イベント・セミナーの考察 [2017年06月23日(Fri)]
山田泰久
6月21日 15:51 ・ ただ今、チャリティーサンタ・なつきさんのセミナーを開催しながら、書いています。 企画・準備・当日・アフターフォロー これからセミナーのノウハウをまとめていきます。 【企画】 セミナー主催を事業の柱の一つとする場合 自分の感性にあった内容をテーマにして、継続して開催していく。開催すればするほど、感性が高まる(はず)。 旗を掲げる。 組み合わせ。 企画が企画を呼ぶ。 共催や登壇者によって、新しい顧客層へ。 (個人的なコンテンツ開発) 聞きたいこと。 ディスカッションしたいこと。 反応を確かめたいこと。 面白いもの。 自慢したいもの。 【準備】 告知文 掲示板用、メーリス用、式次第、報告記事、簡易マニュアル プラットフォームとしてのイベント決済ツール(Peatix) →無料のイベントもGoogleフォームではなく、Peatixでイベントを作る Facebookイベント、facebookグループ、Facebookページ メーリス:日本NPOセンター、SVPネットワーク 掲示板:東京ボランティアセンター、CANPANトピックス メルマガ:CANPAN、山田個人名で発行 業務の定型化 参加申し込みの傾向 無理やり集客しない。 参加のモチベーションの高い人だけを集める。 【当日】 その場にあるものを使う。 →最初の自己紹介(参加のモチベーションを自己紹介の中に入れる) →感想のシェア(講演者の話の感想) →ワークショップ(講演テーマとの連携) 素のままの自己紹介やディスカッションは難しい。 共通のテーマや素材が必要。 聞くだけでなく、ディスカッションする。 同じ話も聞く人によって感想が違う、視点が違う、気づきが違う。 参加人数にこだわるか? 【アフターフォロー】 報告記事をつくる 続く。 |