【報告】1/16陸前高田グリーフプログラムを開催しました[2016年01月20日(Wed)]
1月16日(土)、今年度第15回目となる陸前高田市日帰りグリーフプログラムを開催いたしました。
会場はあしなが育英会陸前高田レインボーハウスです。
子ども7名、ファシリテーター・スタッフ4名の総勢11名でのプログラムとなりました。
バレーボールやドッチボール、秘密基地づくりなど複数での遊びをする子、ずっと読書をしている子、こたつでお昼寝をする子など、それぞれが思うままにに過ごしていました。
バレーボールでは歌ったり踊ったりしながら遊ぶ姿が見られたり、秘密基地づくりではみんなで協力し工夫しながら作っている姿が見られました。
基地の中にそれぞれのペットとしてぬいぐるみを入れる姿もみられました。
『おはなしの時間』は、「どんな一年にしたいか」などをテーマとして、自由に絵や文章を書いたり、自分だけのオリジナルおみくじを作れるようにしたりする時間としました。
おみくじ作りでは、ファシリテーターの今年や未来の運勢を書いたり、ミッションを作ってそれをファシリテーターに実行してもらう子がいました。
今回のプログラムでは、子どもたち同士のつながりを強く感じました。読書をしている子の膝の上に座る子がいたり、手を洗う時に他の子に順番を譲ってあげる子がいたり、他の子たちが遊んでいるところを見て笑顔を見せる子がいたり、子どもたちがそれぞれの存在を認め合っているように感じました。
無事に、2016年最初の陸前高田でのプログラムを開催でき、感謝いたします。
次回は2016年2月6日となります。継続的に、地域の皆様とよりよい場を創っていくことができたらと思います。
会場はあしなが育英会陸前高田レインボーハウスです。
子ども7名、ファシリテーター・スタッフ4名の総勢11名でのプログラムとなりました。
バレーボールやドッチボール、秘密基地づくりなど複数での遊びをする子、ずっと読書をしている子、こたつでお昼寝をする子など、それぞれが思うままにに過ごしていました。
バレーボールでは歌ったり踊ったりしながら遊ぶ姿が見られたり、秘密基地づくりではみんなで協力し工夫しながら作っている姿が見られました。
基地の中にそれぞれのペットとしてぬいぐるみを入れる姿もみられました。
『おはなしの時間』は、「どんな一年にしたいか」などをテーマとして、自由に絵や文章を書いたり、自分だけのオリジナルおみくじを作れるようにしたりする時間としました。
おみくじ作りでは、ファシリテーターの今年や未来の運勢を書いたり、ミッションを作ってそれをファシリテーターに実行してもらう子がいました。
今回のプログラムでは、子どもたち同士のつながりを強く感じました。読書をしている子の膝の上に座る子がいたり、手を洗う時に他の子に順番を譲ってあげる子がいたり、他の子たちが遊んでいるところを見て笑顔を見せる子がいたり、子どもたちがそれぞれの存在を認め合っているように感じました。
無事に、2016年最初の陸前高田でのプログラムを開催でき、感謝いたします。
次回は2016年2月6日となります。継続的に、地域の皆様とよりよい場を創っていくことができたらと思います。