【報告】8/1仙台グリーフプログラムを開催しました[2015年08月02日(Sun)]
平成27年8月1日、仙台市で「大切な人との死別を経験した子どものための日帰りグリーフプログラム」を開催しました。
子ども4名とその保護者3名、スタッフとファシリテーター12名の総勢19名での少人数でのプログラムでしたが、とても良い時間を過ごせたと思います。
スライスした木の枝をやすり掛けしてお守りを作る子、その作業をしながら日頃なかなか言葉に出せない気持ちをお話した子、フラフープで繋がって電車遊びをする子などなど、スペースを目いっぱい使ったり、大きな声をあげたり、お話したりなどしながら、それぞれのペースで、存分に遊んでいた様子が伺えました。
「おはなしのじかん」では、「5本の指」を行いました。「5本の指」は、手をかたどった絵の中に質問の答えを書き込むワークです。質問は子ども達と一緒に考えました。
保護者のプログラムでは、中高生の健康教育に取り組んでいる「宮城PEER」様にお越しいただき、『子どもの思春期についての相談会』を開催いたしました。
プログラムの終わりには、組み上げた積み木を子ども達が一斉に崩す時間を持ちました。綺麗な音色をたてながら豪快に崩れていく様子を楽しんでいるようでした。
次回の仙台市での日帰りグリーフプログラムは、8月22日を予定しています。
随時、参加者を募集しています。
死別を経験した子どもとその保護者の方であれば、死別要因や続柄は問いません。お申込みやご質問等は、子どもグリーフサポートステーション事務局までお願い致します。
info@cgss.jp
子ども4名とその保護者3名、スタッフとファシリテーター12名の総勢19名での少人数でのプログラムでしたが、とても良い時間を過ごせたと思います。
スライスした木の枝をやすり掛けしてお守りを作る子、その作業をしながら日頃なかなか言葉に出せない気持ちをお話した子、フラフープで繋がって電車遊びをする子などなど、スペースを目いっぱい使ったり、大きな声をあげたり、お話したりなどしながら、それぞれのペースで、存分に遊んでいた様子が伺えました。
「おはなしのじかん」では、「5本の指」を行いました。「5本の指」は、手をかたどった絵の中に質問の答えを書き込むワークです。質問は子ども達と一緒に考えました。
保護者のプログラムでは、中高生の健康教育に取り組んでいる「宮城PEER」様にお越しいただき、『子どもの思春期についての相談会』を開催いたしました。
プログラムの終わりには、組み上げた積み木を子ども達が一斉に崩す時間を持ちました。綺麗な音色をたてながら豪快に崩れていく様子を楽しんでいるようでした。
次回の仙台市での日帰りグリーフプログラムは、8月22日を予定しています。
随時、参加者を募集しています。
死別を経験した子どもとその保護者の方であれば、死別要因や続柄は問いません。お申込みやご質問等は、子どもグリーフサポートステーション事務局までお願い致します。
info@cgss.jp