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フライド粟 [2009年06月09日(Tue)]

週末に講義を聴講させていただいた
『NPO法人内蒙古愛陽教育経済支援協会』
上田理事長が、講義の席で聴講者に配って食べてもらっていた
支援地域の主食=粟の揚げた物 です。
内モンゴルの支援地域では、このフライド粟に
ヤクか羊のミルクをかけて食べるそうです。(シリアルみたい・・・)

(支援地域の村では、白米は“ごちそう”で
 年に1回か2回しか食べられないそうです。)

この手法、いいですよね〜
講義を聴いて下さった方々に、現地の物を食べてもらうと
ぐっと支援地域が身近になりますよね。
(となると、当会の講義で食べてもらうものは
醗酵させた魚や醗酵させた大豆になるでしょうか・・・)

愛陽協会さんでは、毎年、スタディーツアーをしておられるそうなのですが
民泊を実施。
私は“民泊は、各家庭に迷惑がかかるだろうな〜”と思い
体験したことがなかったのですが、子ども達からの手紙に
「機会があったら、ぜったいうちに泊まってくださいね!」
「せっかく会えたのに、すぐ帰ってしまって寂しかった。
 もう少し一緒にいたかった!」との声が大きくなってきているので
民泊も考えはじめていました。
“解決策は、寝袋を日本から持参!”と考えていたのですが
愛陽協会さんでは、中国で布団を購入し(200〜300円で購入可)、
村に持参するそうなのです。
そして、民泊が終わったらその家庭にあげてくる方法をとっているそうです。

目からウロコのナイスアイディア!
その他にも、愛陽協会さまには
様々な手法や楽しい裏話を教えていただきました。

(せっかく、色々書いたデーターが一度紛失してしまったので)
次回 また!





Posted by miho at 07:17
この記事のURL
https://blog.canpan.info/cceas/archive/34
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コメント
中津様

コメントありがとうございました。
“息の長い活動”とお褒めの言葉を当会にいただいたのでしたら、
正直うれしいです。 心より感謝いたします。

(愛陽様へのコメントではないですよね 愛陽様は素敵なスタディーツアーを
実施されているので)

当会は活動をスタートしてから8年が経過・・・
無我夢中であっという間でしたが
8年ともなると息の長い活動になるのですね。
当会はスタート時から学費支援をずーと継続してくださる方が
ほとんどなので、
皆さんの応援に甘え、助けてもらって活動を継続しています。
ありがたいことです。

スタディーツアー 実施できたら
私も本望です。
準備が整いましたら是非!

Posted by:代表  at 2009年07月31日(Fri) 06:34

はじめまして。
「かにちぃ」から辿り着きました。
息の長い活動に敬意を表します。
スタディツアーの企画予定があれば
教えてください。
Posted by:中津美和  at 2009年07月30日(Thu) 12:44