221118 リサイクルのプラレールの再入院(ギヤ割れ、電池規格違い)[2022年11月23日(Wed)]
【リサイクルのプラレール】
6月の「梅雨入り前の総点検」で台車だけの動力車に、中古新幹線の車両カバーをかぶせて1台のプラレールにリサイクルしたが、先日、「動かなくなった」との連絡あり
梅雨どきや降雪前に、古傷が痛むのは
おもちゃドクターの年代では普通だが
スイッチ
ONで走るが、
HIでは動かない
ピニオンギヤ割れが原因、新品に交換する
リサイクルのプラレールの治療は、これで完了なのだが、
今回は再生品ならではの取扱注意事項があるので、以下の続きもご覧あれ。
【電池の規格違い防止】
電池ボックスに、"AA" と表示あり、本来は単3形を入れるべきところ
プラレールで最も使われる単2形でも違和感なく、入ってしまう!
車両本体が中古新幹線からの再利用のため、間違えやすいのかも
紛失していた
単3形専用カバーを取付け
これも別の中古品から外しておいたもの
カバーの外し方には、ちょっと
コツがある
迷ったら無理しないで、お問合せください