特定非営利活動法人の創設件数は近年急増しました。しかし、産官民学の協働が盛り上がる中、産官学からはどの民(NPO)と協働すればよいのか判断する材料が乏しいのが現状です。
情報開示をすることは、社会からの信頼を得ると同時に、団体の活動の幅を広げ、協働の輪を広げることにつながります。セミナーでは、NPO(市民団体)としてもとめられる情報開示のあり方を提案します。
CANPAN運営事務局では、12月16日(土)広島での開催を皮切りに、各地域のNPOセンター様にご支援をいただきながら日本全国を順々にまわる予定です。
場所や日程の詳細は、随時CANPAN及びcocoCANPAN上でご案内
してまいりますので、皆さまの町で開催されるセミナーにぜひご参加ください!
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【札幌】
「NPOの情報開示」セミナー
資金提供側はどんな情報を求めているの?
NPOの情報開示のあり方を探る
■日時
2007年1月27日 (土) 10:00〜13:00(9時半開場)
■会場
札幌市エルプラザ 2階環境研修室2
住所:〒060-0808
札幌市北区北8条西3丁目
(北8西3札幌駅北口地下通路直結)
■対象
- 企業関係者(NPOへの支援プログラムを実践、または予定している方)
- 助成財団関係者(NPOへの支援プログラムを実践、または予定している方)
- NPO関係者(資金調達担当者、地域での資金の循環に関心のある方)
- テーマに関心のある近隣地域の中間支援組織、社会福祉協議会関係者、行政関係者、研究者、学生
■定員 40人(先着順)
■参加費
3,000円(会員1,000円)
※会員とは、北海道NPOサポートセンター、NPO推進北海道会議、NPO越智基金、NPOバンク、
さっぽろ介護NPO支援ネットの会員です。
■開催趣旨
特定非営利活動法人の認証を受ける団体は、1998年12月の制度創設以来わずか8年間で、3万に達しようとしています。しかし会費や寄付といった市民からの資金の提供は進んでおらず、その主な原因として「団体からの情報開示や発信の不足」が指摘されています。では、「資金提供のプロ」である助成機関(財団や企業など)は、どんな情報を集めて、判断の材料にしているのでしょうか?
IIHOEでは昨秋、日本の主な助成機関(計53機関)について、申請書や報告書の書式を集め、その共通点や相違点などを分析しました。その結果から、NPO(市民団体)としてもとめられる情報開示のあり方を提案します。また、2005年6月にオープンした公益情報ポータルサイト「CANPAN」(運営:日本財団)の紹介も、併せて行います。 資金をもらう側、資金を提供する側、双方の責任や考え方に関心を持つみなさまのご参加を、お待ちしています。
■内容
(1) 基調発題、聞き手(来場者)からの問題提起
(2) 意見交換:「北海道で情報開示を進めるために」
(3) 日本財団が進める団体の情報開示支援とは?
-日本財団公益コミュニティサイトCANPANのご紹介-
■報告者
川北秀人(IIHOE代表)、赤澤清孝(IIHOE客員研究員)
■CANPANのご紹介 荻上 健太郎(日本財団情報グループCANPANチーム)
□NPOの情報開示セミナーブログ https://blog.canpan.info/gate-iihoe/
■主催
北海道NPOサポートセンター
■共催
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
■協力
CANPAN(日本財団)
http://canpan.info/
■お申し込み方法(先着順)
お名前・ご所属団体名・役職(担当業務)・連絡先ご住所・電話番号・FAX・Eメールアドレスを
担当者まで、EメールまたはFAXにてお申込みください。
■問い合わせ・参加申込先
NPO法人 北海道NPOサポートセンター
〒060-0062 札幌市中央区南2条西10丁目
KUWAGATAビル2階
電話: 011-204-6523
FAX: 011-261-6524
E-mail:
npo@mb.infosnow.ne.jp
URL:
http://npo.dosanko.org/
担当: 北村、小林
セミナーの詳細については、こちらもご利用ください。
↓
(PDF:75.9KB)
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【名古屋】
市民・資金提供側がNPO に求める情報とは?
NPOの資金調達と情報開示のためのセミナー
特定非営利活動法人への会費や寄付といった市民からの資金の提供は進んでおらず、その主な原因として「団体からの情報開示や発信の不足」が指摘されています。
では、「資金提供のプロ」である助成機関(財団や企業など)は、どんな情報を集めて、判断の材料にしているのでしょうか? 今回、日本の主な助成機関の申請書や報告書の書式を集め、分析されたIIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]より、その結果を基にNPO(市民団体)としてもとめられる情報開示のあり方を提案いただきます。
資金をもらう側、資金を提供する側、双方の責任や考え方に関心を持つみなさまご参加を、お待ちしています。
■日時
2007年2月3日 (土) 13:30〜16:45(13:15 開場)
■会場
ウィルあいち (2F 特別会議室)
住所:〒461-0016
愛知県名古屋市東区上竪杉町(かみたてすぎのちょう)1番地
地下鉄名城線「市役所」駅2番出口より徒歩10分
■対象
- NPO関係者(NPO 資金調達担当者、地域での資金の循環に関心のある方)
- 企業関係者(NPOへの支援プログラムを実践、または予定している方)
- 助成財団関係者(NPOへの支援プログラムを実践、または予定している方)
- テーマに関心のある近隣地域の中間支援組織、社会福祉協議会関係者、行政関係者、研究者、学生
■定員 40人(申込み先着順)
*申込締切は、1月26日(金)です。
■参加費
3,000円(地域の未来・志援センターの会員は1,000円)
■主催
NPO法人 地域の未来・志援センター
http://www.c-mirai.org/
■共催
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
https://blog.canpan.info/iihoe/
■協力
CANPAN(日本財団)
http://canpan.info/
■セミナー内容
(1) 基調発題 「市民・資金提供側がNPO に求める情報とは?」
川北秀人(IIHOE代表)、赤澤清孝(IIHOE客員研究員)
(2) 意見交換・パネル討論「東海地域でNPOの情報開示を進めるために」
【コーディネーター】川北秀人(IIHOE代表)
【パネリスト】地元NPO代表者など数名
(3) 日本財団が進める団体の情報開示支援とは?
-日本財団公益コミュニティサイトCANPANのご紹介-
荻上 健太郎(日本財団情報グループCANPANチーム)
※ NPOの情報開示セミナーブログ https://blog.canpan.info/gate-iihoe/
■お申し込み方法(先着順)
お名前・ご所属団体名・役職(担当業務)・連絡先ご住所・電話番号・FAX・Eメールアドレスを地域の
未来・志援センターまで、Eメール、または下記申込み用紙に記入しFAXにてお申込みください。
* 申込締切 2007年1月26日(金)*
■問い合わせ・参加申込先
NPO 法人 地域の未来・志援センター (担当:馬場)
TEL 052-331-6141
FAX 052-339-5651
E-mail
info@c-mirai.org
URL
http://www.c-mirai.org/
〒460−0014 愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F
セミナーの詳細、申込み用紙については、こちらもご利用ください。
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