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今週の助成金情報(2015年2月10日) [2015年02月10日(Tue)]
2015年2月5日から2015年2月10日までに更新した助成金情報です。

CANPANの助成制度データベースでご確認ください。
http://fields.canpan.info/grant/

メモ用.jpg


【復興支援】
GBFund(東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド)第12回
(公財)企業メセナ協議会
2015年2月1日〜2015年4月30日
→芸術系の復興支援といえば。

【農業】
平成27年度都市農村共生・対流総合対策交付金(広域ネットワーク推進対策)
農林水産省
2015年2月2日〜2015年2月20日
→特定の事業ですが、対象となるかどうか要チェックです。

【社会、地域】
2015年度人文科学、社会科学に関する学際研究への助成、地域文化に関するグループ研究助成
(公財)サントリー文化財団
2015年2月6日〜2015年4月10日
→研究助成です。今年から地域文化もテーマになったそうで。

【環境】
タカラ・ハーモニストファンド助成事業平成27年度
宝酒造株式会社
2015年2月1日〜2015年3月31日
→環境です。

【青少年】
平成27年度「青少年を取り巻く有害環境対策の推進(有害環境から子供を守るための推進体制の構築)」
文部科学省
2015年2月2日〜2015年3月3日
→特定の事業ですが、対象となるかどうか要チェックです。

【青少年】
平成27年度「青少年教育施設を活用したネット依存対策推進事業」
文部科学省
2015年2月2日〜2015年3月4日
→特定の事業ですが、対象となるかどうか要チェックです。

【復興と教育】
平成27年度復興教育支援事業
復興庁/文部科学省
2015年2月2日〜2015年3月6日
→特定の事業ですが、対象となるかどうか要チェックです。

【芸術】
平成27年度文化芸術の海外発信拠点形成事業(アーティスト・イン・レジデンス事業)
文化庁
2015年2月6日〜2015年3月5日
→特定の事業ですが、対象となるかどうか要チェックです。

【伝統音楽】
平成27年度伝統音楽普及促進支援事業
文化庁
2015年2月2日〜2015年3月6日
→特定の事業ですが、対象となるかどうか要チェックです。

【環境】
平成27年度地域活性化に向けた協働取組の加速化事業
環境省
2015年2月2日〜2015年3月31日
→特定の事業ですが、対象となるかどうか要チェックです。

【農業】
平成27年度産地活性化総合対策事業(生産システム革新推進事業)のうち援農隊マッチング支援事業
農林水産省
2015年2月2日〜2015年2月20日
→特定の事業ですが、対象となるかどうか要チェックです。

【農業と福祉】
平成27年度都市農業機能発揮対策事業
農林水産省
2015年2月2日〜2015年2月20日
→福祉と農業のコラボです。

【復興支援】
平成27年度「新しい東北」先導モデル事業
復興庁
2015年2月6日〜2015年3月27日
→復興支援です

【児童】
つなぐいのち基金 平成26年度助成(助成金・交流助成)
つなぐいのち基金
2015年2月6日〜2015年2月20日
→児童養護施設関連です。

以上
今週の助成金情報(2015年2月4日) [2015年02月04日(Wed)]
2015年1月31日から2015年2月4日までに更新した助成金情報です。

CANPANの助成制度データベースでご確認ください。
http://fields.canpan.info/grant/

メモ用.jpg



【科学】
科学技術コミュニケーション推進事業機関連携推進(ネットワーク形成型) 公募
科学技術コミュニケーション推進事業機関連携推進(機関活動支援型) 公募
(独法)科学技術振興機構(JST)
2015年2月4日〜2015年4月3日

