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第一回東北商品買取の巻(16) 幸町ブランチへ [2011年05月13日(Fri)]
いやー本当に登米市ってきれいだなあ。


登米大地をあとにして、もう一軒福祉施設をまわった後(ここは注文がいっぱい入っていてミンナDEカオウヤで販売しなくても大丈夫でした!)、どうやって石巻に行こうか定食屋で地図を見ながら調べておりました。

この時ジャンボさんはホイコーロー定食を注文して大変なことになるのですが、ここではとばします。

ジャンボさんがホイコーロー定食とにらめっこをしている時に僕の携帯電話が鳴りました。

電話にでるとミンナDEカオウヤプロジェクトを取りまとめている関原さんからでした

「茶谷さん、大変やわ…」

…何ですか?

「今、滝乃川学園の本田さんから連絡あってな、どうも気仙沼の施設が津波で建物全壊したらしいんやわ」

…大変じゃないですか!?

「で、今は老人ホームを間借りして活動しているらしくてな、ミサンガつくっているらしいんや。そっち行ってもらえんやろか」

…これは大変や!行ってきます!

「あとな、これも本田さんからの情報やけど、陸前高田にも施設があるんやけど、電話が繋がらへんのや。で、そこも仕事を無くして今は絵を描いているそうなんや。しかも津波の絵を描くそうなんや。そっちも行ってもらえんやろか?」

…気になりますね!行ってきます。

車に乗りこみます。予定より北上して、まずは気仙沼です。国道45号線を目指します。




ジャンボさん運転の車が急に止まりました。
「駄目だ茶谷くん行けない!」

どうも気仙沼に行く国道45号線が通行止めになっているようです。
大きな橋がいくつも落橋しているそうです。

地図を見ながら山道を進みます。

カーナビは海沿いに行こうとするので役に立ちません。

「茶谷君…こりゃあ、今日中に着かないかもしれないぞ…」

車がガタンガタンと揺れます。山のほうの道も地震の影響ででこぼこと波打っております。
また何か車の底にぶつかりました。

それでも車のスピードを上げるジャンボさん。

山の方から、ようやく開通している道にでます。あとは海沿いにすすめば気仙沼に着くはずです。

「…ああ…」

ジャンボさんが嗚咽をもらしました。





海沿いの道にでたら道路の両側が、瓦礫、倒壊した建物、倒れた船で折り重なっているのです。それが何キロも何キロも続くのです。



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