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ゆりかご日記
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ToyDr.わたなべ
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「 おもちゃクリニック ゆりかご」
は、開設から8年目。
糸魚川市を拠点に、巡回おもちゃ病院や訪問診療をメインに活動中。

OGPImage
「ゆりかご」の設置場所は、→ コチラです。

私が修業した「上越おもちゃ病院」の、
ホームページコチラ です。


お互いにがんばりましょう。
R8C電子オルゴール入門編(スターターセットの頒布) [2024年07月01日(Mon)]

すでに頒布予約の 受付け スタート している。お早めに!

私が愛用する 名張市つつじが丘おもちゃ病院さんの電子オルゴール に感謝を込めて、新曲データ5曲を追加したので、この5曲を含めて、安価なDIPタイプのR8Cマイコンで電子オルゴールが試作できる「R8C電子オルゴール入門編(スターターセットの頒布)」を、7月からスタートする

2024_add_songs.png

おもちゃ修理の過程でCOB不良と診断された際に、「マイコン換装」という治療選択肢を加えていただきたい
サンプルプロジェクトは、電子オルゴールSPI音声再生の2種類、低電圧で省電力設計
SPIメモリもDIPタイプで半田付け簡単、まるで1年前の自分用みたいである

昨年、重症患者をR8C電子オルゴール換装で治療した実症例
音が出なくなったまま22年、「マイコン換装」で新たな命を





【経緯】

名張市つつじが丘おもちゃ病院さんのブログで、「STM32スタートアップセット頒布」がアナウンスされている

ファームウェアの開発に加えての普及啓発まで、一貫した姿勢には敬意を表する
ブログを拝読し、私にもお手伝いできるのでは、むしろ積極的に取組むべきと反省

そこで私の方は 「AVR電子オルゴール事始め(スターターセットの頒布)」 をアナウンス、まだ6月からスタートしたばかりだが、少しずつ頒布依頼をいただいている

頒布の状況からは、やはり細かい半田付けが心配で今一つ踏み切れないでいる傾向が見える
ご本家にも相談のうえ、オールDIPの入門編セットを頒布することになった次第

正式なスタートは7月からであるが、頒布セットとサンプルプロジェクトは準備完了しているので、6月の現時点から先行予約の受付を開始する
頒布の先行予約の際には、この取り組みに対するご意見もお寄せいただければ、ありがたい


【頒布セットと回路図】

頒布セットを使ったサンプルプロジェクトの回路図と部品配置図の参考例
セット品以外の部品は(処分品の再利用などで)、自前でご用意いただく

今回は、試作実験用と、書き込み専用との2つの回路を自作していただくことになる
47×36mmの基板D に余裕をもって配置、オールDIPなのでAVRよりも簡単だ

頒布セットD:(電子オルゴール/音声再生)¥200.-(送料込み)
R8Cは電子オルゴール書込み済、配線が間違いなければ動くハズ
演奏に合わせて音符によってLED5個まで点滅させることが可能

電源は単3電池2本、極性に注意すること
ここまでなら、SPIメモリの配線は不要
R8C_orgel_SW_test.png

プログラムを書き換え、頒布セットDの完成
SPIにはサンプル音声データを書き込み済
R8C_orgel_SW_starter.png

SPIの向き注意、回路図と上下反転している
音声データを書き換えれば、他にも応用できる
R8C_orgel_SW_starter_pb.png


オプション品:(USBーシリアル変換器)¥150.-
(上記に加えて送る場合に限る)
240601_FT232RL.JPG



【R8C事始め】

安価に部品調達するのもドクターの技術スキルのうち、ということで
それぞれが得意な分野で進めても宜しいのではないか、お互いに頑張ろう

部品調達とともに必要なR8Cマイコン開発環境の整備については、この電子オルゴールの開発者 「つつじが丘おもちゃ病院」さん 「R8C事始め」の記事でチュートリアルを熟読されたい

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AVR電子オルゴール事始め(スターターセットの頒布) [2024年06月30日(Sun)]

