今週 「同じビルに来たので よってみました!」
と中国式に突然訪問した会社様で
「そういえば、菅さん中国支援してたよね・・・。 支援してもいい?」
と言っていただきました。
「突然 どうしたんですか!」と私。
「社会貢献すべき・・・と前から考えていて、
自分の身近で支援したお金が
確実に現地に届きそうなのが菅さんかなーと思ったから・・・」
と言っていただきました。
嬉しかったですね!
そう思っていただいたのが。
「どんな支援ができるの?」と聞かれ
「図書支援がおススメです。
お預かりしたお金が全額、農村小学校の図書購入費に当てられます。
中国の各地方都市でインターネットを利用して本を購入。
購入した本は現地ボランティアさんが農村小学校まで
無償で届けてくれる支援です!」と話すと
「じゃ それで!」とその場でお金を渡してくださいました。
そして、「せっかくだから ピン札 でね!」
「あと、番号も縁起がいい番号にしようか? 中国は8だったよね!」と
縁起を担いで下さる・・・。
「この方 本当に日本の方だな〜」と感じながら
私はお金を受け取りました。
こんな風にお金の渡し方に“心意気”を付加してくださるのは
日本人の方。
中国には中国らしいお金の渡し方があって
後腐れなく、さらりと、かつハッキリと渡す。
今回は日本的なやさしさに触れた瞬間でした。
お預かりしたお金は、しっかりと農村小学校に届けたいと思います。
ご支援いただきました 西条W社様 本当にありがとうございました!