【講座】青少年団体のICT活用講座@西宮 [2011年09月21日(Wed)]
3連休の最後の日、9月19日は兵庫・西宮でセミナーでした。
【講座】青少年団体のICT活用講座 日時:平成23年9月19日(月・祝)13:30〜15:30 場所:西宮市市民交流センター B会議室 13:30〜13:40 講師紹介 13:40〜14:30 web・ブログ・SNSを利用した情報発信についての講義・事例紹介 14:30〜14:40 休憩 14:40〜15:00 ワークショップ「これからチャレンジしたい情報発信!」 個人ワーク 15:00〜15:20 ワークショップ グループワーク 15:20〜15:30 全体総括 (なお、平成24年3月に活用事例発表会を開催予定) 講師 日本ソーシャルブログ協会 会長 山田泰久 氏 (日本財団) プレゼン資料 山田はこんなことをお話しさせていただきました。 なんのための情報発信 ・存在を知ってもらうための情報発信 ・社会を変えるための情報発信 ・関係づくりのための情報発信 ・ネットワークのための情報発信 よい団体は、よい活動とよい情報発信をしている ・NPO法人だけで4万3千団体以上。いかに知ってもらうかが最初の第一歩 ・よい活動をしているだけでは、誰も気づいてくれない ・よい活動をしていれば、よい情報発信ができるはず ※ちなみに小学校は約2万、コンビニは約4万5千 ※神奈川県内のNPO法人2944 セミナーで特に伝えていること ・誰もが情報発信をしている ・「伝える」情報発信から、「伝えてもらう」情報発信 ・情報の重要度は、発信者ではなく、受け手が決める ・情報発信は「漢方薬」 ・団体情報データベースの活用(CANPAN、Yahooボランティア、自治体やNPOセンターのポータルサイト) ・ブログ情報発信プラットフォーム論 インターネット社会だからこそ ・情報発信と、場の設定(ネットとリアルな場の連携) ※ネットで発信し、人を集め、ネットで関係を保つ ・伝えたい人に一番伝えやすい方法で ・ツールの選択と連携 発信から関係構築へ ソーシャルメディアで みんなが気付いてしまったこと リアルタイムの情報と、リアルな姿を伝える リアルタイム情報は興味・関心を引き、過去情報は信頼につながる 後半では、個人ワークとグループワークで、参加団体のみなさんの情報発信について共有していただきました。 ご参加いただいみなさん、ありがとうございました! 日本財団 Shop人にやさしく 山田泰久 |