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理事長よりみなさまへ [2008年12月26日(Fri)]

今年もおしせまってまいりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス(以下チャイケモ)では、2008年12月17日から26日まで
「小児がんの子どもたちに夢のプレイルームを」と銘打ち、クリスマスキャンペーンを企画させていただきました。

おかげさまで、今まで以上にたくさんの方々に小児がんのことを知っていただけたと思います。

また、たくさんのご寄付、心のこもったメッセージをいただきましたこと、心より感謝いたします。

小児がんのこどものように長期入院が必要な子どもにとって、プレイルームは「公園」だと思います。
子どもたちは一度プレイルームに入ると、病室には戻りたがりません。
日が暮れるまで外で遊びまわるのが子どもの本来の姿であるとすれば、あたり前だと思います。
そして、戻る場所が家ではなく、病室ですからなおさらです。

小児がんの子どもたちが、本来の子どもの姿に戻れる場所であるプレイルームを充実させることは、子ども病院にとって大切なことであることは言うまでもありません。

チャイケモはこれからも、子どもが子どもらしく過ごせる環境を追求していきたいと思います。

この度は、たくさんのご支援本当にありがとうございました。



NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス 
理事長 楠木 重範 
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コメント
わずか10日間ですが、密度の高いキャンペーン、お疲れ様でした!
今回の募金額を、失敗と見るか、成功と見るか。
目標がとても高かったので届いていませんが、しかし、わずか10日間で100万円を超える寄付が集まったら、普通は成功といえるでしょう。
キャンペーンも、日常の活動も、記録とふりかえりと申し送りが大切。どういう人が、どういう経緯で、何に心を動かされ、何に期待して寄付したのか。それをしっかり分析した上で、次のキャンペーンや活動を、もっと良いものにできるかどうかが、問われています。
これからも期待してます!がんばりましょう!!
Posted by: 川北 秀人  at 2009年01月01日(Thu) 01:51