• もっと見る

千葉盲ろう者友の会スタッフブログ

千葉盲ろう者友の会の活動及び盲ろう者に関する情報ブログです。


全国盲ろう者体験文コンクール [2015年06月27日(Sat)]
石川隆です。弱視難聴の盲ろう者です。
6月26日に公益財団法人鉄道弘済会で、「第6回全国盲ろう者体験文コンクール」の審査会がありました。
この全国盲ろう者体験文コンクールは、全国盲ろう者協会が主催し、公益財団法人鉄道弘済会のご協力を得て、毎年行われているものです。
盲ろう者が当事者としての生活体験を綴り、これを広く社会に発表することによって、盲ろう者に対する社会の正しい理解を深めます、また、盲ろう者の文化的活動の向上を図り、盲ろう者の社会参加をさらに促進させ、盲ろう者福祉の進展に寄与することを目的としています。
今年は全国の盲ろうの方々から14作品の応募がありました。
体験文コンクールの審査員は4人です。
私は審査員の1人として審査会に出席しました。盲ろう者は私だけです。私以外は健常者の方です。
審査会は、全国盲ろう者協会の担当職員の司会で進行し、千葉盲ろう者友の会がいつも行っている理事会や担当者会議とはまた違った雰囲気を醸し出していて、びしびしと張りつめた緊張感が漂う中、心を落ち着かせながら、1作品毎に審査員がそれぞれ講評し、特賞1編、入賞2編、審査員賞1編が決まりした。
今年7月31日の全国盲ろう者大会で入賞作品の発表と表彰式を行い、全国盲ろう者協会が発行しているコミュニカ秋号で入賞作品を掲載する予定だそうです。
審査員は今年で4回目ですが、あの緊張感はなんともいえないものがあります。

なお、「第5回全国盲ろう者体験文コンクール」で特賞に選ばれた矢橋和子氏の「夫の病を振り返って」が、公益財団法人鉄道弘済会のホームページに、公開されています。
興味ある方はお読みください。
下記のページの一番下にあります。

公益目的事業の紹介|公益財団法人 鉄道弘済会
http://www.kousaikai.or.jp/kousai/public.html

他団体への協力(障害者に係る福祉支援事業)
・全国盲ろう者協会主催 平成26年度第5回全国盲ろう者体験文コンクール 特賞作品紹介
Posted by 事務局 at 17:49 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
6月20日の出来事 [2015年06月24日(Wed)]
6月20日の定期総会は無事に終わりました。
当日、午前11時から総会の準備と担当者の打ち合わせを行うことになっていましたが、遅刻してしまいました。
私が乗った電車がJR蘇我駅と本千葉駅の間に差し掛かったころ、電車が止まってしまいました。
千葉駅に停車していた電車の車両故障で、前の電車が千葉駅に入れず、本千葉駅で電車が止まったままだったためです。
15分くらいで私が乗った電車が動いて本千葉駅に着いたのですが、「しばらく停車します」と、アナウンスがありました。
電車がいつ動くかわからないので本千葉駅で降りて、千葉県庁前から千葉都市モノレールで会場の最寄り駅である「市役所前」まで行きました。
「市役所前」から会場である千葉市中央コミュニティセンターまでは徒歩1分でしたので、なんとか20分遅れで打ち合わせに参加することができました。

Posted by 事務局 at 09:47 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
定期総会終わる [2015年06月23日(Tue)]
6月20日(土)に千葉市中央コミュニティセンターでNPO法人千葉盲ろう者友の会の平成27年度定期総会が開催されました。出席者は40名(内盲ろう者は9名)と過去最多の参加人数でした。
出席者、委任状あわせて、正会員の過半数を満たしているので、総会は成立、全議案も満場一致で可決承認されました。
また役員改選も行われ、理事6名、監事2名が選出されました。
理事長、副理事長は6月28日の理事会で理事の互選で決まる予定です。
一応、これで、とりあえず一段落したかな?
お疲れさまでした。