(正式な頒布は 2024年6月1日から開始している)

【経緯】

名張市つつじが丘おもちゃ病院さんのブログで、「STM32スタートアップセット頒布」がアナウンスされている
マイコン換装に必要な部品が「誰でも買える」ものなら私にもお手伝いできるのでは、むしろ積極的に取組むべきと反省

上記ブログ記事を拝読し、そこまで考えておられるのかと、正直、私は驚いた
ファームウェアの開発に加えての普及啓発まで、一貫した姿勢には敬意を表する
エールを送ることしか出来ない私だが、記事をシェア拡散して情報発信に協力したい

さて私も、半田付けが苦手と逃げてばかりは居られない
STM32に限らず、大泉院長のブログに必死になって喰らいついていく所存


【AVR事始め】

安価に部品調達するのもドクターの技術スキルのうち、ということで
それぞれが得意な分野で進めても宜しいのではないか、お互いに頑張ろう

私も、できる範囲でマイコン換装スターターセットの頒布を始める次第

まずはtiny404と変換基板とSPIメモリ(サンプル音声データ入)
そしてtiny1614と変換基板
そして初心者向きに8ピンAVR2個セット
の3種類のセット(いずれもアンプ用Hブリッジ付き)

サンプルプロジェクトは当方共有フォルダにて公開する
ご希望に応じてサンプルプロジェクトを書き込んで頒布することも可能
tinyAVRはSOPタイプなので、基板への半田付け練習には最適

(後日、ここに試作品の動作確認の動画を掲載予定)
240519_Seria.JPG


【頒布セットと回路図】

頒布セットを使ったサンプルプロジェクトの回路図と部品配置図の参考例
セット品以外の部品は(処分品の再利用などで)、自前でご用意いただく

56.5×32mmの基板に組み込むと、有名な清涼菓子の容器にピッタリ入る
単3×2本の電池ケース裏に直接貼り付ければ、100均タッパーにも丁度
なお頒布代金は送料込みで、セット別の内訳は下段の方に記述している

頒布セットA:(電子オルゴール/音声再生)¥300.-
まずは、電子オルゴールのみを書き込んでテストする
SW_tiny404_test.png

電源は単3電池2本、極性に注意すること
ここまでなら、SPIメモリの配線は不要
SW_tiny404_test_pb.png

プログラムを書き換え、頒布セットAの完成
SPIにはサンプル音声データを書き込み済
SW_tiny404_starter.png

SPIの向き注意、回路図と上下反転している
音声データを書き換えれば、他にも応用できる
SW_tiny404_starter_pb.png

頒布セットB:(電子オルゴール+音声再生)¥300.-
オルゴール演奏をメインとするプロジェクトである
orgel_tiny1614_starter.png

160曲以上のレパートリーからご希望の数曲を選択
音声再生とコンカレント動作もカスタマイズできる
orgel_tiny1614_starter_pb.png

頒布セットC::(電子オルゴール/音声再生)¥300.-
初心者向きに8ピンAVR2種類セット、変換基板なし
SISIMAI_tiny402_test_BTL.png

402_test 回路で「メリーさんの羊」など 短い曲演奏を確認
AVR_starter 回路で、「トイストーリー」の音声再生を追加
SISIMAI_tinyAVR_starter_BTL.png

順番に部品追加して、最後に獅子舞プロジェクトが完成する
ご要望に応じて、プログラムの書き込みにも対応可能である
SISIMAI_tinyAVR_BTL.png

下の部品配置図を目指してステップアップ、SPIの向きに注意
SISIMAI_tinyAVR_BTL_pb.png


オプション品:(USBーシリアル変換器)¥150.-
(上記に加えて送る場合に限る)
240601_FT232RL.JPG

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240611 はじめてのずかん 900 絵を読み取らない(断線修理) [2024年06月11日(Tue)]

こちらは、講談社のはじめてのずかん900シリーズ
似たようなタッチペンが、ほぼ同時入院して、5月28日の医局会で集中治療

【受付・問診】

起動音やセリフは正常だが、ずかんを読み取らない
メーカーさんに相談してみたがダメでしたとのこと
240527_higashi.JPG

分解してペン先センサーの半田付けを点検しよう、あれ?

