失語症カフェ(第6回)開催しました[2018年10月20日(Sat)]
梅丘失語症カフェは、2年目、第6回目を開催しました。参加されたのは、失語
症のある方が5人、失語症になるかも知れない方1人、そのご家族が2人、失語
症を知りたい方が1人、そして、カフェの会話を支援する失語症会話パートナー
が6人でした(計14人)。※今回は残念ながらコーヒー給仕のボランティアさん
が現れませんでした。
失語症になるかも知れない方は、なった場合、実際にどんなことが起きるのか、
どう対処したらよいか、を知りたいということでした。そこで、失語症になって
3年という方がご自分の体験を不自由な言葉で懸命に語ってくださいました。間
に入って会話を支援した失語症会話パートナーも、その前向きな姿勢に「今日は
貴重な経験をいただいた」と感激しきりでした。
また、失語症になってまだ半年という方は、何とかリハビリを重ねて回復したい、
回復したいがリハビリ期間(180日)が終わってしまったらどうすればよいか?
と不安を訴えられました。失語症会話パートナーが「総合福祉センターで言語聴
覚士が失語症サロンを開催している、そこに相談されてはどうか」と話をしまし
た。
この日は、働きながら失語症のリハビリに取り組んでいる女性が自主活動グルー
プを立ち上げたいと、参加者に呼びかけも行いました。
今回も「よい出会いをありがとう!」
当事者(向かって左)の話を、全身耳にして聞き取る会話パートナー
当事者(一番右)の話を、紙に筆記しながら聞く会話パートナー(真ん中)
★玉川失語症カフェ(第2回)が10月31日に玉川ボランティアビューローで開催予定です(1時半~3時半)玉川失語症カフェ2ちらし.pdf
症のある方が5人、失語症になるかも知れない方1人、そのご家族が2人、失語
症を知りたい方が1人、そして、カフェの会話を支援する失語症会話パートナー
が6人でした(計14人)。※今回は残念ながらコーヒー給仕のボランティアさん
が現れませんでした。
失語症になるかも知れない方は、なった場合、実際にどんなことが起きるのか、
どう対処したらよいか、を知りたいということでした。そこで、失語症になって
3年という方がご自分の体験を不自由な言葉で懸命に語ってくださいました。間
に入って会話を支援した失語症会話パートナーも、その前向きな姿勢に「今日は
貴重な経験をいただいた」と感激しきりでした。
また、失語症になってまだ半年という方は、何とかリハビリを重ねて回復したい、
回復したいがリハビリ期間(180日)が終わってしまったらどうすればよいか?
と不安を訴えられました。失語症会話パートナーが「総合福祉センターで言語聴
覚士が失語症サロンを開催している、そこに相談されてはどうか」と話をしまし
た。
この日は、働きながら失語症のリハビリに取り組んでいる女性が自主活動グルー
プを立ち上げたいと、参加者に呼びかけも行いました。
今回も「よい出会いをありがとう!」
当事者(向かって左)の話を、全身耳にして聞き取る会話パートナー
当事者(一番右)の話を、紙に筆記しながら聞く会話パートナー(真ん中)
★玉川失語症カフェ(第2回)が10月31日に玉川ボランティアビューローで開催予定です(1時半~3時半)玉川失語症カフェ2ちらし.pdf