7月23日(月)に開催された、二八会のボランティア体験プログラムは「絵手紙」。はがきに好きな絵を描いて、地域のお年寄りに送るプログラムです。二八会の皆さんが用意してくださった画材は、鮮やかな朱色のホオヅキや、おもちゃ、人形など、見て楽しいもの。参加された小学生の皆さんは、水彩絵の具や色鉛筆を自由に使って、好きな画材をどんどんはがきに描いていきました。10人の皆さんが各々3枚ほど描いたので、全部で30枚近い「絵手紙」ができました。描く前は「むずかしそう」と思っていた人も、ボランティアさんに声をかけてもらいながら、実際に描き始めると楽しくなってきて、案外上手に描けた、という人が多かったようです。