ローヤル まわして遊ぶ知育おもちゃ 電池押さえフタ紛失
[2020年09月19日(Sat)]
2020年9月12日、糸魚川東保育園を初めて訪問
どれもみな、とても大切に使い込まれている様子で、
誠心誠意の対応をお約束し、全員入院
電池押さえフタを手作り
赤い知育玩具は、トイローヤルのまわして遊ぶおもちゃ
同じものが2台、症状も全く同じで、音が出ない
電池押さえフタが紛失、電池がセットできない
電池押さえには、こんな電極があったはず
プラ板でフタを手作りして、代用とする
糸のこで、プラ板を元々のフタの形状に切り出し、
そこに、エポキシ系接着剤で、電極板を接着固定
電池押さえフタが紛失、電池がセットできない
電池押さえには、こんな電極があったはず
プラ板でフタを手作りして、代用とする
糸のこで、プラ板を元々のフタの形状に切り出し、
そこに、エポキシ系接着剤で、電極板を接着固定
今回治療の担当は、新人Dr.石崎さん
診療材料や工具は、自前で用意する
本来のフタは箱状だが、そこまで忠実な復元は困難
フラットなプラ板で、多少曲げても強引にネジ止め
電池を入れてネジ止め後、音が出ることを確認済み
次回の電池交換は、当クリニックにご連絡ください。
診療材料や工具は、自前で用意する
本来のフタは箱状だが、そこまで忠実な復元は困難
フラットなプラ板で、多少曲げても強引にネジ止め
電池を入れてネジ止め後、音が出ることを確認済み
次回の電池交換は、当クリニックにご連絡ください。
今回、3mmLED薄型ブラケットリングを、ネジの抜け止めに流用しました。
次回の電池交換は、ぜひ当クリニックにご用命ください。(コツが必要)
さらに、おもちゃの各所清掃とアルコール消毒して、さあ、晴れて退院です。