260412 おもちゃラジコンカー、電池液漏れ(電池金具の清掃)[2026年04月18日(Sat)]
【概要】
2026年4月12日、おもちゃ修理工房みやま にて
入院治療をご希望のお客さま、2点目はおもちゃラジコン
症状:新品電池でも動かない
電池液漏れ経歴あり
治療:送信機の電池蓋のネジ交換
車体側の電池液漏れ金具を
取り外し研磨清掃、再取付
退院:4月18日、ひまわり診療所にて退院済
【診療記録@】 コントローラ側
当クリニックとしては、珍しい 40MHzのトイラジ
10年ものとは思えない綺麗な姿だが 全く動かない
電池フタの締まりが緩い→受け側をプラリペアで補修
お客さまのご希望により頭の舐めたビスを新品に交換
コントローラを分解点検、SW接点を清掃しておく
別のトイラジで動作確認した結果、電波状態は良好
【診療記録A】 車体側
電池液漏れありとの申告、新品電池でも動かない
電池ホルダーは左右に2か所
これは右側、液漏れ跡が残る
左側の電池ホルダーも、同様
単三×2本用の電池ホルダーから
左右2組とも電極金具を取り外す
液漏れ跡のサビ腐食を、研磨清掃
防錆のため接点保護剤をスプレー
基板までの配線はOK、電圧供給が復活
修敏な動作を、確認することが出来た
【参考情報】
当クリニックでは初見の、Jozen の 40MHzというトイラジだが、車体側の受信基板を見たら、ビンゴ
トイラジコン界隈の標準的な通信プロトコル TX-2/RX-2が(前後左右が逆で)流用されているらしいと判明
今回は、電池金具のメンテナンスで完治退院だったが、おもちゃドクターとしては今のうちに、40MHz用のトイラジ送受信基板も、動作確認用に準備しておきたい
電波チェッカーとしての応用
100均のおもちゃラジコンは、車体側が 27MHz でも、40MHzコントローラを近接して操作すると、誤動作して(ちゃんと動いて)くれる
当クリニックのドクターは全員これを購入して、レガシーラジコンの動作確認用としている