コネクタと基板の接続部に赤いカバーが溶着されてる
ペン先の黒いモールドも接着固定で、分解困難の作り
240528_clinic (1).JPG

タッチペンは単独でも購入できることから、そもそも修理は想定外なのであろう

他おもちゃ病院の診療記録でも、コネクターピンの断線が多くみられ、スイッチ不良スピーカ配線の断線なども報告されている

別のタッチペンでは、センサー部を清掃して完治した直後なので、今回も是非やってみたい
しかし黒いモールドが接着固定で、分解時に破損してしまうリスクが大きいので、今回は、ペン先の穴からLEDや受光レンズを軽く清掃する程度にしておこう

医局会では時間がないため ToyDr.わたなべ が預り、じっくりと腰を据えて診療継続する

【検査・治療】

お客さまとは電子メールで随時連絡、リモート問診や診療状況の経過報告が簡単にできる
写真画像で経過報告しつつ、今後の治療方針を(リスクも含めて)説明して同意を得る

赤外線センサー部の細ピン径は 0.39mm
酸化金属皮膜抵抗のリード足と 同じ直径
240611_higashi (3).JPG

センサー部がなくても起動メッセージは正常
ソケットコネクタと基板との導通を、確認中
240611_higashi (4).JPG

半田ごてで赤いカバーの爪を起こし持ち上げて外す
作業性を良くするため、電極板も一旦は外しておく
240611_higashi (5).JPG

見事に、4本のピンが脱落している
ペン先からの衝撃を受けて金属疲労
240611_higashi (6).JPG

細いリード線でバイパス配線したいが
まずは軽く練習してから本番に臨もう
240611_higashi (7).JPG

配線が必要なのは、この4本だけで良い
練習の成果が出てるのではないかと思う
240611_higashi (8).JPG

狭いコネクタ部を避けTPランドに接続
赤のVDD配線は長めにせねばなりません
240611_higashi (9).JPG

センサー部の赤外線LED発光を確認
ずかんにも反応しますので、一安心!
240611_higashi (10).JPG

あとは、このリード線のまま、上手くペン先に収めて復旧したいと思うが、ペン先に衝撃が加わっても耐えられるような何某かの再発防止対策が必須である
ここでも、お客さまに経過報告して、もうしばらくの猶予をご了承いただいた
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240528 ことばずかんタッチペン、読み取り不可(センサー部清掃) [2024年05月28日(Tue)]

セガトイズの おしゃべりいっぱいことばずかん

毎月恒例のおもちゃドクター医局会で集中治療、無事に治療完了

タッチペンのアンパンマンが、ウィンクしている
superDX、愛着あり使い込まれている様子
240518_nou.JPG

症状:起動音するが、ずかんを読み取れない
治療:タッチペン先のセンサーを分解清掃
   2個の赤外線LEDと受光レンズを
   無水アルコールでクリーニング
   赤外線LED台座のズレを接着固定
   読み取り精度が劇的に改善した
退院:5月29日、のう診療所にて退院予定


三角ドライバなどで抉じ開けて分解
フラット4芯ケーブルのバージョン
240528_pen (1).JPG

先進おもちゃ病院でも治療例が多数あり
スマホで赤外線LED点滅を確認OK!
240528_pen (2).JPG

センサー内部を徹底的にクリーニング
綿棒素材コヨリで中央のレンズも清掃
240528_pen (3).JPG

これで、タッチペンの読み取り精度が劇的に改善されたではないか!
おもちゃドクターも思わず歓声を上げ、動作確認で楽しませていただいた
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240508 光線銃ハイパースナイパー、音が出ない(スピーカ交換) [2024年05月09日(Thu)]

