/18(土)のブログでもお伝えしましたが、 昨日の1/25(土)の午前中に、川沿い(手洗い場の水源)の 木道整備と、ツリーハウス周辺の整備をおこないました。 ![]() 当日は、地元を中心とした6人の小学生が参加してくれましたが、 3人づつの2班に分かれて、それぞれ「階段づくり(A班)」と 「橋づくり(B班)」を担当し、作業をおこないました。 B班が橋の上に設置する木材を加工している間に、 A班はひと足早く「階段づくり」の作業にとりかかります。 まずは、階段を設置する斜面の土に木杭がスムーズに入るよう、 地面に隠れている大きな石を取り除いていきます。 次に、階段の各段の設置ポイントの両端に、 かけや(木槌)を使って木杭を打ち込んでいきます。 今回は5段の階段をつくります。 木杭を2本(段の両端に)打ち込むと、 木板を立てかけて土をすき間に詰め、足で踏み固めます。 これで最初の1段目が完成しました。 あとは、同じように2〜5段目をつくっていきます。 少し遅れて、「橋づくり」担当のB班が加工作業を終え、 橋の土台となる丸太の設置場所まで、材料の運搬を開始しました。 いよいよ、橋づくり作業の開始です。 さきほど運搬した、橋を歩く時の足場となる木材を、 丸太のうえに1枚づつビス(金属ネジ)で止めながら設置してゆきます。 橋の上は作業スペースも狭く高所作業になりますので、 非常に危険をともないます。ですので、あせらず、 ゆっくりと、丁寧かつ慎重に作業をすすめていきます。 そのため、どうしてもB班の「橋づくり」は作業に時間が かかってしまいます。 B班が橋の半分まで足場の設置作業を進めている頃、 A班の「階段づくり」の作業は終わりに近づいていました。 ご覧のとおり、立派な5段の階段が出来上がりました。 最後に、各段の木杭の出っ張りを切り落として完成です。 この作業はチェーンソーを使用するため、大人が担当しました。 「階段づくり」が終了したA班の子どもたちは、 場所を移動して川沿いの木道(歩道)整備の作業をおこないました。 人が安全に歩けるよう、地面から露出している石や木の根を掘り起こして除去し、 道の横から飛び出ている枝を伐採し、最後に落ち葉などを掃いて道を整えます。 階段の完成から約30分ほど遅れて、 「橋づくり」の作業もいよいよ終わりに近づいてきました。 電気ドリルを使用してのビス止め作業に、最初は手間どっていた 子どもたちですが、この頃には慣れた手つきで軽快にテンポよく ビス止めできるようになりました。 最後に、完成した階段と橋の上で記念写真を撮りました。 みんな、本当に良い表情をしていますね。 ※(後半)に続きます。 ![]() 里山整備の準備[2014年01月18日(Sat)]
こちらは、野外活動センターから徒歩約15分の場所にある、だっちゅヒルズの写真です。 釣鐘山という小さな里山を、大勢のスタッフ、ボランティアの方々、子どもたちで協力して 少しづつ開拓し、現在では「ツリーハウス」や「ツリーデッキ」や「炊事場」などが設置された 非常に魅力的な場所となっています。 約1年前、ここから徒歩30秒ほど下った場所に「野外トイレ」と「手洗い場」を設置しました。 それまでは付近にトイレがなく、歩いて5分以上かかる木工館の隣接トイレを利用するしかなかった のですが、「野外トイレ」と「手洗い場」ができたことによって、利便性が格段に向上しました。 ところが、ひとつだけ困ったことがおきました。 下の写真にわかりやすく青い線を描きましたが、ご覧のとおり、「手洗い場」の水は付近の山を 流れる小川からホースで引いてきています。構造上、水の採取口はどうしても一定の期間を経過 すると砂や小石が詰まって流れなくなり、そのたびにスタッフが採取口の場所まで登って、 詰まったものを取り除く、という作業が必要になります。 作業自体はさほど難しいものではありませんが、小川沿いに採取口まで登るルートは非常に 足場が悪く、その登り下りが、採取口の詰まりを取り除く作業を困難なものにしていました。 そこで、今月1/25(土)に、子どもたちに協力してもらって、足場(歩く道)の 整備作業を行なうことになりました。 昨日は関係スタッフが実際の現場を確認して、整備に必要な材料の種類や数量、どの場所で どんな足場を設置していくかを話し合い、当日は要所に橋や階段を設置することになりました。 足場の整備作業当日の様子については、このブログや、毎月発行しているセンター通信のほうでも リポートしますので、ぜひご期待ください。 ![]() 本格的なツリーハウス![2013年02月28日(Thu)]
みなさん、こんにちは。 まだまだ野外活動センターの周辺は寒さが続いていますが、 日中の陽光に微かな春の兆しを感じる今日この頃です。 さて、今回はみなさんに耳よりな情報をお伝えしたいと思います。 あまり知られていませんが、じつは、野外活動センターでは下記の写真で 紹介させていただく、ツリーハウスやツリーデッキの運営・管理をおこなっています。 場所は、私たちが「だっちゅヒルズ」と呼んでいる小さな里山の頂上で、野外活動センターから 徒歩15分程度の距離にあります。「だっちゅヒルズ」には、2棟のツリーハウス、ツリーデッキ、 野外炊事場、屋外トイレなどがありますが、これらはすべて、職員やボランティアスタッフや 地域の子供たちの手によって設置され、現在も3棟目のツリーハウスが建設中です。 これらの利用者を大々的に募集することは、これまでありませんでしたので、 ほとんどの方は「だっちゅヒルズ」やツリーハウスなどの存在を知らないかと思いますが、 専用のホームページを開設するなど、今春以降から本格的に利用者の募集を開始する予定です。 家族でツリーハウスに宿泊したり、団体でツリーデッキを利用して料理やお酒を楽しんだりと、 みなさんに様々な利用をしていただけるよう、現在いろいろな詳細を詰めているところですので、 どうかご期待ください。 上記の写真はツリーデッキから見た風景を撮影したものです。 ツリーデッキから見える景色は素晴らしく、季節や天候や時間帯によって 様々な表情を見ることができます。 これからも、定期的に「だっちゅヒルズ」の様子をお伝えしたいと思っていますので、 よろしくお願いします。 ![]() 現在の畑の状況[2013年02月08日(Fri)]
![]() りんご畑完成![2013年02月07日(Thu)]
![]() 【ファーム】ニンニク定植[2012年11月10日(Sat)]
![]() 【ファーム】ニンニク試験栽培[2012年11月09日(Fri)]
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