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ソーシャルプロダクツポータルサイトSoooooS×CANPAN連携スタート [2011年01月21日(Fri)]
日本最大級のソーシャルプロダクツ情報ポータルを展開する「SoooooS」と
CANPAN CSR プラスが連携



エコ商品やフェアトレード商品、または寄付付き商品などが人気を集め、多くの企業でそのような商品が販売されています。

しかし、消費者がそのような商品を買いたいと思っても、どれがそのような商品なのか、どういう商品があるのかを探すには手間がかかるというのも事実です。

「それが一覧できたらいいのに…」という、消費者のニーズを満たしているのが、約9,000もの「ソーシャルプロダクツ」を集めた情報ポータル「SoooooS(スース)」です。

食べ物から旅行にいたるまで、幅広いソーシャルプロダクツがここでは検索することができ、このような情報ポータルとしては日本最大級のサイトです。

■SoooooS■
http://sooooos.com/

■ソーシャルプロダクツとは?■
http://sooooos.com/static/aboutsp

これらソーシャルプロダクツを提供されている会社を消費者が「購入」という手段で応援していくことの重要性は今後ますます高まっていきます。

そこで、CANPANプロジェクトでは、社会に貢献する様々なソーシャルプロダクツを社会と共有、各企業の様々な取り組みを消費者のみなさんに知っていただくと共に、買い物で社会が少しずつ良くなるというサイクルを大きくしていくことを目指し、この度、SoooooSを提供する有限会社ジャパン・ポイントオブパーチェス・ソリューションと情報連携をいたします。

消費者の消費行動と社会貢献を一体化し、社会全体で社会を良くしていく、そんな取り組みの一つであるSoooooSをぜひチェックしてみてください。
CSR関連イベントのお知らせ 〜ISO26000-社会的責任 シドニー総会NGO/NPO向け報告会 [2007年01月31日(Wed)]
________________________________________________________________________________________________________________________________
ISO26000-社会的責任
 シドニー総会NGO/NPO向け報告会 
 〜国際標準化の経緯、現状、今後〜
   本業によるボランティアが地域と従業員の幸せと強固な経営基盤を作る
________________________________________________________________________________________________________________________________
CSRやISOについて、CANPAN運営事務局が見つけたおすすめのセミナーをご紹介いたします。 「ISO26000」って聞いたことおありでしょうか。
これは、企業に限らず組織の「社会的責任」に関する国際ガイダンス規格で、ISO(国際標準化機構)では、2004年より規格づくりをはじめています。

政府、産業界、労働界、消費者団体、NGO/NPO、専門家その他の六者ステークホルダーによる協議の積み上げによる作成プロセスをとり、日本も含め各国には国内委員会が設置されています。

日本のNGO/NPOは、これまで作成プロセスに十分に参加する機会を得られていませんでした。ステークホルダー間の折衝もあり、2006年秋に国際協力NGOセンター(JANIC)の下澤事務局長が国内委員に加わりました。

また、1月29日〜2月2日に開催される第4回総会(シドニー総会)へのNGO/NPOからのオブザーバー参加に関して、国内委員会から相談を受けたJANICと日本NPOセンターが協議し、両団体とかかわりをもつCSOネットワークの今田氏に出席を要請しました。

今回の報告会では、このような規格作りが進行していることをNGO/NPOの方々と共有し、私たちとしてできること、すべきことはなにかを考える機会としたいと思います。そのうえで、今後、この規格の作成プロセスに日本のNGO/NPOとして積極的にかかわっていく道筋について議論したいと思います。

こんな疑問をもっているNGO/NPO関係者の方々、ぜひご参加ください。
  ISO26000(社会的責任の規格)ってなに?
  国内の動きと国際標準化のプロセスは?
  NGO/NPOの参加の意味と現状は?
  NGO/NPOへの影響は?
  シドニー総会の位置づけと今後の予定は?

また、この規格の概要については日本規格協会のホームページをご覧ください。
http://www.jsa.or.jp/stdz/sr/sr.asp

【大阪報告会】
共 催: 国際協力NGOセンター(JANIC)、日本NPOセンター、
       大阪ボランティア協会

日 時: 2007年2月7日(水)18:30〜20:30

場 所: 大阪NPOプラザ 3F会議室
  住所:〒553-0006
      大阪市福島区吉野 4-29-20
  TEL:06-6465-8390
  MAP:http://www.osakavol.org/volkyo/access/index.html
  (JR野田駅、地下鉄玉川駅から徒歩8分、阪神野田駅から徒歩10分)

報告者: 今田 克司(CSOネットワーク、日本NPOセンター理事)

参加費: 1000円

定 員: 40名

お申込・お問合せ先:
  大阪ボランティア協会企業市民活動推進センター
  TEL:06-6465-8392、FAX:06-6465-8393
  メール:ccc@osakavol.org