コミュニケーション勉強会の報告 [2015年06月13日(Sat)]
今日はコミュニケーション勉強会を行いました。
この勉強会では指点字と手話を学習しています。
参加者は22名、うち盲ろう者は私を含めて5名でした。
またこの日は千葉県立保健医療大学の学生が7名参加しました。
4年前から毎年、千葉県立保健医療大学からの依頼で、学生に団体や住民と接し、その活動を体験することで、地域特性や多様な価値観を理解するという「体験ゼミナール」を受け入れているものです。
前半は指点字の勉強会、後半は手話の勉強会を行いました。
前半と後半の間に30分の休憩と交流の時間を設けています。
勉強会は毎回、テーマを決めて、資料を配布しています。
6月の勉強会のテーマは「全国大会」でした。全国大会の正式名称は「全国盲ろう者大会」です。
最初の指点字では、盲ろう者毎にグループに分かれて、盲ろう者の指に、私の名前は(本名)ですと打ちます。
その後、単語を打ちます。
単語は、「静岡市」「開会式」「パーティー」「社会見学」などです。
その後は会話です。
今回は以下のような会話を作りました。
会話
A:盲ろう者の全国大会が今年は7月31日から8月2日まであるよ。
B:今年はどこでやるの?
A:静岡県静岡市だよ。
B:子供がまだ小さいから行けないな。
A:1日目は、開会式と歓迎パーティー、2日目は、社会見学で富士山世界遺産巡り、3日目は、盲ろう者芸能コンテストに参加する予定よ。
B:盲ろう者芸能コンテスト?
A:盲ろう者が芸を披露したり、特技を披露したりする分科会だって。
B:へえ〜、なんか面白そうだね。
A:盲ろう者芸能コンテストは今回、はじめて企画したものらしいよ。
B:社会見学の富士山世界遺産巡りもいいね。
A:社会見学は他にも1日コースや、半日コースもあるよ。
B:来年は全国大会に参加したいわ。
A:来年は福岡だよ。
B:福岡は遠いね。いまから貯金するわ。

後半の手話は、大きな輪になって、学生の名前を手話で現す勉強をしました。
手話は難しくてなかなか覚えられないのですが、頑張って勉強したいと思います。

泥棒の話 [2015年06月12日(Fri)]
昨日、映画を観に行く前に行きつけのお店でモーニングしていました。
食事してた時、お客さん同士の会話です。
後から来た女性が、夕べ泥棒に入られて、現金を盗まれたと話していました。
明け方、寝てる間に風呂場の窓から侵入したそうです。
風呂場の窓から侵入しただなんて怖いですね。
私が中学生の時、もう50年前の昔の話ですが、戸を壊して、泥棒に入られたことがあります。
現金が盗まれたのかどうか、親からは何も聞かされてなかったので、詳しいことはわかりませんが、これも怖いですね。
戸締まりは気をつけたいものです。

奇跡のひと マリーとマルグリット [2015年06月11日(Thu)]
私は弱視難聴の盲ろう者です。
今日、映画「奇跡のひと マリーとマルグリット」を観に、東京・銀座まで行って来ました。
映画館シネスイッチ銀座は、地下鉄銀座駅A10番出口から徒歩1分のところにあります。
映画館は地下にありました。地下1階が2階席、地下2階が1階席になります。
1階席は225席、2階席は70席ありました。
おトイレですが、個室は地下1階は和式のみ、地下2階に洋式があります。
女性トイレはわかりません。
また入口から地下1階、地下2階に行くには階段のみです。
階段に手すりがありますが、地下1階と地下2階の間の短い階段、3段だけは手すりがありませんでした。
映画「奇跡のひと マリーとマルグリット」は、19世紀末、フランスに実在したもうひとつのヘレン・ケラー物語です。
生後18ヶ月まで目も見え耳も聞こえていたヘレン・ケラーに対し、マリーは先天的に三重苦を抱えていたとのことです。あとは映画館で観てください。
私は視野が狭いので、映像は見てもわからないので、字幕だけ見ました。
字幕はかなり大きい文字で出ていたので、読みやすかったですが、視野が狭いので、字幕に追いついていけないところが多々ありました。
通訳・介助者に補足説明していただいたので、内容は半分くらいわかった程度だと思います。
盲ろう者が映画を観るのは難しいですね。

バリアフリー上映は、シネスイッチ銀座で6月14日(日)、6月21日(日)。
上映時間は両日とも、10時10分の回のみです。
また、障害者割引があります。
障害者手帳を提示すれば1000円、介助者の方お1人まで1000円です。

