240927 わくわくいたずらタワー(スピーカ交換)[2024年09月29日(Sun)]
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240927 わくわくいたずらタワー(スピーカ交換)[2024年09月29日(Sun)]
240909 N700A新幹線、再入院(軸受け部破損)[2024年09月26日(Thu)]
サウンド新幹線 N700A トイコーのサウンドトレイン新幹線は、子どもさんの お気に入り (ママさんが踏んづけてしまったことは、子どもさんには内緒) これは、救急扱いで急いで治療せねば。 概要:N700A新幹線 前輪軸外れ 症状:前輪が外れて回らない 治療:前輪軸をカバーする部品が破損 折れたネジ受け穴を接着固定 ただし、強度不足は否めない 退院:9月17日、のう診療所にて退院済 (退院直後に、再発して再入院) 折れたネジ受け穴を接着固定して緊急手術完了、9月17日、のう診療所にて退院。 ところが、退院直後に悲劇が!! 【再入院】 退院時には親子とも大喜びで、子どもさんは早速児童館で治療後の新幹線で遊んでいたが、 しばらくすると また同じようにタイヤが 壊れてしまい、今度は子どもさんが大泣き。 喜びの後だけに子どもさんにはショックで、ガッカリさせてしまった。申し訳ない。 ママさんが「また直してもらえるよ」と言ったら泣き止み、再入院に至った次第。 後日、お客さまから 「新幹線受け取りました。早速喜んで遊んでいました。ありがとうございます。」 とのお言葉と遊んでいるビデオがメールで届いた。 おもちゃドクターも嬉しくなる瞬間。 240909 ピアノえほん、導電パターン断線か(バイパス配線)[2024年09月15日(Sun)]
電池は完全に放電し切って、液漏れ寸前 この ピアノ絵本は、電池交換をしたことがないのでは? 入っていた電池は完全に放電し切って、液漏れ寸前だった。 【概要】 「子どもが赤ちゃんで、何でも舐める時期に、ピアノ絵本もたくさん舐めてしまい、 そこから調子が悪くなって、放置していました。」との問診。 症状:音が全くでない 治療:単4電池2本共、容量不足 新品マンガン電池に交換し音声が復活 低い「シ」キーだけ、反応なし フィルムに印刷された配線が断線 細い銅線でバイパス、代替SWを作成 退院:9月17日、新幹線と同時に退院済 電池代実費(単4電池2本で)50円 【精密検査】 音声は出るようになったが、低い「シ」だけ音が出ない。ピアノ絵本の治療を続行。 分解点検でラバー接点清掃、断線チェックするも、故障原因が分からない。 絵本からピアノを外すとき、台紙が破けた 速乾ボンドで修復、台紙のボール紙は大丈夫 左5番目の接点、導電パターンを目視点検 SW接点を短絡しても無反応、断線個所が不明 無反応はTP番号A4ライン、基板No.SWE-047A-V1.2 コネクタからSWまでの抵抗は無限大、断線個所は不明 くし形も印刷導体でどこにも銅箔がない、半田付け困難 【治療方針の検討】 おもちゃクリニックゆりかご では、こんな状況は初めての症例。 この検査結果を、SNSで情報発信して広くコメントを募集しつつ、 ここは冷静になって、全国の先進おもちゃ病院の診療記録から、ヒントを探す。 導電ゴムスイッチの良否は、黒丸ゴムの直径方向の両端で抵抗値を測定、 1KΩ未満なので「良」と判定し、念のため表面を4B鉛筆でなぞっておく。 シール基板は、技術志向の先輩ドクターからアイディアを拝借、感謝する。 フィルム印刷の配線に見切りを付け、バイパス配線でSW改造する方針とするが、 手術前に、お客様に経過説明と治療方針の同意を得ることが、当クリニックのルール。 担当医、「スイッチ配線のどこかで断線していますが、その場所が確定できません。 フィルムに導電性のインクで印刷されている、非常に治療が難しい配線なのです。 今回、当クリニックでは、スイッチまでの配線を細い銅線でバイパスする方針で、 治療を進めます。なので、もう1週間ほど入院延長が必要です。 精一杯頑張りますので、どうぞお任せくださいませ。」と連絡すると、 お客さま、「ピアノ絵本の治療ありがとうございます。調子が悪くなったときは 低い シ だけとは特に気がつきませんでした。難しい治療をありがとうございます。 新幹線もどうぞよろしくお願いいたします。」との返答。(新幹線は順番待ち) AVR電子オルゴール 事始め(スターターセットのファームを刷新)[2024年09月12日(Thu)]
AVR電子オルゴール 事始め (スターターセットのファームを刷新) 【AVR事始め】 名張市つつじが丘おもちゃ病院 さんの「STM32スタートアップセット頒布」の告知に刺激を受け、私も、できる範囲でマイコン換装スターターセットの頒布を始めたところ、これまでに数件の頒布依頼があった まずはtiny404と変換基板とSPIメモリ(サンプル音声データ入) そしてtiny1614と変換基板 そして初心者向きに8ピンAVR2個セット の3種類のセット(いずれもアンプ用Hブリッジ付き) AVRマイコンを使う際には、必ずヒューズビット(チップの動作条件設定)を確認する必要があるが、当方の頒布セットでは内部発振器の動作周波数を16MHzに設定するヒューズビットを書込み済 いつも、つつじが丘おもちゃ病院 さんの 公開済みファームウェア を使わせていただいているが、そのファームウェアは日々進化している(最新版は下記URLをご参照あれ) 当方の共有フォルダで公開している、AVR電子オルゴール 事始め用のサンプル・プロジェクトも、ご本家オリジナルの最新版に対応すべく回路図とファームウェアを全面的に見直し刷新したので、あらためて告知する なお、スターター頒布セットの内訳個数や 頒布条件に変更はなく、引き続き頒布依頼を受付けている 【回路図を刷新】 (追記:10月1日〜郵便料改訂に伴い値上げしました) チップ部品は使わずに、ユニバーサル基板で試作できる ブレッドボードで試作可能だが、いつまでも半田付けが苦手だと言ってはいられまい いざというときに自信を持って治療ができるよう、平時から経験を重ねておきたい 頒布セットA:(電子オルゴール/音声再生)¥322.- まずは、書き込み済の電子オルゴール回路で動作確認 電源は単3電池2本、極性に注意すること ここまでなら、SPIメモリの配線は不要 プログラムを書き換え、頒布セットAの完成 SPIにはサンプル音声データを書き込み済 SPIの向き注意、回路図と上下反転している 音声データを書き換えれば、他にも応用できる 頒布セットB:(電子オルゴール+音声再生)¥322.- オルゴール演奏をメインとするプロジェクトである デモ演奏曲を書込み済み、動作確認後に選曲し直す 音声再生とコンカレント動作もカスタマイズできる 頒布セットC:(電子オルゴール/音声再生)¥322.- 初心者向きに8ピンAVR2種類セット、変換基板なし 402_test 回路で「メリーさんの羊」など 短い曲演奏を確認 当方のAVRセットでは、HVP(高電圧書込)は必要ない 202_starter 回路は402と共通、SPI音声再生を確認 3線SPIは、部品点数が少なく、コストと手間が省ける SPIメモリには「トイストーリー」の音源を書込み済 チップ部品は使わずに、ユニバーサル基板で試作できる オプション品:(USBーシリアル変換器)¥150.- (上記に加えて送る場合に限る) AVRDUDEのマニュアル によれば、 書き込みアダプタは、簡単に自作可能 |