光線銃 ハイパースナイパー

光点滅と鳴り物おもちゃで弾は出ない、子どもたちに人気のもの

「能生児童館」のおもちゃピストル(弾は出ない)
症状:トリガーを引いても全く音が鳴らなくなった
240508_nou (2).jpg

トリガーの他に4つの可動部分があり
それぞれの操作により、音や光が出る
240508_nou (1).jpg

光線銃 ハイパースナイパー SS-BS2003
症状:全く音が出ない
症状:スピーカ断線していたため
  ドクター手持ち同等品に交換
退院:即日治療完了、児童館にお届け退院済

【分解】

隠しネジや、スプリングで稼働する部分があったりして分解はなかなか難しい

見えているビスだけでなく、隠しネジや
スプリングで稼働する部分があり慎重に
240508_nou (3).jpg

10本の小さいビスを外してようやく分解完了
240508_nou (6).jpg

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自作アダプタで新型AVRにHVPが成功(tiny202で音声再生) [2024年04月21日(Sun)]

今回の主題は、新型tinyAVRマイコンへの高電圧書き込み(HVP) が、半田付けが苦手なプログラミング初心者の私でも成功した手順を、画像多めで分かりやすく紹介する

自作のHVPアダプタは、ユニバーサル基板に
チップ部品を使用せず、楽々と半田付けできた
UPDI_HVP_FT232.JPG

HVP成功の成果は、先日録音した ウルトラマン目覚まし時計 の音源を使って tiny202で音声再生プロジェクト に実装し、実際に試作したリサイクルおもちゃを例にして報告する

試作した目ざまし機能の確認動画をご覧あれ
ウルトラマンの音量不足は、このあと改善済


今回は、こぢんまりとしたプロジェクトなので、プログラミング初心者の私が新型tinyAVRを使い始める教材としては好適

このプロジェクトを開発された、名張市つつじが丘おもちゃ病院 のDr.大泉院長によると、

tiny202/402などは フツウの
USBシリアル変換器で書き込みが可能
であり、
導入コストを安くできる
反面、tinyAVRのHVPの環境が
おもちゃ病院業界にはあまり普及していない


とのことであり、おもちゃ修理で「AVRマイコン換装」を適応するには、
リセットピン構成をUPDI(出荷時設定)のまま=HVP不要とするか、
この際、安価で簡便な自前のHVP環境を整備することが求められる

私はプログラムを自在に改変する技術がなく、後者=HVPアダプタの自作を選択
これで、多点SW入力や周辺制御出力など、今後の応用範囲が大きく広がる

HV不要のときはHV_ENを切っておく
UPDI_HVP_FT232.png

冒頭写真からスライドSW配線を修正済
UPDI_HVP_FT232_pb.png



【経緯】

最近、ひなまつりの患者さまで アンパンマン めざましとけい の治療 、4月には技術研修で ウルトラマン目覚まし時計 の治療 を経験した

キャラクター音声での目覚ましが特徴のおもちゃで、そのオリジナル音源を録音しておいた

(画像クリックで、それぞれの治療記録にリンク)
240302_himawari (1).JPG 240415_Alarm (0).JPG

もし、おしゃべり音声が復元できなかったら、格好の教材になると思ったのだが、点検整備だけで音声回路は治ったので、貴重な臨床研究はお預け

そこで今回は、簡単な音声再生のマイコンプロジェクトを利用して別の素材でリサイクルおもちゃを作り、いざという時のために基板制作の経験を積んでおきたい
これで、COB故障しても「マイコン換装」で、何とか復元する道が開けると期待


【創意工夫】

当クリニックにとって、「創意工夫」というキーワードは「マイコン換装」と並ぶ、今後の活動指針になる気がする
さらに今年度は、「おもちゃのバリアフリー化」もキーワードに加えたい