なお、上映館のスケジュール等は、以下の公式サイトより確認してください。
映画『奇跡のひと マリーとマルグリット』公式サイト
http://www.kiseki-movie.jp/

6月ユーユーサークル [2015年06月10日(Wed)]
平成27年6月9日(火)千葉盲ろう者友の会の行事でユーユーサークルを行いました。
参加者は午前の指点字は10名、午後の指文字は9名。午前、午後とも盲ろう者は2名でした。
午前の指点字が始まる前に、盲導犬ユーザーの盲ろう者(女性)が盲導犬、東日本盲導犬協会の指導員2名と一緒に来られました。
以前パートナーだった盲導犬が数年前に亡くなり、2頭目の盲導犬だそうです。
いま自宅からユーユーサークルの会場である京成津田沼駅ビルのサンロード5階まで、盲導犬と一緒に来られるように訓練をしているところだそうです。
午前、午後とも、絵本や新聞の記事、サラ―リマン川柳などを用いて、指点字と指文字を勉強しています。
とくに、なぞなぞの本がある時は、真っ先になぞなぞをやることが多いようです。
なぞなぞを楽しみながら、指文字の勉強が出来たり、会話を楽しみながら、指点字の勉強が出来たり、とても楽しみなサークルです。

ユーユーサークルのご案内 [2015年06月07日(Sun)]
ユーユーサークルでは、毎月第二火曜日に指点字と指文字の勉強会を行っています。
指点字は盲ろう者のコミュニケーション方法の一つです。
どなたでも参加できます。お気軽にお問い合わせください。

日時:平成27年6月9日(火)
   指点字 10時30分〜12時00分
   指文字 13時00分〜16時00分
場所:市民協働インフォメーションルーム
   習志野市津田沼5−12−12
   京成津田沼駅ビル サンロード5階
   京成津田沼駅から徒歩1分
※6月は午前、午後とも研修室です。

問い合わせ等はHPからどうぞ!
千葉盲ろう者友の会HP

日帰り旅行の報告 [2015年06月06日(Sat)]
平成27年5月16日(土)千葉盲ろう者友の会の行事で日帰り旅行を行いました。
参加者は盲ろう者11名、通訳・介助者22名、合計33名でした。
行き先は、空の駅風和里〜航空科学博物館〜酒々井プレミアムアウトレットです。
当初は「房総のむら」で房総の歴史を体験する予定でしたが、残念ながら雨男、雨女の人数の方が多かったようで、「房総のむら」には行けず、成田空港の近くにある航空科学博物館と酒々井プレミアムアウトレットに変更となってしまいました。
房総のむらは、江戸時代の房総の商家の町並みや、武家屋敷、農家が再現されており、またいろいろな体験を通して、歴史を学べる体験博物館です。楽しみにしていただけに残念です。
JR千葉駅前通りにある千葉NTT前に9時集合、9時30分過ぎに出発しました。
福祉バスは雨の中、高速をスイスイと進みましたが、空の駅に着いたら雨がザーザーと降ってきました。
予報以上の大雨に「なんでやねん!?」と嘆く人がちらほら。
その雨も航空科学博物館に着いた頃には止んできて、飛行機の姿も見えるようになってきました。
博物館の館内でガイダンスを受けた後は自由行動です。お弁当を食べたり、展望室で飛行機を見たり、おみやげを買ったりしていました。
私も展望室で飛行機を見ました。止まっている飛行機を見えましたが、離陸しようしている飛行機や、着陸しようとしている飛行機は、遠くのほうだったので、視力が弱視の私はよく見えませんでした。
次は酒々井プレミアムアウトレットへ向かいました。
ここでは時間は短かったのですが、お目当てのポップコーンをゲットした人、ソフトクリームを食べた人などそれぞれ楽しんでいました。
そして帰る時間になり、福祉バスは予定時間ピッタリに帰ってきました。
担当のみなさま、お疲れさまでした。
Posted by 事務局 at 19:59 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
検索
検索語句
最新コメント
タグクラウド
プロフィール

NPO法人千葉盲ろう者友の会さんの画像
https://blog.canpan.info/chibadb/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/chibadb/index2_0.xml