千葉県はじめ市町行政、県・市町社協、県内外のNPO・NGO、災害VCの運営に関わる方、個人、これから支援を希望される方々など総勢70名ほどの支援団体関係者が集まり、活動報告や課題の共有を行いました。
当財団もこれまでの取り組み、助成状況と新たに発生する健康被害への不安や非日常生活を送るストレスなど細かなニーズと支援者のマッチングが課題と思われることを報告させていただきました。
また、台風15号被害から1ヶ月半、各地の災害ボランティアセンターが閉所されていく今後、継続した支援が中長期で必要となるため、これまでの活動やネットワークを集結して民間プラットフォーム「千葉南部災害支援センター」が立ち上がるとの説明がありました。参加と協力を!とのことです。
※一部写真は「千葉南部災害支援センター」さんのものを拝借しました。
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