先輩Dr.いわく、
「創意工夫」の1つが「マイコン換装」なんでしょうね。

一見、修理不能と思われる症状でも、諦めず何とかしたいと、おもちゃドクターは日頃から情報収集や技術向上に努めている
そして「創意工夫」を凝らして、何とか元どおりに(又は少しでも遊べる状態に)したいと苦労するわけだが、実はこれが楽しい からこそ長続きする(ハマる)ことになる
メーカー修理では絶対にあり得ない手法で、しかも、安価に安全にリサイクルすることができる「おもちゃ病院」という存在を知ってほしい

トグルSWでアンパンマンとウルトラマンを
切換え式で、世界に一つだけのおもちゃに!
onsei_ALARM3.jpg

ひな段付きのディスプレイケースにキャラクター音声再生の試作基板を収納
onsei_ALARM1.JPG

おもちゃのバリアフリー化に対応、PLAYは外付けSWでも遊べる
onsei_ALARM4.jpg

お好みで2頭身の指人形を展示、目覚まし時計外付けSWを接続する
onsei_ALARM2.jpg

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240415 ウルトラマン目覚まし時計、電池液漏れ修理 [2024年04月15日(Mon)]

シュワッチ! 懐かしい声が復活

おもちゃドクター技術研修のため、フリマで "訳アリ" のウルトラマンの目覚まし時計を格安で入手して、分解点検してみた診療報告
先ずは、治療完了後の雄姿をご覧あれ

セイコークロック社のウルトラマン目覚まし時計
型番JF336から、マイナーチェンジ前のもの
240415_Alarm (0).JPG

症状:時計、目覚ましの機能不能
   電池液漏れが配線伝いに浸潤
   音声基板や時計まで被害拡大
治療:腐食した基板パターンをバイパス配線
   リード線は新品に交換する
   時計ムーブメントを代替品に交換
退院:4月15日、医局会で治療報告
   ドクター全員で情報共有する

【分解点検】

"訳アリ" の理由は、時計、目覚ましの機能不能だとのこと

フェノール片面基板の下に時計ムーブメントがある
カラータイマーのウラの白い部品は、LED付きSW
240415_Alarm (1).JPG

足元の電池BOXは見るも無残にボロボロ
電池液漏れが配線にも浸潤しているだろう
240415_Alarm (2).JPG

音声基板をひっくり返して、目視点検する
電池液漏れ被害は基板パターンにまで及ぶ
240415_Alarm (7).JPG

時計ムーブメントの方も無事では済まない
配線を伝って基板パターンが侵されていた
240415_Alarm (11).JPG

電池BOXのマイナス端子は全滅!
裏の方まで回り込んで結晶している
240415_Alarm (14).JPG

これは、おもちゃドクターの臨床研究としては、まさに典型的な症状である
研修教材となったウルトラマンに感謝をもって、誠心誠意の治療を尽くしたい


【納得診療とは】 (インフォームド・コンセント)

すぐに分解したくなる気持ちを抑えて、本来の動作仕様や他病院での治療記録などで情報収集しておくことが、大事なステップ
本当のお客様からの依頼だったら、ここで診療方針やリスクを説明して同意をいただくべきところ
当クリニックのモットーは、 "納得診療" であることを肝に銘じておきたい
特に大手術になりそうな予感がするときは、セカンドオピニオンも採用する覚悟が必要
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おもちゃ修理の電子カルテ(修理技術の情報交換) [2024年04月01日(Mon)]

おもちゃ修理の情報交換用ブログ − CANPAN ブログ
このブログにコメントを投稿することで、おもちゃ待合室の掲示板としてご利用ください。

EF65(クリックで拡大)
 カテゴリーからおもちゃの種類を選択してください。

ブログ閲覧やコメント入力はユーザー登録不要です。
ぜひ、ニックネームおもちゃ名で、コメントしてください。
(おもちゃドクターの "励み" になりますので)

(3月31日現在、閲覧数:1,296,834回、
コメント:321件)


CANPANユーザーなら、新しい記事投稿や写真画像の添付も出来ます。
(同日現在、記事数:400本)


