2006−2007年 CSR勉強会・スケジュール(6) [2007年01月30日(Tue)]
「企業と協働したいけれど、どのような企業とコンタクトを取ればいいのかわからない・・・」
とお考えのNPOの方、「NPOと協働するにはどのような取り組みをアピールしたらいいかな・・・」 とお悩みの企業や中小企業の方、 そんな皆さまへ地方で開催するCSR勉強会のお知らせです。 CSRが企業にとって必要な理由とは?、なぜ今CSRなのか? について、 また、CANPANの新コンテンツ「CSRプラス」の活用方法について、ご説明します。 11月16日(木)仙台市での勉強会を皮切りに、日本全国10都市を各地域の NPOセンターさんに ご支援をいただきながら順々にまわる予定です。 場所や日程の詳細は、随時CSRプラスサイト及びcocoCANPAN上でご案内 してまいります。 皆さまの町で開催されるCSR勉強会にぜひご参加ください!
【広島】 企業・市民活動団体の地域市民責任を考えるための CSR勉強会 企業・組織の社会責任国際ガイドラインの最新報告を交えて 環境・人権・安全といった企業の社会責任(CSR)への取り組みは、大手企業の経営者や担当部署だけの問題ではなく、営業・製造など日常の事業活動の最前線である現場や、販売店や部品・原料供給者などの取引先にまで及んでいます。 さらに、企業だけでなく、学校や労組、生協やNPOなど、「あらゆる組織の社会責任」に関するガイドラインとなる「ISO26000」の2008年発効に向けて準備が進められる今、地域の企業やあらゆる市民活動団体が、社会における責任を再確認し、持続可能な発展に向けた取り組みが求められています。 今回の勉強会では、ISO26000の規格づくりに携わっておられる株式会社損害保険ジャパンご担当者をお招きし、ISO26000と自社でのお取り組みについてお話いただきます。地域に根ざした企業や市民活動団体が地域社会で求められる責任に、どう取り組むべきなのかを考えていく気づきの場となれば幸いです。 また、2006年11月1日にオープンした企業と市民が「CSRでコミュニケーションする」サイト「CSRプラス」(運営:日本財団)の紹介も併せて行います。 企業・市民活動団体の社会責任にご関心のある方のご参加をお待ちしています。 ■日時 2007年2月15日 (木) 18:00〜21:00 ■会場 広島YMCAホール2号館 4階405会議室 住所:〒730-8523 広島市中区八丁堀7-11 MAP:http://www.hymca.jp/hall/access.htm ■講師 株式会社損害保険ジャパン CSR・環境推進室長 関正雄さん IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表 川北秀人さん IIHOE研究主幹、ダイバーシティ研究所代表 田村太郎さん ■参加費 企業・自治体/3,000円(お一人につき) 市民活動団体(法人格の有無不問)、個人/会員1,000円(お一人) 非会員2,000円 ※会員とは、ひろしまNPOセンターの会員であることを示します。 ■対象 *プロローグ 「CSRを考えるということ」 /川北秀人さん *損保ジャパンの取り組みとISO26000(質疑応答)/関正雄さん *CSRが日本を変える! -日本財団公益コミュニティサイトCANPAN CSRプラスのご紹介 /荻上健太郎さん(日本財団情報グループCANPANチーム) *意見交換:「広島でCSRを進めるために」 フリップディスカッションなど ■主催 特定非営利活動法人 ひろしまNPOセンター ■共催 株式会社損害保険ジャパン IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] ■協力 CANPAN(日本財団) EPOちゅうごく(環境省中国環境パートナーシップオフィス) ■お申込方法 下記の項目をFAX(082-511-3179)にて送信してください。
特定非営利活動法人 ひろしまNPO センター 〒730-0003 広島市中区八丁堀3-1 幟会館2F 地域に根差した企業の経営者や支社・営業所の責任者の方、また、労働組合の幹部の方、地域に根差した活動を続ける市民団体のリーダーの方が主な対象ですが、自治体、社会起業家、学生の方で、CSRに関心をお持ちの方にもご参加いただけます。 ■内容 TEL 082-511-3180 / FAX 082-511-3179 / E-mail info@npoc.or.jp |