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情報発信プラットフォーム見本市 [2010年02月03日(Wed)]
NPOの情報開示を推進している「地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクト」の関東ブロック会議が千葉で開催されました。

情報発信プラットフォーム見本市
〜作っただけではダメ!使われるサイトを目指そう!〜

日時:2010年2月3日(水)13:30〜16:30
会場:千葉市ビジネス支援センター会議室
主催:地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクト関東ブロック会議


今回は、情報発信プラットフォーム見本市ということで、NPOが情報発信を行うためのWEBサイトである、元気365NPOヒロバCANPANについて、それぞれの運営者と、実際にそれを活用している中間支援組織、自治体の担当者が各サイトのコンセプトや機能、実際の活用状況についてプレゼンを行いました。

また、NPO法人ハットウ・オンパクは今年度開発したポータルサイト「地域で輝く人々の物語集」について、地域の面白い情報をどのように発信していくのかについて、プレゼンを行うなど、NPOが情報発信するためのプラットフォームとなるサイトについて、いろいろ知ることができるセミナーとなりました。


参加者は、NPO支援やNPOに関する情報発信を行っている自治体職員、地域の中間支援組織、NPO関係者など関東1都6県(群馬の方は残念ながら不参加だったので山田が代表ということで)から50名を超える方が参加されました。


後半は6つのグループにわかれて、NPO情報発信サイトのアクセス数をどう増やしていくのか、団体の情報更新をどう促進していくのかなどをテーマにグループディスカッションで各団体の取り組みや課題などを情報共有しました。


あっという間の3時間で、中身の濃いセミナーとなりました。
自治体や中間支援組織など、NPO支援を行っているところのどこもが共通して抱えている課題である情報発信、情報開示について、情報共有、情報交換することが出来たのは本当に有意義だったと思います。
また、グループディスカッションをやって、他のグループの発表を聞くと、NPOを支援する側が本気で情報開示・情報発信に取り組もうとしていることがよくわかりました。
CANPANの役割、役目をあらためて感じることが出来ました。


<ポータルサイトの取り組み紹介>
※以下、山田のメモ書き(←文責)

1.公益コミュニティサイト「CANPAN」について
CANPAN事務局 山田

CANPANは、誰もが無料で利用できる、公益活動に関する情報発信サイト。
活動する人が情報発信をし、読んだ人がその応援者となって応援する「活動・応援サイクル」の展開を目指している。そのための情報発信機能を提供している。
情報発信をすることによって、NPO活動を発展させることを目指しているNPOを対象にしたサイト。NPO法人だけではなく、あらゆる形態の公益活動団体が利用可能。
団体情報データベースの項目は助成財団の助成金申請書の団体情報の項目を参考にして構築。
情報開示度の度合いがわかる仕組み。情報開示度に応じて、★の数が増える。★5つになると、クレジット決済機能などが使える。
CANPANのデータベースは団体が自主登録するものなので、その信用性を保証するために地域の中間支援組織と連携して、認証をしてもらっている。
その認証をもとに全国規模のデータベースであるCANAPANを地域でわかりやすくするために「CANPAN公益ポータルサイト」を構築し、地域の中間支援組織に提供。
2009年度末までに公益ポータルサイトが全国15カ所で展開予定。


公益ポータル「ちばのWA!」の実践例 
ちば市民活動・市民事業サポートクラブ 志村氏

日本財団CANPANのポータルサイトを活用して運営。
団体の意思により自らが登録を行う。
一定水準以上の団体情報開示と第三者認証制度による信用保証
登録団体が応募できる助成金、物品提供システム
登録団体数は36団体。企業・NPOからの物品提供の仲介は5件147点13団体へ。
課題はNPO側の情報開示の意識の向上、サイトの運営など。
これからは、支援を集める情報発信のあり方(ブログ講座)や資金・物品を集める、機能拡充など。



