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北沢ボランティアビューローのブログ
社会福祉法人世田谷ボランティア協会は、
1981年に設立された民間のボランティア活動推進機関です。
世田谷区内に5つあるボランティア活動の相談を受けつける
地域の拠点の1つが「北沢ボランティアビューロー」です。
ボランティア活動をしたい人と、ボランティアのサポートを
必要としている人や団体のコーディネーションを行っています。
いつでもお気軽にお立ち寄りください。
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防災関連イベントのお知らせ[2022年11月21日(Mon)]
せたがや災害ボランティアセンターHPは、こちらをクリック

【防災シンポジウム】
日時/2023年1月14日(土)13時30分〜15時30分
会場/成城ホール(世田谷区成城6丁目2−1)
内容/災害時の子どもの変化をテーマに、専門家や被災経験者と共に、災害時に子ども達が抱える課題や必要な対策について考えます。
申込方法/せたがや災害ボランティアセンターHP内の専用フォーム、またはメールか電話にてお申し込みください。(先着150名)
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【災害ボランティアコーディネーター養成講座(基礎編)】
日時/2023年1月21日(土)13時30分〜16時30分(予定)
※13:00より受付開始
会場/日本女子体育大学 本館E101(世田谷区北烏山8-19-1)
※筆記用具をご持参ください。
内容/講義・模擬訓練 世田谷区の災害対策、災害ボランティアの活動内容(世田谷方式)等を学びます。
申込方法/せたがや災害ボランティアセンターHP内の専用フォーム、またはメールか電話にてお申し込みください。(先着一般50名)

チラシはこちらをクリック
Posted by umebora at 11:35 | Event | この記事のURL
映画『医師 中村哲の仕事・働くということ』連続上映会in世田谷[2022年11月17日(Thu)]
梅ヶ丘駅近くの身体障害者施設、世田谷区立すまいる梅丘より映画上映会のお知らせです。すまいる梅丘ではグループホームの新設を計画、資金捻出のため上映会を企画したそうです(入場料900円)。この映画に登場する医師・中村哲氏は、アフガニスタンで人々が「生きていける大地」を整備するために力を尽くした人です。ぜひ一度ご参観ください!


すまいる梅丘_上映会2_page-0001.jpgすまいる梅丘_上映会2_page-0002.jpg

すまいる梅丘のホームページもご参照ください→https://sumairu-umegaoka.wixsite.com/setagaya
Posted by umebora at 10:50 | Event | この記事のURL
梅夢フェスタお礼とご報告[2019年03月29日(Fri)]
2019.3梅夢フェスタほか 025.JPG
2019.3梅夢フェスタほか 019.JPG
遅くなりましたが、ご報告です!
3月10日に梅丘商店街で実施された梅夢フェスタでは、やや曇り空ではありましたが、
活動グループの方々と無事に参加しました。
ボランティアの皆さま、準備から片付けなど本当にお疲れさまでした。

当日はたくさんのお客さまに来ていただき賑わいました!
ご協力にあらためて感謝申し上げます。
売り上げは、地域のボランティア活動推進のための資金とさせていただきます。

今度のビューローバザーは11月と、少し先になりますがまた皆さまよろしくお願いいたします。

Posted by umebora at 16:16 | Event | この記事のURL
3/10梅丘商店街フリーマーケットに出店[2019年03月06日(Wed)]
3月10日(日)10時〜16時
梅丘商店街のフリーマーケット「梅夢フェスタ」に出店します!
雨天時は順延、17日(日)となります。
〈活動グループのてづくり商品〉
かわいい小物、雑貨、クッションカバーなど 
〈常設バザーうめのや〉 
洋服、食器、バッグなど

場所は梅丘商店街道路上→ビューロー近くのBenry前にて。

皆さまぜひお越し下さい。晴れ
Posted by umebora at 10:47 | Event | この記事のURL
失語症カフェ(第6回)開催しました[2018年10月20日(Sat)]
梅丘失語症カフェは、2年目、第6回目を開催しました。参加されたのは、失語
症のある方が5人、失語症になるかも知れない方1人、そのご家族が2人、失語
症を知りたい方が1人、そして、カフェの会話を支援する失語症会話パートナー
が6人でした(計14人)。※今回は残念ながらコーヒー給仕のボランティアさん
が現れませんでした。

失語症になるかも知れない方は、なった場合、実際にどんなことが起きるのか、
どう対処したらよいか、を知りたいということでした。そこで、失語症になって
3年という方がご自分の体験を不自由な言葉で懸命に語ってくださいました。間
に入って会話を支援した失語症会話パートナーも、その前向きな姿勢に「今日は
貴重な経験をいただいた」と感激しきりでした。

また、失語症になってまだ半年という方は、何とかリハビリを重ねて回復したい、
回復したいがリハビリ期間(180日)が終わってしまったらどうすればよいか?
と不安を訴えられました。失語症会話パートナーが「総合福祉センターで言語聴
覚士が失語症サロンを開催している、そこに相談されてはどうか」と話をしまし
た。

この日は、働きながら失語症のリハビリに取り組んでいる女性が自主活動グルー
プを立ち上げたいと、参加者に呼びかけも行いました。

今回も「よい出会いをありがとう!」
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当事者(向かって左)の話を、全身耳にして聞き取る会話パートナー

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当事者(一番右)の話を、紙に筆記しながら聞く会話パートナー(真ん中)

