180402 デラックス火星大王[2018年04月02日(Mon)]
旧倉又茶舗で「まちや病院・春」を開きました。
4件目は、ブリキのロボットです。
Dr.Toy-zawaさんの初診時、電池を入れても、全く動かない。
胴体が回転するはずだが、回転しない。という症状。
単1電池×2本入れ、かなり大型のロボット、年代物のようです。
ビスを6本外して配線が見えるところまで行きましたが、そこからは押さえの爪を起こしながら進めていくようです。なかなか難しいです。
初日では、モーターまでたどり着いていません。ギヤが固着しているかもしれません。
プレミア物かも知れませんので、外観を傷つけないよう、分解は慎重に行いましょう!!
今回のロボット君は、治療方針の判断が悩ましいところですね。
ここで院長Dr.わたなべ.M から、「迷ったら原則に戻ろう」の声。
おもちゃクリニック ゆりかご の総力を挙げて対応いたしますが、治らない場合もあること、長期入院が必要なことも含めて、お客様の承諾が得られれば、入院治療を進めてはいかがでしょうか?
キチンと「納得診療」の手順を踏みましょう。
なるほどー、 力強く火星大王らしい動きですね!
ゆりかご日記ブログでも、シェアさせていただきます。
https://blog.canpan.info/yurikago/archive/35
【D ロボット、動物、怪獣、合体ロボの最新記事】
Posted by ToyDr.わたなべ at 00:00 | D ロボット、動物、怪獣、合体ロボ | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(1)
動くようになった火星大王の動画をYOUTUBEにアップしました。
なかなか力強い動きをしていましたよ。(Dr.Toyzawa)