はばたきで実習をさせていただいた明治学院大学社会福祉学科の実習生Aです。
　最初に、実習指導者をしてくださったスタッフTさんをはじめ、スタッフの方、メンバーの方に声をかけていただいたり、はばたきでの活動の事やはばたきの事、皆さんの体験を教えていただいたり、おしゃべりをしてくれたりと、とても良くしていただき、本当にありがとうございました。
　私は精神保健福祉士になりたいと思い、社会福祉学科の精神保健福祉士養成コースを選び、その養成課程の一環としてはばたきで実習させていただくことになりました。
　最初は皆さんの名前を覚えたり、ミーティングやユニット活動等を覚えたり、慣れていくことが大変で、自分の中であわただしく過ぎていったことを覚えています。
　それから一週間、二週間とすぎていき、慣れてきてなと思っていたところで、気付いたら実習最終日となっていました。
　キッチンユニットで料理をつくったり、掃除をしたり、事務ユニットで活動したりをメンバーの方と一緒に出来たことがとても楽しったです。メンバー・スタッフの方と楽しく一生懸命に活動させていただいた体験が私にとって最も成長することができた時間だと思っています。
　そして、沢山の体験をさせていただき、そんなはばたきでの実習を通じて、出来ないこと・分からないことでもまずはやってみようという積極的な心が育ったように思います。
　最後に改めて、実習させていただきありがとうございました。
　はばたきでの実習の体験を今後に活かしていきたいと思っています。たまにこんな実習生もいたなと思い出していただけると嬉しいです。