高校生のための化学講座 〜化学と電気の意外な関係〜【2019/12/15】 [2019年12月06日(Fri)]
電気のある社会はどうやって作られたのでしょうか。
私たちは、コンセントからの電力で携帯やスマホを充電しますが、実は、 発電機よりも電池の方が早く生まれ、化学が電気を生み出しました。 期せずして2019年のノーベル化学賞は、リチウムイオン電池の開発者に 贈られました。 発電、蓄電、インフラ、防災の面から電気を考えてみる講座を企画しました。 ◇会期 12月15日(日) 13時〜16時 ◇会場 静岡大学浜松キャンパス 共通教育棟 21教室 (静岡県浜松市中区城北3-5-1) 〔交通〕浜松駅から遠州鉄道バス、15番・16番のりば発の全路線で 「静岡大学」下車、所要約15分 ◇内容(予定) (1)「電気は、いかにして生み出されるか」喜多村 雄一先生(電源開発株式会社) (2)「電気を貯める技術と、新しい発電技術」冨田靖正 先生(静岡大学) (3)「くらしをささえる電力設備」北原慶吾 先生(中部電力) ◇主催 日本化学会東海支部 ◇後援 浜松市教育委員会、静岡県教育委員会、静岡大学工学部化学バイオ工学科 ◇対象 高校生、一般、その他(定員約200名) ◇参加費 無料 ◇参加申込締切 12月14日(土) ◇参加申込方法 なるべく電子メールかハガキ、電話とFAXも可。 「12/15化学と電気の化学聴講希望」と題記し、 1.氏名、2.学校名・学年、4.代表者連絡先などを明記のうえ、 下記宛お申し込み下さい。 ◇申込先 〒432-8561 浜松市中区城北3-5-1 静岡大学工学部・戸田三津夫 電話(053)478-1146 FAX(053)478-1183 E-mail: toda.mitsuo@shizuoka.ac.jp |
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