【東京報告会】
共 催: 国際協力NGOセンター(JANIC)、日本NPOセンター、
       CSOネットワーク

日 時: 2007年2月15日(木)18:30〜20:30

場 所: キャンパス・イノベーションセンター東京 5階501
  住所:〒108-0023
      東京都港区芝浦3-3-6
  TEL:06-6465-8390
  MAP:http://www.isl.or.jp/campusinnovation.html
  (JR田町駅芝浦口の階段降りてすぐ右。
   高校のグラウンド隣のガラス張り9階建ての建物 駅より徒歩1分以内)

報告者: 下澤 嶽(国際協力NGOセンター)
        今田 克司(CSOネットワーク、日本NPOセンター理事)

参加費: 1000円

定 員: 50名

お申込・お問合せ先:
  国際協力NGOセンター(JANIC)
  TEL:03-5292-2911 、FAX:03-5292-2912
  メール:simo@janic.org

※人数把握のため、事前予約をお願いします。出席の方は大阪、東京会場それぞれのお申込先に、
 Eメールにて、お名前、所属、連絡先(電話&Eメール)を添えて、当日までにお申し込みください。


=====================================================================================
※なお、日本規格協会による一般向けシドニー総会報告会が、以下の日程で開かれます。
ご興味おありの方は、こちらにもご参加ください。

こちらに関するお問い合わせは、
(財)日本規格協会 規格開発部 規格第三課
電話:03-5770-1569 FAX:03-5770-1592
E-mail:srinfo@jsa.or.jp
までお願いします。

ISO/TMB/WG on SR 第4回総会 報告会(東京)
 主 催 財団法人日本規格協会 規格開発部
 1.開催日時: 平成19年2月21日(水)13:30〜16:30
 2.場  所: 全国都市会館 2F 大ホール
 3.プログラム
  シドニー総会の全体概要
  シドニー総会の規格策定グループ審議総括
   日本代表団団長 深田 静夫[(社)日本経済団体連合/オムロン(株)]
  全体討論、等

ISO/TMB/WG on SR 第4回総会 報告会(大阪)
 主 催 財団法人日本規格協会 規格開発部
 1.開催日時: 平成19年2月27日(火)13:30〜16:30
 2.場  所: 中之島センタービル 29階大会議室(大阪)
 3.プログラム
  東京報告会と同様
  
CSR関連イベントのお知らせ 〜SIF-Japan 第19回 定例勉強会〜 [2007年01月25日(Thu)]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 SIF-Japan 第19回 定例勉強会
 CSRとSRIの掛け橋−ケーススタディによるアプローチ ◆◇◇

  「(世代を超えて)人間を大切にする企業は、
  なぜ長期的に企業業績の向上が可能になるのか」 〜 第3回 〜


  本業によるボランティアが地域と従業員の幸せと強固な経営基盤を作る

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日 時: 2007年2月7日(水)18:30〜20:30

場 所: 環境パートナーシップ オフィス(EPO)B2F「エポ会議室」
       東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
      (表参道駅B2出口より徒歩5分)
MAP: http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html


昨今、CSRに積極的に取り組む企業が増えてきましたが、それでも企業
ボランティアとなると今一歩トーンダウンする場合が多いのではないでしょう
か。多少古いデータですが、2004年1月発表の経済同友会のレポートでも、
約半数の企業はボランティア支援を行っておらず、積極的な支援を行い、
成果があったと回答した企業は全体の一割程度というのが現状です。

最近新聞や雑誌で、“おいしい記憶をつくりたい。”という企業広告をご覧に
なりませんでしたでしょうか?これは、キッコーマンが提案する食育(*)の
スローガンです。この短い言葉の中に、食育の実践に際して一人ひとりの
「心」の健康を大切にする、あるいは「継続」を大切にする等様々な「想い」
が込められています。

「心」を大切にすること、この「想い」は、従業員数2,000人の会社で100人を
超える社員が講師として小学校に「出かけ」、あるいは工場に来てくれた
子供たちに「体験してもらう」といった食育活動への自主的なボランティア
参加につながりました。そして、「継続」すること、それは何よりも「想い」を
全社員に共有してもらうこと、そのために社員自ら家族との食事と会話を
大切にする運動を展開しました。その結果…。

シリーズ第3回目は、キッコーマンで食育を担当する経営企画室主幹、
大津山厚様にご登壇いただき、本業によるCSRである「食育」とそのボラン
ティア活動の実践によって、地域の子供たちに幸せを送り、幸せの伝播に
よって社員がその意義に共感し、そして全員参加へ向かう過程を通じて、
自らの会社に対する誇りとモチベーションが向上することを、その現場から、
そして社員の「心」の在り方についての全社的なアンケート調査による検証
結果から、お話しいただきたいと思います。

