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気仙沼幸町ブランチ [2011年08月11日(Thu)]


仙台駅に着きました。
明日は気仙沼の作業所、幸町ブランチに行きます。
この作業所はもともと海産物の加工などを行ってきた作業所でした。
地震、津波の被害で作業所は全壊し、現在は市内の老人ホームを間借りしております。
5月に訪問した時には、毛糸をつかってミサンガ、アクリルたわしをつくっておりました。

幸町ブランチ訪問時のブログ

でも市内で材料を買うことができる店は無く、材料に困っている状態でした。
愛知県の社会福祉法人ら・ばるかの夏目さんがブログで読者に毛糸の寄付を呼びかけます。
ブログを読んだ方から毛糸が夏目さんのところに送り届けられました。

夏目さんのブログ

今回は、この毛糸を幸町ブランチの皆さんにお渡しするために宮城県にやってましりました。

仙台市内のホテルで1泊した後、朝からレンタカーを借りて出発です。


東北自動車道を走り続けます。



道中で凄いもの発見!



セブンイレブンの移動販売車です。
この辺は津波の被害でコンビニエンスストアも無くなってしまいましたからね。
これは便利ですね。

「セブン銀行」もちゃんとありました!このトラックの荷台の中がATMになっているんです。



前回来たときにはなかった移動式セブンイレブン。
ちょっと嬉しいですね。

とはいっても街はまだまだ瓦礫の中です。


幸町ブランチに着きました。



職員の方と夏目さんでパチリ。


ちょうどミサンガづくりの作業中でした。


夏目さんが寄付していただいた毛糸をお渡しします。



いやあ、よかったよかった!

前回対応していただいた職員の吉田さんは、体調を崩し退職されておりました。
ならば、と会いにいっちゃいました!



まだまだ体調は回復していないのですが、気仙沼の街を案内していただきました。
無理さしちゃってごめんなさい!



海の方は瓦礫の撤去もされておりませんね。
地盤沈下の影響で地面もぬかるんでます。
潮が満ちると海水が入ってきてしまうので
砂利を敷いて車はなんとか通れる状態にしたそうです。

幸町ブランチまで案内してもらいました。



大変な状態ですね…

職員の迅速な判断で怪我人はでませんでしたが、
一歩間違ったら甚大な被害だったことでしょう。



このあたりは津波の後に火災が発生し、夜中中燃え続けたあたりです。
夜中はずっと空がオレンジ色に染まっていたそうです。



船も打ち上がっております。



吉田さんの家も津波の後の火災で燃えてしまったそうです。
しかし仮設住宅も当たらず、不便な思いをしております。



ここから復興するわけです。
すごい大変なんです。

TVでは早くも復興ムードです。
学校も再開し、ようやく始業式をすることができました。

でも、報道されないところで
まだまだ、ものすごく、大変なんです。