【報告】8/29福島グリーフプログラムを開催しました[2015年08月30日(Sun)]
8月29日、福島県福島市で14回目となるグリーフプログラムを開催いたしました。
この日は8月にしては肌寒い天気のプログラムとなりました。
福島県では、8月下旬に夏休みが終わってしまうため、この日は新学期が始まってから1週間ほど経っていました。
そのため、子どもからは、夏休みにしたこと・行ったところや、宿題を学校に提出したときの話などが聞かれました。
今回は新しいおもちゃをいくつか用意しており、早速遊びに活かされていました。
子どもが作り出す遊びの世界にファシリテーターが寄り添い、一緒に考えたり、一緒に喜んだり、一緒に感動していたりする時間は、とても温かく感じました。
保護者の会では、夏休み中の出来事の話や、子どもの宿題の手伝いに苦労したことなどの話が出てきました。
夏休みが終わり、子どもたちは名残惜しそうですが、保護者の方にとっては、日常が戻ってきてホッとしている方もいるようです。
今回の保護者会では、そのような気持ちを共有することができ、「おつかれさま」と言うことができた時間になったような気がします。
次回の福島グリーフプログラムは、9月26日(土)を予定しています。
福島グリーフプログラムは、随時参加者を募集しています。
大切な人を亡くした子どもと保護者は、死因や時期に関わらず誰でもご参加いただけます。
お子様の年齢は小学生中心ですが、未就学児や中学生もご相談ください。
ご参加希望の方は、info@cgss.jpまたは022-796-2710までご連絡ください。
この日は8月にしては肌寒い天気のプログラムとなりました。
福島県では、8月下旬に夏休みが終わってしまうため、この日は新学期が始まってから1週間ほど経っていました。
そのため、子どもからは、夏休みにしたこと・行ったところや、宿題を学校に提出したときの話などが聞かれました。
今回は新しいおもちゃをいくつか用意しており、早速遊びに活かされていました。
子どもが作り出す遊びの世界にファシリテーターが寄り添い、一緒に考えたり、一緒に喜んだり、一緒に感動していたりする時間は、とても温かく感じました。
保護者の会では、夏休み中の出来事の話や、子どもの宿題の手伝いに苦労したことなどの話が出てきました。
夏休みが終わり、子どもたちは名残惜しそうですが、保護者の方にとっては、日常が戻ってきてホッとしている方もいるようです。
今回の保護者会では、そのような気持ちを共有することができ、「おつかれさま」と言うことができた時間になったような気がします。
次回の福島グリーフプログラムは、9月26日(土)を予定しています。
福島グリーフプログラムは、随時参加者を募集しています。
大切な人を亡くした子どもと保護者は、死因や時期に関わらず誰でもご参加いただけます。
お子様の年齢は小学生中心ですが、未就学児や中学生もご相談ください。
ご参加希望の方は、info@cgss.jpまたは022-796-2710までご連絡ください。