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おもちゃ修理「電子カルテ」
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ゆりかご日記
190827 秋の夜長を、電子鈴虫で楽しもう![2019年08月27日(Tue)]
少し涼しくなってきたこの頃、
秋の夜長を風流に楽しんでみませんか。

(※「電子風鈴」の動画も追加しました。)

秋の童謡で「虫のこえ」という文部省唱歌がありますね。
それによると、鈴虫は「りんりんりんりん りいんりん」だそうです。

今回は、「おもちゃ病院にいがた」のDr.Y氏との技術研修の成果報告です。
技術研修のテーマは、PICプログラミング初歩の初歩を学習すること。

Dr.Y氏とは、昨年、PICライターの件で情報交換した縁で、今回の技術研修となったのですが、
初心に戻り、初歩の初歩から勉強を積んでおられることに、敬意を表します。

まず、技術研修の手始めとして、昔のPICプログラムを現在の開発環境で再現に挑戦。
デバイスは当時のまま、PIC 12F683を使って、「電子鈴虫」を再現してみましょう。

Suzumushi_PIC683_回路図.jpg



(現在は販売やサポートはされていないようです。)


ただし今回は8年前のプログラムですので、
自分自身で試行錯誤しながら取り組みました。


テキストをたよりに回路図をコピー。愛用のFritzingというソフトを使用。
現在の当方の開発環境に、オリジナルのソースコードを取り込んで試作実験。
MPLAB X IDEは、V4.20を使い、PICKit3で書き込む予定ですが・・・。
ソース表示直前.JPG

新規プロジェクト名は「SUZUMUSHI_PIC683」、取りあえずフォルダ作成の際は、
コンパイラはアセンブラ、エンコードはShift_JISを設定。(あとで設定変更も可能)

ソースファイルにはオリジナルの「CQ_SUZUMISHI.asm」を読み込んだのですが、
エディターで画面表示する直前に、何やら確認を求めるメッセージが出て戸惑いました。
この設定でエディターに表示しても良いかの確認らしいが、正確な意味は分かりません。

ここは「Yes」を選択し、次に進んでみます。
ちゃんと、ソースコードが表示されました。
ひらがな・カタカナや漢字変換も問題無さそうで、極端な文字化けは見られません。

続いて、クリーン&ビルドを実行。
クリーンは成功、ビルド途中でメッセージが流れますが、最後まで進みました。

念のため、ビルド途中で表示されたメッセージをメモ帳に保存しておきます。
コード記述に関する確認らしいですが、IDE側で自動的に補正されたようです。
ビルド後のメッセージ.png

次は、デバイスに書き込みます。
PICKit3から電源供給する設定で、電圧確認のメッセージが表示された後、
書込み実行、ベリファイも完了しました。

ブレッドボードで試作、「電子鈴虫」が聴こえることを確認しました。


試作自体は、思ったより簡単でしたが、ビルド途中のメッセージ表示が気になります。
何分、全部英語表記のため、翻訳サイトなどを使いながら、これから勉強をしていきます。

肝心のプログラムに関する学習は、
この「電子鈴虫」を聴きながら、
これからジックリと取組みます。


(サポートページに「電子風鈴」なども同梱されていて、楽しめそうです。)

追記:ここまで来れば、「電子風鈴」も試してみたい? 当然でしょう!
ところが私の回路図では、風鈴が鳴り続けて止まらず、失敗でした。
著者の回路図と見比べてみて、圧電素子と電源両極との間にある
2つのダイオードを取り外したら、動作するようになりました。


注意:「衝撃」に反応して音が出るので、そよ風では鳴りませんが・・・。


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