それぞれの役割の中で必要なことを学び、子どもが自分を守るために、おとなに何ができるかを一緒に考えます。



●プログラム例
対象者や所要時間などに応じてプログラムを組み合わせて提供いたします。

＊保護者ワークショップ（地域のおとな対象）
　・いじめに遭ったときおとなと子どもにできること
　・子どもがNOと言えるようになるために

＊教職員ワークショップ（専門職対象）
　・保護者への関わり方
　・虐待への対応
　・地域でのネットワークづくり

●所要時間
　90〜120分

●CAPスペシャリスト
　3名

●内容詳細例
・CAPとは
・CAPの歴史
・こどもまんなか社会
・子どもの権利条約
・子どもワークショップ解説
・模擬子どもワークショップ（ロールプレイあり）
・性暴力の神話
・エンパワメント
・子どもの話を「聴く」
・虐待の連鎖を断ち切る

●これまでの実績
・CAP子どもワークショップの前に実施（教職員は夏休み、保護者は懇談会などに合わせて実施することが多いです）
・人権講演会（小中学校）
・虐待防止月間にちなんだ研修会（市）
・PTA学年活動（小中学校）
・学童保育職員研修会（学童クラブ）
・地域民生委員研修会（地域・自治会）
・幼稚園教諭研修会（市）
・子育て講座（NPO法人や任意団体）

●基本料金
25,000円〜（交通費別）

２冊の絵本をバイブルに、子どもの人権や気持ちの聴き方などをわかりやすく保護者に伝える絵本ワークショップ「子育てのヒントを絵本から」のご案内です。



子育て世代の交流のきっかけづくり、子育ての悩みを話せる場にもなりますよ。
子育て中のママパパの交流のきっかけや悩みを話す場づくりに取り入れてみませんか？

地域の拠点やひろばでのイベントおよび行事の一環として、ぜひご検討ください。


※２０２３年「ほっとさろん西門前てとてと」での開催レポートを見る


「子育てのヒントを絵本から」

●内容
子どもの「安心・自信・自由」の権利や気持ちをテーマにした絵本を読み合い､おとなができることを考えていく保護者向けワークショップです。

●対象
子育てひろば、子育て支援拠点、児童館に来られる子育て中の保護者、支援者、子どもに関わる方

●スケジュール
１講座 全２回（１回90分程度）
原則として１回につき１冊の絵本を題材として２回行います。
・絵本を読みながら内容について話し合う（約60分）
・絵本の感想や子育てについてのフリートーク（約30分）

●題材絵本
『気持ちの本』
　作：森田 ゆり　絵：たくさんの子どもたち　童話館出版
『あなたが守る あなたの心・あなたのからだ』
　作：森田 ゆり　絵：平野 恵理子　童話館出版

●講師
CAP西京（CAPスペシャリスト2名）

●料金
10,000円（約90分×２日間 ）
交通費を含む。但し､山口市外の場合は要相談）
※1日のみの参加も可能です。

●申し込み（問合せフォームへ）
https://forms.gle/MVT8z4DUng49bD4C6
※お申し込み後、お伺いして打ち合わせを行います

●問合せ
083-901-1166　藤岡まで
（山口市市民活動支援センターさぽらんて気付）