2.市民活動支援システム「元気365」 
旭化成ライフサポート株式会社 永井氏

開発経緯とコンセプト
旧通産省の補助金で「ボランティア・マッチングシステム」を開発。そこから市民活動団体へのヒアリングなどを行い、市民活動支援システム(ASP)「元気365」を立ち上げ。
ITによる情報集積のみが目的ではなく、市民が主役で地域コミュニティの活性化を行っていくもの。
市町村の自治体を中心に70カ所を超える自治体に提供。
公設民営のサイト、市民活動ポータルとしての情報の一元化、複数サイトによる情報連携、施設がなくてもサイトのみの情報拠点などいろいろな形で利用されている。
ひとつの自治体で複数サイトを提供し、サイト間の情報連携の取り組みも。


柏市民活動情報サイト「かしわん、ぽっ?」 
柏市市民活動推進課 後藤氏

サイトに関して、市民活動団体・NPOに関する認知度はまだ低い。市民にどういった団体があるかという情報を届けることが重要。それが行政の役割。
270以上の全登録団体の基本情報を掲載し、団体自らイベントやボランティア情報を掲載できる。簡単に使える。
利用の満足度は高いが、あまり利用されていない、アクセスの伸び悩み。
来年度は、市民と市民活動団体をつなぐコーナーや団体からの要望を実現。



3.NPOヒロバ
日本NPOセンター吉田氏

NPOヒロバはデータベースとしての位置づけ。全国すべてのNPO法人が検索できるデータベース。他のプラットフォームと競合するというのではなく、それぞれの役割がある。
日本NPOセンターで調査して掲載。団体にID,PWを提供して、自主的に情報発信ができるようにしている。
検索性にこだわり。フリーワード検索など。
自主的な情報入力はまだ多くない。
@NPOは情報開示より活動時間に、A更新の頻度が少なくDBの存在自体を忘れてしまう、B情報開示しても(短期的な)メリットがないなどが課題。
これらを解消するために事務用品発注システムなどを行っている。
NPOヒロバの情報を活用して、他のデータベースとのデータ連携の仕組み
NPOヒロバのデータをもとに、絞り込みでデータベース抽出を行い、中間支援組織に提供。
中間支援組織が運営するサイトでは、NPO以外の団体も登録できるようにしている。
茨城や高知で展開。


茨城県版NPOデータベース 
茨城NPOセンター・コモンズ大野氏

NPOヒロバのデータベースを活用した情報サイトを運営。
個々のNPOの情報ページについて、NPOヒロバと見せ方が違う
茨城県のNPOについて、二つのデータベースをもっている。現時点ではデータベースの整合性はない。
積極的な情報開示を行っている団体と、ボランティア活動で精いっぱいの団体がある。後者については代行入力も行っている。
中間支援組織はどこまで代行でやるべきかが、課題。



4.オンパク 
ハットウ・オンパク 野上氏

「オンパク」は大分・別府発の取り組み。
地域が元気にならないといけない。地域の人が地域のことをしらない。地域の人が地域の面白いこと、美味しいものなどを知って、地域を好きになることが重要。
地域の体験プログラムとまとめたものが「オンパク」
オンパクの取り組みを全国に展開。
プログラムの提供者や協力企業、サポーター、参加者などが数字でわかるようにしている。
ハットウ・オンパクは、地域づくりの中間支援組織。
現場で活動しているパートナーの活動内容の情報開示を行うために新たにサイトを立ち上げ。誰もが見ても、ビジュアルでイメージでわかりやすいように、ストーリーがわかるように。
市民が見て応援したくなるサイトを目指す。寄付だけではなく、応援メッセージなどをもらう。
大学生のインターンが取材し、記事にしてアップしている。
来年度はネットだけではなく、ショッピングモールなどでリアルで知ってもらうことも考えている。

以上

参加された皆さん、主催者スタッフの皆さん、ありがとうございました&お疲れ様でした。

Workshop人にやさしく 山田泰久(ソーシャル系男子)
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