CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 190213 都電プラレール 液漏れ修理 | Main | オルゴール音源とキーの違いを、聴き比べ »
種類別アーカイブ
診療記録の検索
検索語句
タグクラウド
最新の診療記録
最新コメント
最新トラックバック
リンク集
※修理技術に関すること以外で、おもちゃ病院に関するご意見・ご感想等がありましたら、ぜひ下のブログからコメント入力してください。
ゆりかご日記
後ろ足の支点が「ポキッ!」と骨折 190213 犬のぬいぐるみ[2019年02月19日(Tue)]
2019年2月13日(水)午前中、
「診察予約あり」の連絡で、ひまわり病院を訪問診療

待っていたのは、プラレールと犬のぬいぐるみ。(プラレールは別途報告)
02 小犬のぬいぐるみ(白).jpg


お客さまは、先月の「まちや病院・冬」で別のおもちゃを持ち込まれ、その退院場所として「ひまわり病院」にお迎えに来られた方でした。
おもちゃクリニック ゆりかご の活動が、点から線に、徐々につながってきたことを実感します。



190213_ひまわり_09.JPG
2004年のイワヤ製。「新品電池に交換しても動かない。」とのことですが、電池容量はかなり減っていました。
分解してみると、後ろ足の支点が左右両方とも、「ポキッ!」と折れています。

モーター内部のブラシに穴が開いていました。
ホコリ等が絡んでモーターが固着して過電流が流れ、ブラシが焼損したようです。
190213_ひまわり_13.JPG


ギアBOX電池ケースは、1本の鉄棒で連結固定されています。
(爪を起こせば)モーターも単体で分離して、容易に取り出せる構造。
190213_023.JPG


後ろ足の支点(股関節)は、最も力がかかる場所。ここは接着剤では修復困難。
そこで、折れた支点の代わりには、適当な太さ長さの小ネジを使ってみます。
190213_ひまわり_15.JPG


新品モーターに交換し、左右股関節の支点にタッピングビスで代替とします。
190213_ひまわり_17.JPG
→ 治療中にも、嬉しくて跳ね回る小犬.mp4



この記事のURL
https://blog.canpan.info/charts/archive/177
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
» 【随時更新】最新の受付、診療及び退院状況を一覧で公開します。 from  おもちゃクリニック ゆりかご 日記
受付、診療及び退院状況 2019.2.23更新 '19/02/13 ひまわり病院 訪問診療 → 190213「ひまわり病院」訪問診療の報告は、コチラ です。 01 プラレール電車(茶系ライン) 症状:電池を交換しても全く動かない 治療:電極や各所の液漏れ跡をアルコール洗浄、新品モータ… [Read More]
Tracked on 2019年03月10日(Sun) 20:06

» 190213 まちや病院・冬のお客さまが、ひまわり病院に来院 from  おもちゃクリニック ゆりかご 日記
2019年2月13日(水)午前中、 「診察予約あり」の連絡で、ひまわり病院を訪問診療 待っていたのは、プラレールと犬のぬいぐるみ。(写真クリックで拡大) お客さまは、先月の「まちや病院・冬」で別のおもちゃを持ち込まれ、その退院場所として「ひまわり病院」にお迎え… [Read More]
Tracked on 2019年02月23日(Sat) 11:24

コメントする
コメント
商品タグから、2004年のイワヤ製と分かります。
ぬいぐるみメーカーとしても、次々と新商品を開発しなければならない(売れない)ので、細部で色々な工夫がされています。
過電流対策としては、モーターと直列に「ポリスイッチ」が入っていましたが、今回は効果がなかったようです。
でも、今回のギアボックスは全体を分解しなくても、電池ケースとの分離やモーターの取り出しが容易でしたので、おもちゃドクターとしては助かりました。
Posted by:ToyDr.わたなべ  at 2019年02月22日(Fri) 07:53