女子中高生の理系進路選択支援プログラム
(独法)科学技術振興機構(JST)
2015年1月16日〜2015年2月16日

次世代科学者育成プログラム
(独法)科学技術振興機構(JST)
2015年1月16日〜2015年2月16日

→科学関係三連発です。
 一番上が科学のことを知ってもらうためには、二番目は女子中高生、三番目は小中学生向けの活動です。


【福祉と復興】
第27回 地域福祉を支援する「わかば基金」/支援金部門
第27回 地域福祉を支援する「わかば基金」/東日本大震災被災地 支援金部門
第27回 地域福祉を支援する「わかば基金」/リサイクルパソコン部門
(社福)NHK厚生文化事業団
2015年2月1日〜2015年3月31日
→福祉系、復興支援系の団体は一度チェックしてみてください。

【福祉、医療、保健】
第67回 保健文化賞
第一生命保険株式会社
2015年2月2日〜2015年4月15日
→いわゆる表彰ものです。


【中部地方】
平成27年度 中部地域づくり協会NPO助成
平成27年度 第1回地域づくり活動助成事業
(一社)中部地域づくり協会
2015年2月2日〜2015年2月23日
→所在地限定の助成プログラムです。

【青少年、健全育成】
2015年度自然体験活動支援事業「第14回トム・ソーヤースクール企画コンテスト」
(公財)安藤スポーツ・食文化振興財団
2015年2月1日〜2015年5月17日
→ユニークな助成プログラムです。


【近畿地方】
平成27年度 地域づくり・街づくり支援事業
(一社)近畿建設協会
2015年2月6日〜2015年3月6日
→所在地限定の助成プログラムです。


【農業、地域活性化】
平成27年度都市農村共生・対流総合対策交付金(集落連携推進対策、人材活用対策、施設等整備対策)の公募
農林水産省
2015年1月29日〜2015年2月20日
→平成27年度予算が決まって、ちらほら省庁の公募が始まっています。

【環境】
平成27年度生物多様性保全推進支援事業の公募
環境省
2015年1月30日〜2015年2月20日
→平成27年度予算が決まって、ちらほら省庁の公募が始まっています。


以上です。
助成金に関する新しい理論2015 [2015年02月02日(Mon)]
助成金に関する新しい理論を考えました。

事業の中には三つの領域がある。
・活動
・団体発展
・分野貢献

助成金額によって3つの領域での力点が違ってくる
・50万円までの助成金は活動でしっかり成果を出す。
・50〜150万円までの助成金は団体の発展につながることも行う。
・150万円以上のものは他の地域や団体に貢献できるものを生み出す。

助成事業の分野は四つ。
・活動
・人材
・調査研究
・設備
*活動は、さらにモデル・パイロット、レベルアップ、新規立ち上げ、通常の四種類にわかれる

助成金活用の4つの視点
@活動の成果を出す
 →必要とされる団体へ
A団体のプレゼンスを高める
 →認知度向上
B団体の有形無形の資産を作る
 →再現性のフレームワーク
C活動のノウハウを提供する
 →他地域、他団体への貢献

短期的投資と長期的投資
短期は対象者や受益者に還元し、長期は団体に還元する。

団体は事業計画全体から助成金を考えるが、助成機関は事業のインパクトから助成金を考える。

ある意味、お金がある時に普段できない贅沢をする。
→専門家に関わってもらう、先進事例を学ぶ、仕組みを作るなど

助成金成果の公式
・活動の結果→対象者や受益者の変化×人数=活動の成果
・活動の成果→活動のノウハウ+活動の仕組み
・活動の成果+(活動のノウハウ×外部移転)+(活動の仕組み×年数)=事業の成果
・事業の成果×人数=事業のインパクト

以上です。
今週の助成金情報(2015年1月30日) [2015年01月30日(Fri)]
2015年1月21日から2015年1月30日までに更新した助成金情報です。

CANPANの助成制度データベースでご確認ください。
http://fields.canpan.info/grant/

メモ用.jpg


この時期もまだまだ少ないですね。
2月に入ったら少し増えそうです。

【復興支援】
タケダ・赤い羽根 広域避難者支援プログラム(復興支援)
(社福)中央共同募金会
2015年1月26日〜2015年2月6日
→東北3県での活動ではなく、広域避難者の支援に特化した助成プログラムです。こういうエッジの効いた助成プログラムは素晴らしいですね。


【障害者福祉】
生き生きチャレンジ 福祉作業所 「地域特産」助成事業
(社福)読売光と愛の事業団
2015年1月26日〜2015年3月3日
→小規模の福祉施設向けの助成時プログラムです。地域の特産を活用して障害者の就労支援、いい切り口ですね。


【幅広い分野】
第7回夢屋基金
公益推進協会
2015年1月26日〜2015年3月11日
→上限50万円ですが、わりと幅広い分野を対象にしているので、ぜひ一度募集要項を見てください。


以上です。
今週の助成金情報(2015年1月20日) [2015年01月20日(Tue)]
2015年1月14日から2015年1月20日までに更新した助成金情報です。

CANPANの助成制度データベースでご確認ください。
http://fields.canpan.info/grant/

メモ用.jpg


【環境と教育】
子供たちの環境学習活動に対する助成事業
(公財)高原環境振興財団
2015年2月1日〜2015年5月22日
→かなり事業内容が特定された面白い助成プログラムです。

【四国限定】
助成事業(国土の利用、整備、保全 及び防災に関する事業)
(一社)四国クリエイト協会
2015年1月上旬〜2015年2月16日
→四国限定ですが、助成プログラムの対象は幅が広いです。

【環境】
緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成事業
(公財)高原環境振興財団
2015年2月1日〜2015年5月22日
→こちらも対象となる事業が特定されている面白い助成プログラムです。

【伝統】
助成事業(伝統文化)
(公財)ポーラ伝統文化振興財団
2015年2月1日〜2015年3月31日
→伝統文化です。


【環境】
平成27年度公益信託自然保護ボランティアファンド活動助成
(一財)自然公園財団
2015年1月13日〜2015年4月3日
→今回が最終年度だそうです。少し規模が小さくなっていますね。

【教育】
経済的な困難を抱える子どもたちの学習支援活動助成
(一財)ベネッセこども基金
2015年1月5日〜2015年1月31日
→今回新設された助成プログラムです。

【復興×アート】
アーツエイド東北・芸術文化支援事業
地域創造基金さなぶり
2015年1月16日〜2015年2月13日
→アート関連の復興支援です。アートを対象にした復興支援に関する助成プログラムも少なくなっている中で貴重な助成プログラムです。


【復興×福祉】
地福寺出開帳 両国回向院 復幸支縁基金
地域創造基金さなぶり
2015年1月14日〜2015年2月16日
→復興支援の中でもどちらかというと福祉系の助成プログラムです。
助成金って、資金を資産にすることだね [2015年01月20日(Tue)]
『助成金って、資金を資産にすることだね』
ここ4,5日のもやもや感が、このコンセプトに辿りついて、一気に晴れました。
ああ、そういうことなのね。。。という、単純明快な真理。
せっかくなので、少しだけ解説していきます。
助成金→資金→資産
★ここに所有の移転が生じます。
 助成金→助成機関による支援金
 資金→団体の活動資金
それでは、資産にはどのような移転が生じ、誰のものになるのでしょうか?
ちなみに、もう一つ、ここで資金が資産になるという重要な変化もあります。
資産
@受益者・対象者にとっての資産
A団体にとっての資産
B社会全体にとっての資産
ハイ、ここがポイントです!
(なにげに、助成金とクラウドファンディングの違いのポイントでもあります)
助成金という資金が助成事業を通じて、受益者・対象者の資産を形成し、また団体にとっての資産になり、あわせて社会全体(もしくは地域、あるいは分野)にとっての資産になる。
この変化を生み出すことがすごく大事です。
まずは、受益者・対象者の資産です。
これは別の言い方をすると、「事業の成果」です。
受益者・対象者にとって、どのような変化を生み出し、またそれが将来にわたって活用できる贈り物になっているか。まさに、事業の成果ですね。
次に、団体にとっての資産は、助成事業を通じて
1)団体としてのプレゼンスを高める
2)新しい関係が構築される、あるいは既存の関係が強化される
3)今後の事業展開を行っていく時に活用できるツールが形成される
4)経験が残る
など、助成事業終了後に活用できる資産が形成されるかどうかが重要ですね。
最後に、社会全体にとっての資産です。
(これがクラウドファンディングの場合は支援者になります)
ここが、いわゆる公益性の担保になるところだと思います。
実は助成金申請の際の重要なポイントになるところでもあります。
助成事業を通じての知見を自団体や自地域ではなく、いかに他の地域や団体に還元していくか。
それが無償・有償関係なく、そういった仕組みを作っていくことが審査の際の評価のポイントになります。
まー、こんな内容のことです。
最後にあらためてもう一度。
『助成金って、資金を資産にすることだね』
こんなお話を、3月頃セミナーにして開催しますよ(たぶん)。
その時は、助成金だけではなく、クラウドファンディングや融資のことも含めた内容にしたいと策略を練っています。
今週の助成金情報(2015年1月13日) [2015年01月13日(Tue)]
2014年12月25日から2015年1月13日までに更新した助成金情報です。

CANPANの助成制度データベースでご確認ください。
http://fields.canpan.info/grant/

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【復興支援】
ジャパン・プラットフォーム(JPF)「共に生きる」ファンド第20回募集(東日本大震災被災者支援)
(特非)ジャパン・プラットフォーム
2015年2月5日〜2015年2月12日
→復興支援として継続しての支援、素晴らしいです。もう20回目の募集なんですね。


【関東限定】
平成27年度公益助成事業(関東甲信越)
(一社)関東地域づくり協会
2015年1月上旬〜2015年2月13日
→地域限定ですが、街づくりに関することということで幅広いものが対象になるようです。


【国際協力】
評価支援(国際協力)
(特)アーユス仏教国際協力ネットワーク
2014年12月中旬〜2015年1月31日
→国際協力NGOのみが対象ですが、評価に関する珍しい助成プログラムです。


【環境】
つり環境ビジョン助成(地球環境基金企業協働プロジェクト)
(独法)環境再生保全機構(地球環境基金)/(一社)日本釣用品工業会
2014年12月19日〜2015年1月14日
→環境ですが、「つり」から拡張するエリアの環境問題対象です。


【国際協力】
「アジア民衆パートナーシップ支援基金」申請事業募集
アジア・コミュニティ・センター21
2014年12月22日〜2015年1月26日
→アジア地域限定です。

助成金研究分野 2014年10大ニュースとは? [2014年12月31日(Wed)]
2014年も助成金に関するいろいろな真理や法則がされたようです。
「世界公益大全〜助成金よもや話」Web特別版(民明書房)に10大ニュースとして発表されていましたね。

<助成金研究分野 2014年10大ニュース>

1.助成金の付加価値の再評価。
様々な資金調達手法が確立されている中で、助成金の有用性があらためて見直された一年となった。助成機関からもらっていることによる信頼度向上や実績作り、助成機関が持っている活動分野間のネットワークの活用、助成プログラムを通じて助成機関に蓄積された持続的で波及性のある事業づくりのノウハウや視点など、単なるお金以外の価値について注目されている。

2.全国規模の助成金シーズンは5月と11月。
この法則が発見されたことにより、今まで助成金申請は1回限りのチャンスしかないと思われていた通説が覆され、助成金は年に2回申請のチャンスがあることが証明された。