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240322 すみっこぐらし 音声再生(yurikagoプロジェクト応用) [2024年03月22日(Fri)]

この、おもちゃ修理「電子カルテ」を見て yurikagoプロジェクト を応用して、音声再生するおもちゃを自作したとの報告あり、ご諒承をいただき転載する
音源データを含むプロジェクトもご提供あり、当方の共有ドライブで公開する
なお、これらのプロジェクトは(拙作の曲データも含めて)、複製・改変・再配布は自由であることを、あらためて付け加えておく


プロジェクト名は、yurikago_SW_15325.x
ソースファイルは、yurikago_SW_15325.asm
音声データは、voice_sumikko\W25Q32.hex

==========

すみっこぐらし 音声再生自作おもちゃ
2024/03/17
 (以下、おもちゃ病院相馬さんのブログ記事から抜粋)
                 
来院したご家族のお子さんが退屈しないように遊んでもらうためのおもちゃを自作。
ドラえもんキティーちゃん、についで3作目になります。

2024031510061385a.jpg

今回は、イオンシネマにあった、ポップコーンに付属の物で、かわいらしかったので、つい買ってしまったものです。
音声再生のマイコン回路は、ToyDr.わたなべ様のブログ記事をそのまま使わせていただき、音声データのみが自前です。

ToyDr.わたなべ様のブログ記事は以下になります。
ToyDr.わたなべ ブログ
PICマイコンプロジェクト名(yurikago_SW_15325.X)

このプロジェクトには本家がありまして、いつもお世話になっております大泉ドクター様によるブログが以下になります。
名張市つつじが丘おもちゃ病院
皆様ありがとうございました。

(すみっこぐらし_音声再生_ビデオ動画は、
是非とも、おもちゃ病院相馬さんのブログをご覧ください。)

(中身)

すみっこぐらし_音声再生おもちゃ_基板
202403151006124ce.jpg

すみっこぐらし_音声再生おもちゃ_内部
202403151740364fe.jpg

以前、キティーちゃんで同様の物を作ったときのおもちゃ病院相馬のブログ記事に、ToyDr.わたなべ様から以下のコメントを頂いたことがありました。

***********************************
おもちゃドクターあるある!!!
初めまして。前回のドラえもんを拝見して以来、ずっと注目していましたが、キティちゃんバージョンもありましたね。
私も、身近で安価な材料をリサイクルおもちゃに変身させては楽しんでいます。スイッチにタッチセンスを使ったプロジェクトも秀逸ですよ。
ついつい、使えそうなお菓子を見ると買ってしまうのは、おもちゃドクターあるある!!!
    2022-12-18 06:54 WATANABE Masaru
***********************************

その時のアドバイスにあったタッチセンスは、小さな子供さんが遊ぶのに優しいのでいい感じです。LED点滅もきれいですね。
私の方は、渡辺様の様にプログラムをいじれないので、そのままコピーさせてもらっております。感謝申し上げます。

(回路図、クリックで拡大)
202403151740347bb.jpg

==========
続きを読む...
240119 はたらく車、CATブルドーザー(支え部品が紛失) [2024年03月07日(Thu)]

キャタピラー・ブルドーザー
ドイツ「ブルーダー社」の知育玩具、工事現場で働く車シリーズ


入院から1か月半、代替部品の探索に時間(と頭)を費やした診療記録

原形とは全く違う材質・形状・色になってしまったが、保育園の先生方のフォローで
子どもたちに面白がって遊んでもらえれば幸いである

「おもちゃは、子どもに愛されてこそ生きる喜びがある。」
240119_bruder (3).jpg

ドーザーを上下する軸の支え部品が紛失
シャボン玉遊びの空き容器を再利用する
240307_nou (0).jpg

容器上部を輪切りにして支えリングに代用
反対側を真似て、プラ板で同じ形状を再現
240307_nou (1).jpg

プラ板を土台に輪切りリングを取付け
これで脱着可能な代替部品が完成した
240307_nou (2).jpg

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