【オンライン講座】第20期国際協力NGOカレッジ「SDGsと私たちの生活」 [2021年02月15日(Mon)]
最近耳にする機会が増えたSDGs(持続可能な開発目標)。
言葉や意味は知っているけど、何から始めたらいいの? そんな疑問を解決するヒントになるように、 今回のNGOカレッジでは日常の生活からSDGsを考え、 自ら実践していくキッカケとなるような連続講座を実施します。 オンラインだからこそ実現できた新しいNGOカレッジにぜひご参加ください。 ■■■ 講座概要 ■■■ ・国際協力やNGO、SGDsなどのテーマをシリーズごとに取り上げます ・参加体験型のオンライン講座です ・全回通しての受講を推奨しますが、各回ごとの受講も可能です ・オンラインミーティングツール「Zoom」を使用します ■■■ 受講料 ■■■ 一般1,500円/回 学生1,000円/回 <ワークショップ>2月20日(土)14:00〜16:30 「私たちの暮らしと熱帯雨林の関係」 講師:荒川共生さん(認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン理事) スナック菓子やカップ麺、冷凍食品などに使われるパーム油。原料であるアブラヤシの大規模農園は東南アジアの熱帯林に集中しています。この大規模開発は熱帯の環境のみならず、森と共に暮らす先住民族の暮らしにも影響を及ぼしています。ボルネオで起きていることと私たちの暮らしとのつながりを考え、自分にできることを考えます。 <講義>3月3日(水)19:30〜21:00 「SDGsをより深く理解するために」 講師:神田浩史さん SDGsの目標年まであと10年。SDGsを表面だけのアプローチに終わらせないためにも、ここで、改めてSDGsが必要とされてきた背景について学びます。SDGsでできることは数多いけど、一人一人の行動が、より大きな広がりになるように。SDGsを深く理解していきましょう。 <ワークショップ>3月13日(土)14:00〜16:30 「アクションを起こそう!」 講師:神田浩史さん 最終回はこれまでの講座を振り返ってアクションプランを考えます。SDGsを通じて自分の日常的な行動の積み重ねにどういう意味があるのかわかってきました。節電するのもご飯を残さず食べるのもアクションです。他の参加者のアクションを持ち帰って実践するのもアクションです。参加者全員が自分のアクションプランを宣言して終わります。 ■■■ 主 催 ■■■ 特定非営利活動法人 泉京・垂井(せんと・たるい) 特定非営利活動法人 NGO福岡ネットワーク(FUNN) 西南学院大学 ■■■ お問い合わせ ■■■ @特定非営利活動法人 泉京・垂井(せんと・たるい) 電 話:0584-23-3010(電話受付時間:火〜土 10:00〜17:00) メール:info@sento-tarui.org A特定非営利活動法人 NGO福岡ネットワーク(FUNN) 電 話:092-405-9870(電話受付時間:火〜土 13:00〜18:00) メール:funn@ngofukuoka.net ■■■ 詳 細 ■■■ https://sento-funn-online4.peatix.com/ |
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