インターンを終えて/東恩納千晴 [2012年04月04日(Wed)]
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お久しぶりです。
夏休みにインターンでお世話になった、三重大の東恩納です。 インターンを終えてもう随分経ちましたが、その頃を振り返りながら、インターンで得たものや感想をまとめていこうと思います。 まず、私がこの環境インターンシップをやってみようと思ったきっかけは、環境問題に興味があったからです。 そしてその中でも、どうすれば環境問題に人々が興味を持って活動するのか、どうすれば環境活動を社会に広められるのか、ということに関心がありました。 そこで環境関連の仕事をしているNPOなら、人々に興味を持ってもらえる働きかけのノウハウを学べると思い、インターン先を決めました。 インターンを終えた今、それらについて「これだ!」というようなはっきりした方法や考え方はないのですが、 ぼんやり、「こうじゃないのかな・・?」というような考え方は得ることができました。 そのぼんやりな考えの一つを紹介します。 それは、このインターンを通して強く感じたことなのですが、 何事も相手の立場になって考えることが大切だ、ということです。 私はインターンを始めるまで、市民にどうすれば環境に興味を持ってもらえるのか、というように自分側から仕掛けるという考え方しかしていませんでした。 ですが、色々な所でインターンをさせてもらうにつれて、市民の立場になって考えなければ、興味を持ってもらえないのだと実感しました。 それはエコデザイン市民社会フォーラムさんでインターンをさせてもらった時に、特に感じました。 なぜならエコマネーは、市民の得になることでしかも楽しいものだったからです。 私は今まで、人々は楽しい環境のイベントならたくさん遊びにきてくれるかな、と思っていました。 もちろんそのイベントの中に「得」という要素を入れようなんて、思いついたことがありませんでした。 市民の立場になって考えられていなかった証拠です。 私の考えの生ぬるさを思い知りました。 私にとって「得」という言葉のイメージはあまりよくありません。生々しい人間の感情だという印象があります。 しかしその「得」を人々に感じてもらい参加してもらう、ということを考えながら企画し実行している方々を見て、 仕事は生半可な気持ちではできないのだ、という仕事のリアルさを学ぶことができました。 また、インターンをして本当によかったと思うことがあります。 それは大学の外へ出られるツテができた、ということです。 今の私の生活はインターンをしていなければ、考えられないほどに充実しています。 確実に世界が広がり、様々な体験をすることができています。 そのチャンスもたくさん得られるようになりました。 しかし、友人にインターン後の様々な活動について話したところ、 何か少し分野が変わったね、という意見をもらいました。 確かにインターン後の活動は環境とは少し離れ、まちづくり、地域おこし、などの活動が主です。 傍から見れば分野が違うように思うかもしれません。しかし、私はこれらの活動も環境につながると考えています。 具体的になってしまうのですが、まちづくり地域おこしなどの対象の地域は、比較的開発も遅れている場所です。 そういう場所では、自ずと自然と共存する、つまり資源を利用し循環する方法をうまく行い生活しています。 また、そのような地域の人々は開発を良しとは考えていません。 便利さを追い求めるのではなく、足るを知る、というような考え方を持っていらっしゃる、というのが私が接して感じたことです。 これらはこれからの私たちに必要な考え方だと思います。 こういう風に、これから私は色々な経験を積極的に行いたいと思っています。 ですがやみくもに何でも手を出してぶれるのではなく、環境という軸をもってぶれながら(笑)様々なことに挑戦したいと思います。 長くなりましたが、以上でまとめとします。 ここまで読んでいただきありがとうございました。 これからも三重での活動をどんどんこのブログにのせていこうと思うので、 よろしくお願いします! |
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