続いて、大和総研 経営戦略研究所 主任研究員でSIF-Japan運営委員の
河口真理子をコメンテーターとして、SRI専門家の目から見て「企業ボラン
ティア」はどのように評価出来るのか、キッコーマンの食育活動はどのように
評価できるのか、そして食育全般の意義について等様々な側面から議論
する場を設けたいと思います。

CSR活動の中でも特に企業ボランティアは、外側からはなかなか見えにく
いようです。そのジレンマが少しでも解消できれば幸いです。

(*)キッコーマンでは食育を「食に関わる情報・知識・体験を提供すること」
と定義しています。

◇キッコーマンの食育プロジェクト:
 キッコーマンの食育理念・方針・具体活動とそれを包括する食育体系を
 構築し、食育スローガン「おいしい記憶をつくりたい。」を掲げて、全社を
 あげて、食育活動を推進している。


講師、コメンテーター略歴:
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 大津山 厚(おおつやま あつし)氏
 キッコーマン株式会社経営企画室主幹
 1961年 北海道生まれ。1984年 慶應義塾大学商学部卒業。
 1993年 国際大学国際経営学研究科修士課程修了。
 1984年 キッコーマン(株)入社。経理、営業(名古屋支店)、欧米の
 ボトルワインやイタリアのトマト缶詰輸入担当、プロダクト・マネジャー
 室、経済同友会出向などを経て、現職。2004年から食育プロジェクト・
 リーダー。

 河口 真理子(かわぐち まりこ)
 (株)大和総研 経営戦略研究所 主任研究員。
 一橋大学大学院修士課程修了(公共経済学、環境経済学専攻)
 1986年大和証券入社。1994年大和総研に転籍。GRI日本フォーラム
 評議委員、社会的責任投資フォーラム運営委員などを歴任。青山学院大学
 非常勤講師、南山大学非常勤講師


プログラム: ※内容により最大15分延長となる場合がございます。
-------------------------------------------------------
 18:30〜  趣旨説明
 18:35〜  講演
  「 おいしい記憶をつくりたい。
   〜キッコーマンの『心』をこめた『食育プロジェクト』の実践 」
  大津山 厚氏
  キッコーマン株式会社 経営企画室 主幹
 19:45〜  コメント
  河口 真理子氏
  株式会社大和総研 経営戦略研究所 主任研究員
 20:00〜  質疑応答、まとめ
-------------------------------------------------------

日 時: 2007年2月7日(水)18:30〜20:30
※内容により最大15分まで延長となる場合がございます。

場 所: 環境パートナーシップ オフィス(EPO) B2F「エポ会議室」
       東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
        (表参道駅B2出口より徒歩5分)
     
MAP: http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html
※同じ敷地内に名前の似た別施設「地球環境パートナーシッププラザ」
 がございます。お間違えになりませんよう、上記サイトで予め位置を
 ご確認になってお越しください。

定 員: 50名程度

参加費: (SIF-J会員)無料
       ※法人・団体会員2名まで、3名以降会費口数の人数まで無料。
         (SIF-J非会員)2,000円/1名<当日会場でお支払下さい>
       ※学生半額(受付で学生証をご提示ください)

申 込:
下記【申込フォーム】等をご利用の上、「2/7 定例勉強会申込」と
 件名(タイトル)をつけ、●(必須)、○(任意)の事項を記載して
 『SIF-Japan事務局』宛、Eメール又はFAXでお申し込み下さい。
 後日、受付のお知らせをEメールにて一斉にお送りいたします。

◇件名(タイトル):「2/7 定例勉強会申込」
【お申込フォーム】 (2/7) ――――――――――――――――
 ●氏名/フリガナ:
 ●所属先(学校名):
 ○部署・役職(学部・学年):
 ●連絡先TEL(FAX申込はFAXも):
 ●連絡先Eメール(送信元と異なる場合):
 ●参加枠(いずれか選択): 会員 ・ 非会員 ・ 学生
 ●領収証(有料の方のみ下記いずれか選択):
  不要 ・ 要 ⇒●お宛名:
________________________【SIF-Japan】
お申込の情報は、本勉強会の参加者管理に使用させて頂く他、今後、
SIF-JapanメルマガでのSRIに関連する情報配信に使用させて頂きます。

主催・問合せ:
 『 SIF-Japan 事務局 』  Email: contact@sifjapan.org
 東京都港区白金台3-19-6 白金台ビル5階
 TEL:03-5423-1512 FAX:03-5423-6921
CANPAN運営事務局スタッフの紹介 [2007年01月19日(Fri)]
日々、CANPANを運営しているスタッフを紹介します。

▲ CANPAN運営事務局スタッフ


< CANPAN運営事務局スタッフのブログ >
・ 寺内 昇 (写真右から1人目)
公益コミュニティサイトCanpan(カンパン)が日本を元気にする!
寺内昇 「世のため人のためにお役に立つCANPANブログ」

