PUYA電子オルゴールの紹介、安価で容易に作れます[2025年12月20日(Sat)]
先日は、電子オルゴール楽曲試聴 2025追加曲目一覧 のついでに、PUYA電子オルゴールを紹介済
ご本家のアップデートに伴い、当方も新機能を取り込んで 公開ファイルを更新したので、あらためて紹介する
【経緯】
私が おもちゃクリニックゆりかご を立ち上げた2016年頃は、全国的に技術志向の先輩ドクターの皆さまがPIC電子オルゴールを採用されていることを知り、最先端の治療例に感激したものである
つつじが丘おもちゃ病院さまの 電子オルゴールの特徴は、マイコンの種別に拘わらず設計方針が一貫して統一されていること
オルゴール演奏だけでなく音声再生もできて、音に合わせてLED点滅やモーター制御も可能で、鳴り物おもちゃのマイコン換装は 殆どこれで間に合うという優れもの
最近ではPICの流通価格が高騰してきて、廉価版のPICは秋月での取り扱いが無くなる傾向が見える
それで、PIC用のファームウェアの殆どは、その時々で安価に入手可能なマイコンに順次移植されている
本年6月には、PUYA(PY32F002A)マイコンに移植完了して初版が公開された
さらに先月、新機能が追加(キーボードおもちゃへの対応)されて、初版がアップデートされている
開発環境は、下記ブログを熟読、μVISION V5.41.0.0 を(無料で)インストール済
μVisionに書込み器を デバッガ登録しておけばシームレスに書込みでき、STM32マイコンでも使えるので、一石二鳥
私が、ここで紹介するプロジェクトは、次の2つ
【クリスマス・プレゼント】 お世話になっている施設や保育園に寄贈したい
【キーボードおもちゃへの応用】 伴奏に合わせて、キーボードを演奏したい
以下、項目ごとに詳しく解説する
【クリスマス・プレゼント】
動物たちの曲や鳴き声を演奏・再生するプロジェクトを作る
CVDチューニングの手順を、エクセル表を使って可視化する
リサイクルおもちゃを安価に作り、クリスマス・プレゼントとする
タクトSWでオルゴール演奏、CVDタッチセンスで音声Sを再生

部品材料コストは 約500円(2025年11月)

森の動物たちモデル の回路図、「ホーホケキョ」も実装

SOP16を変換基板に載せれば、半田付けも割と容易
LEDは1個、音声再生中は1秒間に数回の周期で点滅

CVDタッチセンスのチューニング手順も、同梱する

参考までに部品リストを作り、しっかりとコスト計算も公開する
【キーボードおもちゃへの応用】
・カラオケ伴奏に適したオルゴール曲データの構想を練る
伴奏曲サンプルとして「冬の星座」曲データを採譜する
(6月7日追記)
・1曲を作ってみたら、パート構成の違いに私の頭が追い付かず、案外手間取った
・出来上がったカラオケ伴奏はガイドメロディが無いためタイミングが取り難く、一緒にキーボードを弾くのは少々難しい
・実装パート数を「2」にしてカラオケ伴奏を実装する構想は良かったが、一緒に演奏し辛いのでは困る
・そんなわけで カラオケ伴奏での楽器練習の効果 を、今はやりの AI検索 で訊いてみた
マイナスワン音源(カラオケ音源)を用いた楽器練習の主な メリットは以下の3点 だそうな
@アンサンブル感覚の習得
自分のパート以外の伴奏やリズム(メトロノーム)が常に鳴っているため、テンポキープ力や、他の音との調和を意識する力が自然と身につきます。
A弱点やミスの明確化
メロディや特定のパートが抜けていることで、自分自身がどのタイミングでズレているか、どの音程・フレーズが不正確かを客観的に把握しやすくなります。
B実践的で効率的な反復練習
実際の楽曲の進行に合わせて練習できるため、単調な基礎練習に比べてモチベーションを維持しやすく、本番を想定した表現力を効果的に鍛えられます。
・なるほどね。無駄ではないと確信して、他の曲データ採譜に進もうと思う
カラオケ以外でも ハ長調の曲なら 一緒に演奏し易い
ハ長調の曲目には、なぜか私好みの曲が並んでいる

