NPOマネジメント講座 これからの広報!@藤沢 [2011年09月21日(Wed)]
先週の9月17日は神奈川県藤沢市でNPO向けの情報発信セミナーでした。
定員の20名を超える方にご参加いただきました! NPOマネジメント講座 これからの広報! 団体のイベントや活動を広報する上で紙媒体のチラシとともに活用したいのは、ブログやツイッターなどの今どきのWebツール。 無料で誰でも簡単に使えるこれらのツールで、新たなつながりを 拡げましょう!! 講座内容 いまどき広報事情 ブログとツイッター わかりやすく、タイムリーに見せるには 日時:2011年9月17日(土) 14:00〜16:00 会場:藤沢市市民活動推進センター 会議室A 講師:山田 泰久さん(公益財団法人日本財団 Webサイト・ソーシャルメディア・CANPAN担当) 対象:市民活動団体の方、関心のある方 主催:藤沢市市民活動推進センター 山田はこんなことをお話しさせていただきました。 なんのための情報発信 ・存在を知ってもらうための情報発信 ・社会を変えるための情報発信 ・関係づくりのための情報発信 ・ネットワークのための情報発信 よい団体は、よい活動とよい情報発信をしている ・NPO法人だけで4万3千団体以上。いかに知ってもらうかが最初の第一歩 ・よい活動をしているだけでは、誰も気づいてくれない ・よい活動をしていれば、よい情報発信ができるはず ※ちなみに小学校は約2万、コンビニは約4万5千 ※神奈川県内のNPO法人2944 セミナーで特に伝えていること ・誰もが情報発信をしている ・「伝える」情報発信から、「伝えてもらう」情報発信 ・情報の重要度は、発信者ではなく、受け手が決める ・情報発信は「漢方薬」 ・団体情報データベースの活用(CANPAN、Yahooボランティア、自治体やNPOセンターのポータルサイト) ・ブログ情報発信プラットフォーム論 インターネット社会だからこそ ・情報発信と、場の設定(ネットとリアルな場の連携) ※ネットで発信し、人を集め、ネットで関係を保つ ・伝えたい人に一番伝えやすい方法で ・ツールの選択と連携 発信から関係構築へ ソーシャルメディアで みんなが気付いてしまったこと リアルタイムの情報と、リアルな姿を伝える リアルタイム情報は興味・関心を引き、過去情報は信頼につながる ご参加いただいみなさん、ありがとうございました! 日本財団 Shop人にやさしく 山田泰久 |