240119 はたらく車、CATブルドーザー(支え部品が紛失)
[2024年03月07日(Thu)]
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2023年末、ダンプカー、荷台が外れて再入院
昨年11月末、やまのい診療所にて預り入院の常連さんたち、4点とも再入院。 症状:ダンプ荷台が外れた 治療:リベットでカシメられていたのを M3ビスで代替したが締付け不足 今回はワッシャーを入れ締付け後 瞬間接着剤を1滴垂らしておく 退院:1月9日、やまのい診療所にお届け退院予定 黄色のダンプトラック、荷台が外れてしまった 前回の治療で、本来リベットでカシメられていたのを、簡易にM3ビスで代替したもの 締め付けが甘かったのが原因で、おもちゃDrとして反省!
2023年末、マグネット連結カー、連結部破損で再入院
昨年11月末、やまのい診療所にて預り入院の常連さんたち、4点とも再入院。 症状:PETで包んで復元再生したが 接続部で折れて今にも外れそう 治療:接続部で可動性がないのが原因 Wナット固定で可動性も確保 PET板での包み形状を変更 両側からホットボンドを充てん 可動性と安全性も、確保した 退院:1月9日、やまのい診療所にお届け退院予定 以前、ネオジム磁石で復元再生したが接続部で折れて、今にも磁石が外れそう 接続部で可動性がなかったのが根本原因、今回は治療術式を改善する
2023年末、ショベルカー、軸受け破損で再入院
昨年11月末、やまのい診療所にて預り入院の常連さんたち、4点とも再入院。 症状:アームの根元が破損した 治療:シリンダの穴径を少し拡げる プラ板で欠損部を補強・固定 金属ワッシャーも併用した 退院:1月9日、やまのい診療所にお届け予定 小さなショベルカーは、子どもたちに大人気 材質は、金属とプラスチックが適所に使い分けられていて、感心する ビス支点の受け側はプラスチック、可動アームの根元が破損 以前プラリペアで補修しが、再度破損したもの 【根本原因】 最適な滑り具合を確保しつつ、持ち上げたときにアームが自然落下しないことを確認
220630 破損したダンプトラック(はずみ車を外す)
【見た目より安全性】 どちらもプラスチック破損しているトラック、見た目や機能より、子どもたちが安心して遊べるように何とかして欲しいとの、保育園からの要望 容姿より安全性を最優先して治療を進める 【過負荷と診断】 黄色のダンプトラックは、子どもたちに安全に楽しく遊んで欲しいと願い、フリクション走行は諦める診断となった
220613 油圧ショベルカー 部品外れ・紛失
油圧ショベルカー BRUDER 6月13日、青海子育て支援センターさんにお声掛けし、キャリアカーと油圧ショベルカーを預り入院、元気な子どもさんが多い様子
220613 キャリアカー 上段にクルマが載せられない
ジュニアキャリアカー 2022年6月13日、青海子育て支援センターさんにお声掛けし、キャリアカーと油圧ショベルカーを預り入院、元気な子どもさんが多いのが分かる
220609 ぶつからないクルマ? アイサイトX 動きがおかしい
のう診療所 にて預り入院 2022年6月1日、能生児童館から連絡あり 能生児童館に常設されている「ゆりかご」は、FAXやWebフォームで簡単に診察予約できる ぶつからないクルマ? レガシー・アウトバック版
ぶつからないミニカー!?の分解点検
全く動かないとのことで、「やまのい病院」=めだか園にて入院受付 本来、電池で走らせて、物があると自動的に止まるはず 【紺色ミニカー】 ※おもちゃドクターあるある 「片減り」が始まると電池内部抵抗が急上昇、さらに出力電圧が下がり出す 最後にはマイナス電圧になって、正負逆転する場合もあるので要注意 【緑色ミニカー】
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