【報告】9/19仙台グリーフプログラムを開催しました[2015年09月28日(Mon)]
平成27年9月19日、仙台市で「大切な人との死別を経験した子どものための日帰りグリーフプログラム」を開催しました。
様々な理由で大切な人との死別を経験した子ども6名とその保護者4名、スタッフ・ファシリテーター10名でのプログラムとなりました。
初参加の子、久しぶりに参加するファシリテーターがいる中、始めは少し緊張した様子も見られましたが、すぐに打ち解け、思い思いのペースで遊び始めました。
「おはなしのじかん」では、春から今日までや、夏休み中や学校が始まってから、大切な人が亡くなった時などの気持ちを、出来事を振り返りながら、いくつもの表情が書かれたシールなどを使って表現する時間としました。
そばに寄り添い、必要に応じて手助けをするファシリテーターの方といろんなおしゃべりをしながら、作成していました。
久しぶりの人も初めての子も、気負うことなく参加できるような雰囲気を、子ども達と共に創ることができたように思います。
継続して参加する子どもの成長を実感できる場面もみることが出来ました。
次回の仙台市での日帰りグリーフプログラムは、10月3日を予定しています。
随時、参加者を募集しています。
死別を経験した子どもとその保護者の方であれば、死別要因や続柄は問いません。お申込みやご質問等は、子どもグリーフサポートステーション事務局までお願い致します。
info@cgss.jp
様々な理由で大切な人との死別を経験した子ども6名とその保護者4名、スタッフ・ファシリテーター10名でのプログラムとなりました。
初参加の子、久しぶりに参加するファシリテーターがいる中、始めは少し緊張した様子も見られましたが、すぐに打ち解け、思い思いのペースで遊び始めました。
「おはなしのじかん」では、春から今日までや、夏休み中や学校が始まってから、大切な人が亡くなった時などの気持ちを、出来事を振り返りながら、いくつもの表情が書かれたシールなどを使って表現する時間としました。
そばに寄り添い、必要に応じて手助けをするファシリテーターの方といろんなおしゃべりをしながら、作成していました。
久しぶりの人も初めての子も、気負うことなく参加できるような雰囲気を、子ども達と共に創ることができたように思います。
継続して参加する子どもの成長を実感できる場面もみることが出来ました。
次回の仙台市での日帰りグリーフプログラムは、10月3日を予定しています。
随時、参加者を募集しています。
死別を経験した子どもとその保護者の方であれば、死別要因や続柄は問いません。お申込みやご質問等は、子どもグリーフサポートステーション事務局までお願い致します。
info@cgss.jp