
【報告】12/5、12/19に仙台グリーフプログラムを開催しました[2015年12月21日(Mon)]
12/5と12/19の土曜日に、仙台市で大切な人との死別を経験した子どものための日帰りグリーフプログラムを開催しました。
両日合わせ、子ども21名、保護者13名、スタッフ・ボランティア30名でのプログラムでした。
子ども達は、「はじまりの輪」の時から誰をどんなふうに亡くし、どんな人だったかをお話してくれました。亡くなった方とのエピソードや人柄を嬉しそうに丁寧に話す姿が印象的でした。
「おはなしのじかん」では、メッセージカード作りを行いました。
誰に宛てたどんなカードを作るかは子ども達が自分で決めます。サンタクロース宛てにカードを書く子、一緒に暮らす家族宛てに感謝カードを書く子、亡くなった人宛てにお手紙を書く子などがいました。それぞれ、時に真剣な表情で、時に楽しそうな表情を浮かべながらカード作りに取り組んでいました。
保護者のプログラムでは、クリスマスのモチーフを取り入れたプリザーブドフラワー作りを行いました。手元の作業に集中しつつも、様々な会話が交わされた様子です。










今年の仙台でのグリーフプログラムが終了しました。
これまで表現できなかった気持ちを言葉や絵などで表せるようになるなど、子ども達の成長を強く実感する1年でした。
次回の仙台市での日帰りグリーフプログラムは、1/9を予定しています。
随時、参加者を募集しています。
死別を経験した子どもとその保護者の方であれば、死別要因や続柄は問いません。お申込みやご質問等は、子どもグリーフサポートステーション事務局までお願い致します。
info@cgss.jp
両日合わせ、子ども21名、保護者13名、スタッフ・ボランティア30名でのプログラムでした。
子ども達は、「はじまりの輪」の時から誰をどんなふうに亡くし、どんな人だったかをお話してくれました。亡くなった方とのエピソードや人柄を嬉しそうに丁寧に話す姿が印象的でした。
「おはなしのじかん」では、メッセージカード作りを行いました。
誰に宛てたどんなカードを作るかは子ども達が自分で決めます。サンタクロース宛てにカードを書く子、一緒に暮らす家族宛てに感謝カードを書く子、亡くなった人宛てにお手紙を書く子などがいました。それぞれ、時に真剣な表情で、時に楽しそうな表情を浮かべながらカード作りに取り組んでいました。
保護者のプログラムでは、クリスマスのモチーフを取り入れたプリザーブドフラワー作りを行いました。手元の作業に集中しつつも、様々な会話が交わされた様子です。










今年の仙台でのグリーフプログラムが終了しました。
これまで表現できなかった気持ちを言葉や絵などで表せるようになるなど、子ども達の成長を強く実感する1年でした。
次回の仙台市での日帰りグリーフプログラムは、1/9を予定しています。
随時、参加者を募集しています。
死別を経験した子どもとその保護者の方であれば、死別要因や続柄は問いません。お申込みやご質問等は、子どもグリーフサポートステーション事務局までお願い致します。
info@cgss.jp