シリアルから音符コードを受信して鳴らす仕様のサンプル回路図

オルゴール演奏をバックにキーボードを弾く遊び方が狙い

ピン数が違うデバイスの回路図も、開発者に添削依頼

これらの回路図は転載自由、ご本家でも採用された

・カラオケ伴奏にSPI音声再生が使えるかを検討する
伴奏音源として9曲を録音し、SPI音源に変換する
SPI音声で伴奏するサンプルプロジェクトを作る
ご本家のアップデートに伴い、当方も新機能を取り込んで 公開ファイルを更新したので、あらためて紹介する
【経緯】
私が おもちゃクリニックゆりかご を立ち上げた2016年頃は、全国的に技術志向の先輩ドクターの皆さまがPIC電子オルゴールを採用されていることを知り、最先端の治療例に感激したものである
つつじが丘おもちゃ病院さまの 電子オルゴールの特徴は、マイコンの種別に拘わらず設計方針が一貫して統一されていること
オルゴール演奏だけでなく音声再生もできて、音に合わせてLED点滅やモーター制御も可能で、鳴り物おもちゃのマイコン換装は 殆どこれで間に合うという優れもの
最近ではPICの流通価格が高騰してきて、廉価版のPICは秋月での取り扱いが無くなる傾向が見える
それで、PIC用のファームウェアの殆どは、その時々で安価に入手可能なマイコンに順次移植されている
本年6月には、PUYA(PY32F002A)マイコンに移植完了して初版が公開された
さらに先月、新機能が追加(キーボードおもちゃへの対応)されて、初版がアップデートされている
開発環境は、下記ブログを熟読、μVISION V5.41.0.0 を(無料で)インストール済
μVisionに書込み器を デバッガ登録しておけばシームレスに書込みでき、STM32マイコンでも使えるので、一石二鳥
私が、ここで紹介するプロジェクトは、次の2つ
【クリスマス・プレゼント】 お世話になっている施設や保育園に寄贈したい
【キーボードおもちゃへの応用】 伴奏に合わせて、キーボードを演奏したい
以下、項目ごとに詳しく解説する
【クリスマス・プレゼント】
動物たちの曲や鳴き声を演奏・再生するプロジェクトを作る
CVDチューニングの手順を、エクセル表を使って可視化する
リサイクルおもちゃを安価に作り、クリスマス・プレゼントとする
タクトSWでオルゴール演奏、CVDタッチセンスで音声Sを再生
部品材料コストは 約500円(2025年11月)
森の動物たちモデル の回路図、「ホーホケキョ」も実装
SOP16を変換基板に載せれば、半田付けも割と容易
LEDは1個、音声再生中は1秒間に数回の周期で点滅
CVDタッチセンスのチューニング手順も、同梱する
参考までに部品リストを作り、しっかりとコスト計算も公開する
【キーボードおもちゃへの応用】
・カラオケ伴奏に適したオルゴール曲データの構想を練る
伴奏曲サンプルとして「冬の星座」曲データを採譜する
(6月7日追記)
・1曲を作ってみたら、パート構成の違いに私の頭が追い付かず、案外手間取った
・出来上がったカラオケ伴奏はガイドメロディが無いためタイミングが取り難く、一緒にキーボードを弾くのは少々難しい
・実装パート数を「2」にしてカラオケ伴奏を実装する構想は良かったが、一緒に演奏し辛いのでは困る
・そんなわけで カラオケ伴奏での楽器練習の効果 を、今はやりの AI検索 で訊いてみた
マイナスワン音源(カラオケ音源)を用いた楽器練習の主な メリットは以下の3点 だそうな
@アンサンブル感覚の習得
自分のパート以外の伴奏やリズム(メトロノーム)が常に鳴っているため、テンポキープ力や、他の音との調和を意識する力が自然と身につきます。
A弱点やミスの明確化
メロディや特定のパートが抜けていることで、自分自身がどのタイミングでズレているか、どの音程・フレーズが不正確かを客観的に把握しやすくなります。
B実践的で効率的な反復練習
実際の楽曲の進行に合わせて練習できるため、単調な基礎練習に比べてモチベーションを維持しやすく、本番を想定した表現力を効果的に鍛えられます。
・なるほどね。無駄ではないと確信して、他の曲データ採譜に進もうと思う
カラオケ以外でも ハ長調の曲なら 一緒に演奏し易い
ハ長調の曲目には、なぜか私好みの曲が並んでいる
シリアルから音符コードを受信して鳴らす仕様のサンプル回路図
オルゴール演奏をバックにキーボードを弾く遊び方が狙い
ピン数が違うデバイスの回路図も、開発者に添削依頼
これらの回路図は転載自由、ご本家でも採用された
・カラオケ伴奏にSPI音声再生が使えるかを検討する
伴奏音源として9曲を録音し、SPI音源に変換する
SPI音声で伴奏するサンプルプロジェクトを作る