★玉川失語症カフェ(第2回)が10月31日に玉川ボランティアビューローで開催予定です(1時半~3時半)玉川失語症カフェ2ちらし.pdf
Posted by umebora at 17:19 | Event | この記事のURL
ナツボラ・ジュニア「世田谷録音奉仕グループひびき」[2018年08月28日(Tue)]
8月21日、世田谷録音奉仕グループひびきのプログラム「朗読録音ボランティア」が開催されました。目の不自由な方のために、文章を読んでCDに録音する活動です。
参加者の皆さんはボランティアの方のアドバイスを受けながら、新聞記事などの朗読練習を行ないました。また、朗読録音に使用する様々な機材を実際に見て、普段の活動の様子についても学びました。練習の成果もあって、最後には自分たちの朗読した音声の入ったCDを無事に完成することができました。
「むずかしかったけど楽しかった」「もっときれいな声を出せるようになりたい」「この事を将来に役立てたい」などの感想の声が聞かれています。参加者の皆さんの夏の良い思い出の一つになってくれたなら幸いです。
今年の当ビューローでのナツボラジュニアは、この「朗読録音ボランティア」が最後のプログラムとなります。
参加して頂いた皆さま、協力して頂いたボランティアの皆さまに心より感謝申し上げます。
来年度も行う予定なので近くなりましたらお知らせします!
その時はまた宜しくお願い致します。ナツボラ821・子どもランチ 004.JPGナツボラ加工3.jpg
Posted by umebora at 13:47 | Event | この記事のURL
ナツボラ・ジュニア「イリス」[2018年08月08日(Wed)]
8月1日(水)、ナツボラジュニア「イリス」のプログラム「えがおで かこう」が開催されました。小学3年と4年の女子4人が、世田谷代田駅近くの認知症高齢者グループホーム「ウェルファー」を訪問。ウェルファーに入所しておられるおばあさん達の「似顔絵」を描かせてもらいました。参加者はプログラムを主宰した「イリス」のボランティアさんのお話を聞いて、おばあさんに笑顔になっていただくためにはどうしたらよいか?を考えて、おばあさんにモデルになってもらえるよう、お願いしました。おばあさんはちゃんと小学生の言葉を聞いてくださって、笑顔でモデルになってくださいました。むずかしい課題でしたが、それぞれ、おばあさん達の笑顔の似顔絵が描けました。似顔絵を3枚、4枚と描いたので大変だったと思いますが、とても充実した一日でした。
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Posted by umebora at 16:25 | Event | この記事のURL
ナツボラ・ジュニア「てんとうむし」[2018年07月31日(Tue)]
7月30日(月)、「てんとうむし」のボランティア体験プログラム「点訳(てんやく)」が開催されました。3年生以上の小学生の皆さん10人が、点字で自分の名刺作りに挑戦しました。やり遂げた後の皆さんの感想をご紹介しましょう。
「最初は読んだり打ったりすることが難しかったけど、進んでいくうちに慣れてきて、勘で読めるようになりました」
「点字を読むのは大変だったけど、アイウエオさえわかれば簡単だと教えてくれた。点字を打つ時は鏡文字みたいにするのが大変だった。点字で名刺を作るのが楽しかった」
「点字はとても大切で、目が見えない人を助けようと思う」
「点字を打つイベントはしたことがあるけど、読んだり、「じょ」や「!」まで点字ですごいと思いました。点字を読むのはむずかしかったけど楽しかったです」
「目が見えない人が、こんなむずかしいことをやってるなんてすごいと思いました」
「私がいつも学校へ行くときに、目が不自由な方が乗ってきます。今日このことを学んで、その方に声をかけられたら良いと思いました」
「点字の勉強をしたのははじめてだったけれど、目の見えない人が点字をとても大切にしていることを知れてよかった」
「点字を読むのが楽しかったです。ふだんはあまり読まない点字を解読するのは暗号をといているみたいだなーと思いました。でも、もしもぼくが目が見えなくなったら、点字をおぼえることができるかな?と思いました」
「点字をうつのが楽しかったです。私は点字をうったり読んだりするのは2回目だけど、1回目より2回目のほうが楽しかったです。すこし点字が読めるようになったのでうれしかったです」
すばらしい感想をありがとうございました!
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Posted by umebora at 18:29 | Event | この記事のURL
ナツボラ・ジュニア「リフォーメイキング和裁」[2018年07月31日(Tue)]
7月25日(水)、リフォーメイキング和裁のボランティア体験プログラム「小袋づくり」が開催されました。一枚の布から、手縫いで、かわいい小袋をつくるプログラムです。初めて針を持つ参加者もおられたとか。薄い布も、縫ってみるとかたくて、なかなか針が進みにくかった、という人もいました。最後にひもを通して、きゅっと引き絞ると、かわいい小袋が完成。ひもを通す時が一番楽しかったと感想を書いてくれた人もいました。和裁のボランティアさん達が、一人一人の参加者にていねいに教えておられたのが印象的でした。
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Posted by umebora at 18:12 | Event | この記事のURL
ナツボラ・ジュニア「二八会」[2018年07月31日(Tue)]
7月23日(月)に開催された、二八会のボランティア体験プログラムは「絵手紙」。はがきに好きな絵を描いて、地域のお年寄りに送るプログラムです。二八会の皆さんが用意してくださった画材は、鮮やかな朱色のホオヅキや、おもちゃ、人形など、見て楽しいもの。参加された小学生の皆さんは、水彩絵の具や色鉛筆を自由に使って、好きな画材をどんどんはがきに描いていきました。10人の皆さんが各々3枚ほど描いたので、全部で30枚近い「絵手紙」ができました。描く前は「むずかしそう」と思っていた人も、ボランティアさんに声をかけてもらいながら、実際に描き始めると楽しくなってきて、案外上手に描けた、という人が多かったようです。
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Posted by umebora at 17:54 | Event | この記事のURL
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