 
・ 町井 則雄 (写真右から2人目)
 
Yo_カッパな毎日


 
・ 荻上 健太郎 (写真後列左から1人目)
 
晴耕雨読


 
・ 木田 悟史 (写真後列左から4人目)
 
ブックマーキング of ぶっくま〜くす

 
-----------------------------------------------------------------------------
< お問い合わせ先 >

 日本財団CANPAN運営事務局
  〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル
  お問い合わせ専用メール: contact@canpan.info
  お問い合わせ専用電話 : 03-6229-5551
   (9-17時まで 土日祝祭日を除く)

【かわら版】 花巻のNPOの取り組みから 〜ものづくりが支える地域の自立〜 [2006年11月30日(Thu)]
今回は、運営事務局からのお知らせの「かわら版」をお送りします。

去る11月17日にCSR勉強会が開催された花巻で出会ったNPOの方々の取り組みをご紹介いたします。

花巻は、日本の他の地域と同様に過疎や老齢化といった根源的な問題を抱え、そうした問題を解決
するために様々なNPO団体が活動を広げています。

地域に根ざした活動を展開する団体は数多くありますが、花巻の取り組みとして特徴的なことは、
ものづくりを軸として、経済的にも自立した活動が行われていることです。

ものづくりという点では、伝統工芸をいかしつつ、その土地の産物をいかした陶芸や押し花アートなどを制作しています。また、花巻市内の商店街を中心とした地域では「街かど美術館 アート@つちざわ」という野外美術展が毎年開催されています。こうした地域色を出した美術展は他の地域でも活況を呈しはじめている中、花巻が他と異なる点は、地域に根ざしたものづくりを主役としようとするこだわりです。これはアートによる地域の振興の例として、大切な事例と言えるでしょう。

今回出会った取り組みでは、外界から借りてきた表面的な取り組みではなく、古くから親しまれ、大切に残されてきた文化を守りながら、新しい文化と自然な融合を試みる取り組みを進めています。そこには携わる方々の花巻に対する愛情に溢れています。

以下に、個々の事業についてご紹介します。

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木っこでこせる (NPO ライフデザイン花巻

「木っこでこせる」は、岩手県内で活動している木工作家やクラフト作家の作品を展示販売しているお店です。

建築現場の廃材を利用した木のおもちゃや家具など、「これが廃材からできたなんて信じられない」と
いう程、素敵な製品の数々です。環境にもやさしく、そして人の心にもやさしい木のぬくもりを大切にした作品はどれも必見です。

「木っこでこせる」にあるのは、木の手作り作品だけではありません。ビーズのアクセサリー、陶芸、
パッチワーク、ビー玉アートなど、ありとあらゆるクラフト作品が所狭しと並べられています。

また、ライフデザイン花巻の母体となっているSS建築デザイン室 有限会社による、木のぬくもりを
いかした家のサンプル写真も展示してあります。

▲ 左:店内に所狭しと並べられた作品の数々、右:建築廃材を再利用して製作した椅子

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花巻文化村 (NPO 花巻文化村協議会

古い農家を復元した建物には、売店、軽食喫茶、アトリエ、
ギャラリーなどを設置し、建物の隅々にまで、ありとあらゆる
工芸品や地元のアーティストによる作品が置かれています。
助成金で建てた窯では、地元の土を使った陶芸の制作も
行われています。

施設内では作品の展示・販売だけでなく、版画・陶芸・木工・
そば打ちなど、幅広い「創作体験」の教室が開かれ、地域の人々が創作を通して、コミュニケーションを深める場として   ▲ 築300年の旧家を復元した青雲庵
活用されています。

ものづくりを通して、花巻で古くから培ってきた伝統工芸に新しい息吹を吹き込みながら、地域の交流を活性化する取り組みを進めています。

▲ 左:カラフルな手作りの布ぞうり、右:施設内の襖にも装飾が

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<その他の取り組み>

わこの家 (NPO わこの家

児童保育・子育て支援を行う「わこの家」では、子どもだけでなく、子育てで悩む母親の相談にものっています。中央病院に近い地の利を生かし、処方箋待ちの高齢者が立ち寄れる
ようにして、多世代交流も促進しています。


まちなかデイ (NPO 花巻イキイキ・わくわく・クラブ)

閉店してシャッターが下りたままの店舗が並ぶ商店街の中で、いきいきとした高齢者の集う場所を提供し、地域の活性化を図るデイサービスを展開しています。                       ▲ まちなかデイ

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一粒で2回も3回も美味しい・・・そんな巧みな取り組みを決して奇をてらうわけではなく、地道に続けていく花巻のNPOの方々の姿に共感を得るとともに、前向きに進もうとする元気をこちらも分けてもらってしまいました。

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花巻でのCSR勉強会の開催報告はこちら

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