
毒沢温泉〜神の湯[2007年02月12日(Mon)]

行ってきました

温泉以外は何もないところでしたが、身体と心のリフレッシュができました


「神の湯」は、「日本秘湯を守る会」に加盟しているそうで、諏訪の温泉街から
少し外れた山合いにあります。
その名のとおり、宿のなかは弁天様や大黒様があちこちに飾られ、宿の人が
神様を大切にされているのが伝わってきます。

無色の諏訪温泉に対して毒沢温泉の湯は緑茶色に濁っています。
いかにも病気に効能がありそう!という雰囲気でした。
私は到着した日の昼間と晩、翌朝と三回入りました。
冬場の家事で手荒れがひどかったのですが、滞在中にかなりよくなり、
喜んでいます

ちなみにここのお湯は、かの有名な「武田信玄」も戦で怪我をした人の治療に使ったそうです。
さらに、地のものを使った田舎料理も美味しく、身体に栄養が蓄えられていく
感じでした

最後に宿の人から、「日本秘湯を守る会」のスタンプ帳をいただきました。
今度はどこの秘湯に出かけましょうか
