掘り起こし事業の活動報告(11)
[2017年02月14日(Tue)]
去る2月7日に6回目の市町村訪問を行いました。
晴れてはいましたが強風で寒−い中、午前は香取郡多古町(神崎町から多古町に
変更)、午後は山武郡芝山町を訪問しました。
この日で、今年度の掘り起こし事業の市町村訪問をすべて無事終了することが
出来ました。
6名の盲ろう理事全員が訪問を担当し、雪がちらついたり、風が強かった日も
ありましたが、厳しい寒さにもめげず、情熱を持って訪問しました。
○多古町役場訪問
日時:平成29年2月7日(火)10時50分〜11時20分
訪問場所:多古町保健福祉センター
保健福祉課のある保健福祉センターに入ったら、受付の所に担当の方がいて、
時間前でしたが、早速会議室に案内してくださいました。
挨拶、自己紹介、訪問を受け入れて頂いたお礼。
そして、訪問の目的、友の会や、3つの困難、パンフレットの内容について、
生活訓練、派遣・養成事業についてなどほとんどの説明を、盲ろう者から行いました。
応対していただいた男性職員からは、多古町は小さな町なので、
盲ろう者のいる可能性は低いと思うが、対応できる態勢作りは大切。
手帳が無くても生活訓練が受けられると聞いたので、問い合わせがあれば、
友の会の情報を伝えたいとのお話がありました。
また、職員研修についても、香取地区は香取市・多古町・東庄町・神崎町の
1市3町で、手話奉仕員養成講座も行っているので、香取地区として考えて
みるのも良いと思うとのことでした。
最後に、通訳・介助者の派遣を利用して自分で買い物をすることができたことに
感動した盲ろう者もいるので、ぜひ周知、協力をお願いしたいと伝え、
訪問を終えました。
お忙しい中ありがとうございました。
○芝山町役場訪問
日時:平成29年2月7日(火)14時00分〜15時00分
訪問場所:芝山町役場福祉保健課
窓口に行くと担当の男性職員の方が来られ、大きな会議室に
案内してくださいました。
挨拶、自己紹介、訪問を受け入れて頂いたお礼。
そして、訪問の目的、友の会や、3つの困難、
パンフレットの内容について、生活訓練、派遣・養成事業についてなど
説明しました。
職員の方は、災害時における、高齢者・乳幼児・障害者などの
要援護者への支援体制作りについての取り組みを今の課題として
考えていらっしゃるとのことでした。
『ニーズのある所に必要なサービスを届ける』ので、これからも、
新しいサービスの情報があればいつでも寄せてほしい、
HPや広報誌にも掲載は可能だろうとのことでした。
そして、友の会の派遣事業について、HPへの掲載を
準備してくださるとのお話がありました。
うれしい提案をいただけたこと、1時間と長い時間
お話しできたことを、3人でお礼を言って訪問を終えました。
今年度の最後の市町村訪問がとても良いかたちで終わることが
出来て嬉しく思いました。
写真は友の会のHPに掲載しました。
NPO法人千葉盲ろう者友の会
http://www015.upp.so-net.ne.jp/chibadb/
晴れてはいましたが強風で寒−い中、午前は香取郡多古町(神崎町から多古町に
変更)、午後は山武郡芝山町を訪問しました。
この日で、今年度の掘り起こし事業の市町村訪問をすべて無事終了することが
出来ました。
6名の盲ろう理事全員が訪問を担当し、雪がちらついたり、風が強かった日も
ありましたが、厳しい寒さにもめげず、情熱を持って訪問しました。
○多古町役場訪問
日時:平成29年2月7日(火)10時50分〜11時20分
訪問場所:多古町保健福祉センター
保健福祉課のある保健福祉センターに入ったら、受付の所に担当の方がいて、
時間前でしたが、早速会議室に案内してくださいました。
挨拶、自己紹介、訪問を受け入れて頂いたお礼。
そして、訪問の目的、友の会や、3つの困難、パンフレットの内容について、
生活訓練、派遣・養成事業についてなどほとんどの説明を、盲ろう者から行いました。
応対していただいた男性職員からは、多古町は小さな町なので、
盲ろう者のいる可能性は低いと思うが、対応できる態勢作りは大切。
手帳が無くても生活訓練が受けられると聞いたので、問い合わせがあれば、
友の会の情報を伝えたいとのお話がありました。
また、職員研修についても、香取地区は香取市・多古町・東庄町・神崎町の
1市3町で、手話奉仕員養成講座も行っているので、香取地区として考えて
みるのも良いと思うとのことでした。
最後に、通訳・介助者の派遣を利用して自分で買い物をすることができたことに
感動した盲ろう者もいるので、ぜひ周知、協力をお願いしたいと伝え、
訪問を終えました。
お忙しい中ありがとうございました。
○芝山町役場訪問
日時:平成29年2月7日(火)14時00分〜15時00分
訪問場所:芝山町役場福祉保健課
窓口に行くと担当の男性職員の方が来られ、大きな会議室に
案内してくださいました。
挨拶、自己紹介、訪問を受け入れて頂いたお礼。
そして、訪問の目的、友の会や、3つの困難、
パンフレットの内容について、生活訓練、派遣・養成事業についてなど
説明しました。
職員の方は、災害時における、高齢者・乳幼児・障害者などの
要援護者への支援体制作りについての取り組みを今の課題として
考えていらっしゃるとのことでした。
『ニーズのある所に必要なサービスを届ける』ので、これからも、
新しいサービスの情報があればいつでも寄せてほしい、
HPや広報誌にも掲載は可能だろうとのことでした。
そして、友の会の派遣事業について、HPへの掲載を
準備してくださるとのお話がありました。
うれしい提案をいただけたこと、1時間と長い時間
お話しできたことを、3人でお礼を言って訪問を終えました。
今年度の最後の市町村訪問がとても良いかたちで終わることが
出来て嬉しく思いました。
写真は友の会のHPに掲載しました。
NPO法人千葉盲ろう者友の会
http://www015.upp.so-net.ne.jp/chibadb/