NPOの広報の本質を考えるための質問 [2016年10月11日(Tue)]
【NPOの広報の本質を考えるための質問】
まったく活動資金の心配もない。ボランティアも必要ない。それなのに、広報する。 なぜ? 【コメント】 先生!「社会課題への社会の気付きを促し、解決に挑む人を増やし、社会を変えるため」だと思います! まだ関わりのない人:団体の取り組みを知らせ、その活動の裏にある課題を発見してもらう。 既に関わりのある人:団体の「今」を知らせ、応援する気持ちを強めてもらう。 広報する団体自信:上記二つの層からのコメントや、活動への参加といったフィードバックから自団体の活動の意義を再定義する。また広報すること自体によって、自分たちが何を大切にしているのかを見直す契機にする。 というトライアングルを循環させ、活動を常にリフレッシュさせるため。 個人的に最近は最後の、書くことで自分たちのやってきたことを客観視できる点が大事かなと感じる秋の夜長です。 広報することで、自分たちの活動を知ってもらい、より多くの賛同者を得て、社会を変えていくため…でしょうか。 社会に真に必要な組織・活動か否かを確認する作業。 課題を知ってもらうこと、みんなの当たり前を作ること。 「関心ある人(行動する)>無関心な人」という社会構図にするため! それはそのNPOが(仲間とする)「活動」ではなく、「運動」しているからです。 人を巻き込んでするのが「運動」ですから。 社会にその認知度を高めるための【広報】ですね。 個人的に団体の活動との接点をもってもらう為と思っていましたが、コメントされた皆さんの内容がとても勉強になります!! 伝えたい人がいるから。 活動の啓蒙と、その教育! 知ってもらうことで変わる未来があるから。 https://www.facebook.com/yamadamay/posts/1112080658829494?notif_t=like¬if_id=1476102749349904 |