ブログ担当Kです。
クラブハウス世界会議が終わりました。
3つの分科会に私は参加しました。
コロナ後のクラブハウス
新たなクラブハウスを惹きつけ、歓迎して、参加してもらうには
なぜコミュニティにクラブハウスが必要か。地域の精神保健管理者の視点から
です。
アプリWhovaを使って、クラブハウス世界会議に参加しました。
コロナ後のクラブハウスでは、パネリストがコロナ禍でどのようにクラブハウスを運営しているかについて、話し合っていました。
Zoomを使ったり、一時間でもいいからクラブハウスに来るように工夫したり、
リーチアウトを充実させたり、いろいろ工夫しているようでした。
メンバーにもスタッフの仕事をしているような感じでした。
新たなクラブハウスを惹きつけ、歓迎して、参加してもらうにはの分科会では、
パネリストたちが、
若い人々がクラブハウスに参加してもらうために、短大や大学などの教育機関と連携することを工夫していると話していました。
また、オリエンテーションの時に、どういう仕事をしたいかを聞くのも工夫していると話していました。
なぜコミュニティにクラブハウスが必要か。地域の精神保健管理者の視点から
では、
パネリストが病院のソーシャルワーカーだったり、クラブハウスのスタッフだったり、
カウンセラーだったりしました。
私は、
どうしたらクラブハウスのコミュニティを拡大することができるか。
とチャット欄に質問しました。
メンバーなどがクラブハウスでの経験を分かち合うことが大切だということ、
クラブハウスインターナショナルの機関につながることが重要だと、
パネリストはおっしゃっていました。
閉会式が終わった後、4人ずつでシャッフルされて、国際会議はどうだったか、話しました。
最初のクラブハウス、ニューヨークにあるファウンテンハウスのスタッフさんとも話すことができました♬
次は、来年の9月オフラインで、アメリカのボルチモアという場所で行われるらしいです。
視野が広がるとても良いひと時でした!!!!