CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
種類別アーカイブ
診療記録の検索
検索語句
タグクラウド
最新の診療記録
最新コメント
最新トラックバック
リンク集
※修理技術に関すること以外で、おもちゃ病院に関するご意見・ご感想等がありましたら、ぜひ下のブログからコメント入力してください。
ゆりかご日記
保育園のパワーショベル修理、R/C(トイラジコン)機能を復元(その1) [2020年11月01日(Sun)]

パワーショベルは、ショベルバケットがすぐ外れる
10月24日、ひまわり病院を定期巡回で受付け

201024_パワーショベル_00.jpg


仮退院までを(その1)として報告する

バケット側の爪は、前回の治療で復元済。
アーム側の先端(受部分)を、ドライヤーで熱しながら
外側に広げ、ショベル脱落を防止する。
201024_パワーショベル_02.jpg

キャタピラーは外観だけ。実は、タイヤ駆動で、
27MHz の R/C カー(トイラジコン)方式
201024_パワーショベル_03.jpg

保育園に、利用者から寄付されたもの。
メーカー不明。寄付時から本体だけだった。
201024_パワーショベル_04.jpg

送信機が無かったので、R/C ラジコン操作は
できないものと、今まで諦めていた。
201024_パワーショベル_08.jpg


赤の黄色の配線は、LED の電源ライン。
赤・青の交互に自己点滅型。
201024_パワーショベル_10.jpg

MX1508RX というオールインワンで便利な IC。
ただし、故障時の治療は困難と思われる。
201024_パワーショベル_12.jpg

手持ちの 27MHz 送信機で、動作を確認。
退院時、LED 点滅とラジコン操作に大歓声。
201024_パワーショベル_14.jpg

適合する送信機でテスト、本体は正常動作する。
今回は不要だが、参考回路図を入手しておく。
201024_パワーショベル_15.jpg

前輪は小さな二輪で、ステアリング。
紛失したセンター調整ピンを、ギボシスリーブで代用とする。
201024_パワーショベル_16.jpg

ギボシスリーブの半分に、ゼムクリップを(片方を長目に)
カットして接着し、センターピンとする。
201024_パワーショベル_18.jpg

スリーブのくびれ具合が丁度良い。
車体下部からスリーブを回してセンター位置を微調整できる。
201024_パワーショベル_20.jpg

保育園には、この送信機を貸出して、しばらく遊んでもらうが、
3歳未満児には無理かな。
201030_トイラジコン解析_01.jpg


再々入院でしたが、何とか治療の目途は立ち、一応、内部も分解点検して仮退院。
本来は、R/C操作する仕様であり、本体側は正常動作することは確認できました。
送信機が紛失していますが、手持ち品から代替機を発見したので、ラッキー!

この送信機のクローンを自作できれば、それでパワーショベルが操作できるはず。


パワーショベル専用の R/C 送信機の制作は、
コチラの(その2)で報告します。

(抜粋して紹介)
だが問題は、送信機の本体が元々無い(紛失した)こと。
洒落たケースやタクトスイッチなどは高価になり、おもちゃ修理には適さない。
先進おもちゃ病院の修理事例を参考にタッチSW による送信機を制作したい。

今回も、名張市つつじが丘おもちゃ病院の大泉院長の過去の修理例を参照
おもちゃドクターの技術研修として、代替送信機の制作に挑戦したもの
素晴らしいプロジェクトを、ほぼ完全コピー(開発者の大泉院長に感謝)

【参照記事】トイザらスのラジコンカー_PT8A977の修理(送信機新調)

分解したパワーショベルや手持ちのトイラジコンの画像と、エンコード信号の解析図は、
当方のGoogleドライブにアップロードして公開中



この記事のURL
https://blog.canpan.info/charts/archive/302
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント