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セミナー「上手な団体はここが違う! 明日から使える資金調達のコツ」@京都 [2009年11月30日(Mon)]
ちょっと前ですが、11月17日(火)に京都に行ってきました。
京都を訪問するのは今年何回目でしょうか。

この夏に京都4ヶ所で開催した情報開示に関するセミナーの最後の5ヶ所目がきょうとNPOセンター主催のもと、亀岡で開催されました。
共催は、京都府南丹パートナーシップセンターでした。
南丹地域のNPO関係者など約10名が参加してくれました。


セミナー「上手な団体はここが違う! 明日から使える資金調達のコツ」
主催:きょうとNPOセンター、公益財団法人京都地域創造基金
共催:京都府南丹パートナーシップセンター
日時:2009年11月17日(火)14:00〜17:00
場所:ガレリア亀岡
内容:第1部NPOの情報開示による資金調達(日本財団 山田)
    第2部きょうとNPOセンターの取り組み(きょうとNPOセンター野池氏)

<第1部NPOの情報開示による資金調達(日本財団 山田)>

外部に応援を求める団体と、自分たちのお金や力だけで出来る範囲で活動を行いたい団体の2種類の団体がある。これから話すのは、助成金や寄付、行政との協働など、外部の支援を求める団体に必要不可欠な情報開示について話をする。

日本のNPOに寄付がなかなか集まらない理由として、NPOが信用されていない、共感できる感動情報の発信が少ない、NPO活動に経費がかかるというのが知られていない、寄付したい人の気持ちにこたえられていないなどの理由があげられるが、いずれもしっかりした情報開示がなされていないのが原因である。

助成財団は自らの目的達成のためのパートナーとしてNPOを考えている。パートナー選びのためにNPOの情報開示を求めている。

NPOが具体的に情報開示をしようと考えた時に、自らどんな項目を情報開示すればよいか考えていくのでは時間と手間がかかりすぎる。IIHOEが130の助成プログラムの申請書を調査分析し、助成財団が知りたい申請団体情報の項目を抽出した調査結果がある。それを参考に情報開示の内容を考えたほうが効率的。CANPANの団体情報データベースの項目もその調査結果に準拠している。

CANPANでは、情報開示をより積極的に行っているかどうかがわかるように、☆の数(1〜5)で表示している。情報開示度☆5の団体については、クレジット決済の機能などを提供している。

その他に、第3者がその情報の信頼度を認証する仕組みがある。きょうとNPOセンターがその仕組みを利用して京都府内の団体の情報開示の信頼度を認証している。

CANPANは全国版のデータベースで「京都」という地域軸ではわかりにくい。京都だけを抽出した仕組みとして、きょうとNPOセンターが運営する公益ポータルサイト「きょうえん」がある。
その他に、CANPANに団体情報を登録することによって、ブログやメルマガなどの情報発信を行うことができる。

情報開示の他に、寄付などを求める「応援依頼力」がこれから必要。

アメリカでは寄付を集めるのも一つの職業になっている。寄付を集めるにもいろいろなノウハウがあるのでそういったものを積極的に活用したほうがよい。


<第2部きょうとNPOセンターの取り組み(きょうとNPOセンター野池氏)>
京都府内のNPO関係者や行政、企業などが連携して基金を創出(京都地域創造金)。300万円で財団が出来るようになった。300人が1万円出して300万円を集めて、財団を作った。

京都府で初めて公益認定を受けて公益財団法人を設立。寄付者にとって税制優遇を受けられるようになった。

NPOと行政との協働も増えたがた、逆にNPOが疲弊している部分もある。自らお金を集めて活動を行っていく形にならないといけない。

基金は、寄付者の意思を反映できる仕組み作り。NPOのためというより、寄付したいと思っている人のための仕組みづくり。

公益財団になることによって税制優遇が得られる。個々のNPOが認定NPOを取るのが大変。財団として『面』で寄付を集めNPOを支援することによって、寄付者もNPOもハッピーになる。
土地の物納も受け付け、証券化などしていくことも考えている。

資金提供者が知りたいこと。事業のニーズは当たり前だが、団体の概要も知りたい。

NPOが事業報告書を京都府に提出しているが、NPOはその事業報告書による情報開示をあまり重要視していない。しかし、信用金庫や信用調査機関などが京都府のデータベースで団体の概要を確認している。どう見られているかをしっかり意識しないといけない。

NPO側が思っている以上に、行政や助成財団は団体があるかどうか、活動をしっかりしているかどうかを確認するのに時間と手間を掛けている。そこでちゃんと確認できない団体は、審査で落とされている可能性が高い。

NPOとしてしっかり団体情報の開示をしていかなければならない。

そこで、きょうとNPOセンターとしては、CANPANの公益ポータルサイト機能を活用して京都独自の公益ポータルサイト「きょうえん」を立ち上げ。

情報開示をしっかり行っている団体を認証することにより、情報開示の信頼性を高めている。
今日は、資金提供者は団体情報を重要視していることをまず伝えたかった。

団体の情報開示を行うために、CANPANと連携して「きょうえんポータル」を立ち上げ。

CANPANの団体情報データベースなどを活用。その中で、京都の情報だけを切り出して見えるようにしたのが「きょうえんポータル」。

資金提供者向けのポータルサイトとして、NPOの団体情報(組織、活動内容、会計情報)を統一フォーマットでデータベース化し、公開。その情報が正確であるということを第三者である、きょうとNPOセンターが情報確認し、認証を行う。



以上

ご参加いただい皆様、主催・共催団体の皆様(特に5ヶ所ご一緒させていただいた野池さん)、ありがとうございました。

Wrokshop人にやさしく 山田泰久(ソーシャル系男子)
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