12月15、16日にかけて、クリスマスの飾りつけのクラフト体験と
お正月に飾るしめ縄作り、餅つき体験を行いました。

１５日の晩、クラフト体験の前に皆でクリスマスケーキを作りました。
イチゴケーキはとっても甘くて美味しくいただきました。

夜はお風呂でゆでタコになって、まくら投げをして翌日に備えました。

午前からお正月のしめ縄作り。
しめ縄で使われる藁は、もち米の藁を使いました。

そのあと、恒例の行事である餅つきを行いました。
子供達も杵を打ち、自分たちでついた餅をおいしく頂きました。


梅の木に紅白の餅の花を咲かせました。

最後はみんなで作ったおもちを使い、お雑煮にして頂きました。
新米を使ったおもちは、とっても弾力がありお米の味がとても強く良い香りがしました。

主催事業2015の木工教室を行いました。



“家型貯金箱”を、みんな夢中で作りました。今回の講師は、DACHU村民の比良さん、岡本さんのお二人です。



お母さんたちは、子供たちがドライバーや金槌などの工具を使いこなす姿を見て、とても感心していました。



家の周りは皆それぞれのアイディアを活かして飾り付けをしました。
個性あふれる家がたくさん出来ました。


次回の主催事業は９月１５日　スパイスからのカレー作り＆地域通貨体験です。

今月２５日に行う木工教室の準備が進んでいます。







パーツの数が多いので、準備するのも大変です。

１９日に実施する主催事業の準備をしました。



今回は、野菜の植付体験と金環日食のためのピンホールカメラ作りを行います。

畑には、肥料を撒き、黒マルチを敷きました。

土曜日の植付体験が楽しみです。

森林体験学習を行いました
寒い中ではありましたが、間伐体験をしました。

そして、間伐材を使ったDACHU村クラフト“むらビット”をつくりました。



いろんなむらビットができあがりました。

冬のワイルドキャンプ２日目は、昨日成形した土器を焼きました。



バケツの中に、土器・もみがら・炭を入れて焼いていきます。





少しひび割れた作品もありましたが、大きく割れたものはなく
うまく焼き上がりました。

冬のワイルドキャンプの夜は、天体観測をしました。



冬は空気が乾燥しているので、天体観測がしやすい季節です。
今日も雲がかかった夜空ではありましたが、「オリオン座」や「おおぐま座」など
冬を代表する星座から「木星」や「双子座」なども観ることができました。

２月の主催事業「冬のワイルドキャンプ」は１泊２日のキャンプです。
このキャンプでは、２日かけて「縄文土器」をつくります。



今日は、砂と粘土を混ぜて土をつくり、捏ねて成形するところまでを行いました。





成形した土器は１日乾燥させて、明日焼きます。

今日は、主催事業の“とんど・餅つき・昔遊び”を行いました。



昔遊びは、ビニール袋で骨のない凧（たこ）を作りました。



お昼にはつきたてのお餅を、砂糖醤油やぜんざいで美味しくいただきました。



とんどをしました。

“とんど”と言うのは、門松や注連縄（しめなわ）などの正月飾りを一ヵ所に集め、高く積み上げて焼くものです。



参加してくれた子供達も、とても楽しそうでした。

お待たせしました。
７月に行なったアートキャンプのDVDがやっと完成しました。



途中膨大なデータの処理に時間がかかったり、パソコンのデータが消失したりと
予定よりも大幅に遅れての完成となりました。
参加者のみなさんには順次発送致します!!