3.消費から投資へ。
これまで助成金は事業を行うために消費される資金としての利用だったが、一部の助成事業については消費された金額以上の効果・成果を出すものがあり、助成金の投資的資金の側面がクローズアップされている。助成事業で1年限りの事業を行うための資金としてではなく、助成事業で生まれた成果を活用して団体や事業の発展に活用する投資的資金としての利活用が一部で進められている。

4.情報発信力も重要な審査ポイント。
助成プログラムの審査のポイントとして団体の様々な能力がこれまでに挙げられてきていたが、その能力の一つとして、団体の情報発信力も初めて認定される。

5.「機会の提供」と「価値の創出」。
助成事業のフレームワークの真理が発見される。これまでは複雑系と思われていた助成金申請の事業内容が「機会の提供」と「価値の創出」というフレームワークに単純化できることが判明。

6.結果、変化、成果のメタモルフォーゼ。
これまで「事業の成果」として同一のものとされていたが、事業の結果、事業の結果による変化、変化によって生じる成果という、昆虫類の変態と同じような形態をとっていることが発見される。この発見により、助成金申請書の「期待される成果」の項目の記述内容のレベルアップが期待される。

7.不採択の理由より採択の理由。
これまで助成金申請が不採択になった場合はその理由を聞いて次回の助成金申請に役立てるということが助成金業界のセオリーだったが、とある調べにより不採択の理由より採択された理由を聞いて次の助成金獲得に役立てたほうが効果的であるということが判明。助成機関が団体や事業のどんなところを評価してくれたか、審査上で危なかった点などを確認することが、自分たちでは気づかなかった価値や弱点の再発見につながる。

8.もはや専門用語はない。
これまで助成金申請書を書く際に専門用語の記載はNGとしてされてきたが、ITの発展によって検索できない専門用語はなくなっている。このような状況の中で、申請書に記載されている専門用語がわからないということで、万が一不採択になるような助成プログラムがあった場合にはその助成プログラムの信頼性そのものが疑われる時代になっている。

9.助成金、クラウドファンディング、融資の三つ巴。
NPOにとって、助成金とクラウドファンディング、どちらが有用かという助成金vsクラウドファンディング抗争に、あらたに融資が参戦。これからは、NPOは助成金、クラウドファンディング、融資をいかに活用できるかという論点で抗争が激化していく模様。

10.クラウドファンディングも寄付キャンペーン。
NPOにとって、クラウドファンディングはまったく新しい手法と思われていたが、これまで実施されてきた寄付キャンペーンの亜種ということが判明。

(おまけ)11番目のニュース
助成金業界の王下七武海が世界政府に認定される。
1.福祉医療機構
2.国際交流基金
3.国際協力機構
4.地球環境基金(環境再生保全機構)
5.子どもゆめ基金(国立青少年教育振興機構)
6.芸術文化振興基金(日本芸術文化振興会)
7.日本スポーツ振興センター

【2015年に新たに証明されるだろうと予測されている定理や法則】
助成金に関するインプット、アウトプット、アウトカム、インパクト、プロセスの定理
事業の成果と成果物の法則

いや〜、今年も民明書房の情報は非常に参考になりました。
来年も楽しみですね。
『NPOがクラウドファンディングを利用するための10の法則』 [2014年12月31日(Wed)]
『NPOがクラウドファンディングを利用するための10の法則』

1.クラウドファンディングは、NPOがこれまで実施してきたプロジェクトベースの寄付キャンペーンの延長である。
※NPO以外の組織が一般の個人から資金調達するということはイノベーション的なことだが、NPOにとってはこれまで実践してきたこと

2.通常の寄付、クラウドファンディング、助成金のどの資金源を活用するかを考える。
その際には、プロジェクト内容とのマッチングはもちろんのこと、外部の資金源の付加価値を検討する。

3.クラウドファンディングは、お金の集め方がこれまでのリアルな手法とオンライン決済からクラウドファンディングというプラットフォームを利用することになったもの。

4.これまでの寄付キャンペーンの考え方をもとに、クラウドファンディングとしての機能を活用する。つまり、最近のWebやSNSの機能や使い方を活用することである。

5.クラウドファンディングで募集を開始したからといって自動的に寄付が集まるものではない。従来の寄付キャンペーンと同様に、自ら寄付を集めることが必要である。

6.NPOが集めやすいプロジェクトは以下の通り。
これまで活動実績がなかった団体の立ち上げの費用
新しい拠点を立ち上げる費用
新しいプロジェクトを実験的に開始するための費用
新しい価値を提供するプロジェクトの費用
新しいプロダクツを開発するための費用
支援者が受益者となるようなイベントやサービスの費用
調査研究や白書など、支援者が欲しい情報をまとめるプロジェクトの費用

7.プロジェクトの事業計画と、資金調達の計画という二つの計画を考える。
事業計画は、社会に対する価値の提供と支援者に対する価値の提供の二つを実現する。資金調達計画は事前準備から募集終了までの実施計画を考える。

8.資金以外に獲得するものを設定する。
・支援者との関係づくり
・関係者から支援者への変換
・新規支援者の発掘
・サービスやプロダクトのマーケティング
・メディア効果

9.予算計画はクラウドファンディングとしての特徴を意識した予算計画が大事である。例えば、リターンに関する費用や手数料について。また、計画以上に資金が集まった場合の対応(何の費用に充当するか)を事前に検討しておく。

10.資金調達を達成した後は、プロジェクトで成果を出すことに注力するとともに、事業の進捗時から支援者との関係を深めていく施策を実施していく。

(おまけ)
11.クラウドファンディングに関する情報は、プロダクト系、アート系、スペース系、社会貢献系の4つの軸のうち、どの軸のものについて語られているかを意識して読み込む。

あと、こちらもご参考に。
https://blog.canpan.info/c-koza/archive/655
あらためてクラウドファンディングを考える [2014年12月23日(Tue)]
『助成金が終わるまでにしたい10のこと』 [2014年12月31日(Wed)]
『助成金が終わるまでにしたい10のこと』をまとめてみました。

10 プロジェクトの開始前から情報発信する。上手な団体はプレスリリースを発行することも。もちろん、プロジェクトの実施中も積極的な情報発信をする。

9 プロジェクトを通じてネットワークを構築する、拡大する。事業を通じて出来たネットワークは大きな資産となる。また、自団体にないものは積極的に外部のリソースを活用する。

8 一年間の事業計画と予算をあらためて確認、精査する。さらに、一年後からの二年間分の計画を考え、策定する。

7 成果の出し方と成果物の作り方を考える。成果とは対象者や受益者の変化、それらによる地域や社会の変化であり、成果物はその成果を他の地域や団体で、あるいは自団体で来年、再現するためのツールやヒントである。

6 他の地域への展開や来年以降に同様に実施するためのノウハウ蓄積や手法化を事業に盛り込む。

5 適切な資金を活用し、専門家の参加や先進団体の事例調査などを行い、事業の質を高める。

4 プロジェクトの成果をまとめ、積極的に情報発信をする。可能であれば報告会を開催し、助成機関の関係者や行政関係者に参加してもらう。さらに、まとめた成果を団体の専門性や事業の実施能力を証明したり、活動実績をアピールするためのコンテンツとする。

3 プロジェクトの実施を通じて、社会課題のきざしを発見し、メディアとして発信していく。あるいは、その解決のための計画を考える。

2 プロジェクトを通じて獲得した知見やノウハウ、構築した手法、ネットワークを次年度以降の事業に役立てる。受益者の支援、団体の発展、財源化、他地域や他団体への提供、活動分野への貢献の視点で考える。

1 助成金は単なるお金として考えるのではなく、そのお金が持っている付加価値の活用と、事業を通じて生み出される価値の活用をしっかり考えた上で使用する。消えてなくなってしまう消費ではなく、その価値を何度も活用できる投資として考える。